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店主からの一言


ご訪問誠にありがとうございます。

当店では海外から輸入したヘヴィ・メタルのCDを取り扱っております。その性質上、日本のバンドの作品がほとんどなかったり、アンダーグラウンドな作品がメインなことから有名なバンドの作品はほとんどありません。地道に活動しているマイナーなバンドの作品を多めに取り揃えておりますので、そういったアーティストに興味のある方にはお楽しみいただけるのではと思います。ぜひご覧くださいませ。

また、在庫は稀に同一タイトルで複数点あるものもございますが、基本的にはそれぞれ1点しかございません。仕入れも頻繁にはいたしませんので再入荷もほぼ無いか、数か月〜数年単位で間が空きますのでご注意くださいませ。

当店はかつて中古CD店としてスタートし、その後輸入CDのみとなっておりましたが、今後再び中古CDの取り扱いをしていくことにいたしました。現在メタルのCD買取も実施しております。ぜひお売りくださいませ。

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検索条件 [カテゴリー]:指定なし [検索文字]:▲、ブラック・メタル

ヒット件数:482


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▲BELLICUS DAEMONIACUS / Sinistras Manifestacoes

・盤質:B ブラジル ブラック・メタル’19年 2nd 輸入盤


▲ATHOS / Crossing The River Of Charon

・盤質:B ギリシャ 独りブラック’08年 2nd 輸入盤


▲NEOCHROME / Downfall / Collapse

・盤質:D ハンガリー ブルータル・ブラック’07年 2nd 輸入盤【ドロドロした高速の低音リフとブラスト・ビートはブルデス的ですが、不穏な高音トレモロ・リフと2ビート/ブラスト・ビートとの組み合わせはブラック・メタル的なまさにデス/ブラックといった感じのサウンド。総合的にはブラック要素が濃いのでBEHEMOTHやBELPHEGORのようなブルータル・ブラックが好きな方にオススメしたい作品。全編疾走感やブルータリティに溢れており非常にカッコいいです。】


▲MORTUO / Old Memories of the Past

・盤質:D ブラジル 独りブラック’15年 1st 輸入盤【Rawな音質と甲高い掠れデス声絶叫というのは一貫していますが、ペイガン的な勇壮なイントロダクションTr.1で始まったかと思えば、Tr.2や3はバタバタしたブラスト等がメインのプリブラ、Tr.5は正統派メタルっぽいリフで終盤ではIRON MAIDENぽいリフが流れたり、Tr.6はサビが結構ドラマティック、さらにTr.7はシンフォ・ブラック寄りな作風と、曲はバラエティに富んでいます。】


▲ABGOTT / Godfather in Black

・盤質:A イタリア テクニカル・ブラック・メタル’09年 4th 国内盤【高速疾走&ブラストも多めでありつつ、ビートの切り替わりが激しいスピーディかつ複雑な展開がまず特徴。メロディアスでありつつも決してクラシカルなフレーズに走らず、一風変わったフレーズでテクニカルなソロを弾くギタリストもかなりのレベル!一方で、寒々しさを感じさせるトレモロリフに、邪悪さ不穏さを感じさせるリフ、邪悪な喚き系ヴォーカルはブラック・メタルらしさをきちんと残しており、テクニカル・ブラックとでも言うべき個性派のバンドです。】


▲NAHEMAH / A New Constellation

・盤質:A スペイン プログレッシヴ・ブラック’09年 3rd 輸入盤【甲高めのグロウルと中音域のノーマル声朗唱を聴かせるヴォーカルと不穏なコード主体のギターでブラック・メタル的サウンドが下地になっていますが、クセのあるリズム・パターンのドラム、よく動くメロディックなベース、キーボードやサックスの音が乗っかる個性的なプログレッシヴ・ブラック・メタル。】


▲KEEP OF KALESSIN / Through Times Of War

・盤質:A ノルウェー ブラック・メタル’98年 1st 輸入盤【若干モヤモヤしていて広がりのある音質になっているのが特徴的ですが、この1stからリフの切れ味にドラムのスピードと安定感は実に驚異的。また、後の作品が刻みリフ多めになってゴツいサウンドになっているの対し、こちらはほとんどトレモロ・リフであるのが大きな特徴。ヴォーカルも広がるような掠れデス声で寒々しさも強め。したがって、この作品は素直にブラック・メタルと言える内容で、しかもスピーディ。トレモロ・リフは邪悪さの中にいくらか叙情性を孕んだ感じ。】


▲ARTHEMESIA / a.O.a.

・盤質:A フィンランド メロディック・ブラック’09年 2nd 輸入盤【ノイジーでありつつもメロディックでキャッチーさもあるリフ、スロー/ミドル・テンポ主体のリズムに手数を添えてじっくり聴かせるドラム、掠れデス声絶叫、静と動の切り替えのある展開で聴かせるメロディック・ブラック。Tr.2が8:25、Tr.3が13:08、Tr.5が10:19、Tr.6が9:54と長尺な曲が多め。疾走感こそほぼ無いものの、よく練られたドラマティックな展開の曲は聴きごたえ十分。】


▲BEYOND TERROR BEYOND GRACE / Nadir

・盤質:S オーストラリア ブラック/ポスト・ブラック’12年 3rd 輸入盤  【Tr.1冒頭から非常に高速かつタイトなドラミングが大炸裂しいきなり衝撃を与えてくれます。並み居る最強ドラマー達と肩を並べられるほどに壮絶なブルータル・ドラムだけでもまずは聴く価値あり。一方、壮絶に暴れまわるドラムに反してギターはシンプルかつ不穏なフレーズや、儚いトレモロ・リフを反復させるスタイルが特徴。】


▲THY HASTUR / The Ancients

・盤質:D、ポーランド メロディック・ブラック’10年 3rd 輸入盤【キーボードの時にふわっと、時にキラキラしたサウンドが加わるメロブラ。キーボードは直接的にメロディを奏でる場面は少な目ですが、時に不穏な時に神秘的な雰囲気を醸し出しており、バンド・サウンドの要になっています。ギターはメロデス的な叙情刻みリフや泣きのソロを聴かせるメロディックなスタイル。GRAVEWORM辺りが好きな方にオススメですが、あちらよりアグレッシヴさは大分低いです。】


▲THE ROCKING DILDOS / On Speed

・盤質:A その他状態: 多国籍 ブラック・スラッシュ/ハードコア’97年 1st 【規格番号:KRONH05CD】輸入盤


▲SHADOWS LAND / Terminus Ante Quem

・盤質:A その他状態: ポーランド プログレッシヴ・ブラック’06年 2nd 【規格番号:OPCD181】輸入盤


▲SHADOWS LAND / Ante Christum (Natum)

・盤質:S その他状態:レーベルサンプラー付き ポーランド プログレッシヴ・ブラック’04年 1st 【規格番号:OPCD160】輸入盤


▲PANCHRYSIA / Deathcult Salvation

・盤質:B ベルギー ブラック・メタル’08年 3rd 【規格番号:KAR035CD】輸入盤


▲ABIGAIL WILLIAMS / Becoming

・盤質:S US ブラック・メタル’12年 3rd 輸入盤【かつてのようなDIMMU BORGIRやEMPERORを思わせるようなシンフォニック・ブラックではなくなり、メロブラ的なドラマティックなソロやリフではなく、陰鬱なアルペジオや悲しげなトレモロ・リフ、冷気を発しながら膜のように覆うキーボードがメインの長尺なサウンドに変遷。ディプレッシヴ・ブラックを下地に、彼ら独自のドラマティックな曲構築性により起伏のあるプログレッシヴ・ブラックを作り上げた名盤!】


▲THE BATALLION / Head Up High

・盤質:S ノルウェー ブラック・スラッシュ’10年 2nd 輸入盤【不穏さのあるリフはブラック・メタル的ながら、スネア裏打ちの程よい速度でのパワー・メタル、スラッシュ・メタル的なドラムのビートが中心のドラムが印象的なブラック・スラッシュ。ブラック・メタル的な不穏さと邪悪さに、スラッシュ/パワー・メタル的な軽やかな疾走感と、メロディアスな正統派要素を加えたようなブラック・スラッシュが聴いてみたい方にオススメ。】


▲IHSAHN / Das Seelenbrechen

・盤質:S ノルウェー EMPERORの(Vo/G)によるプログレッシヴ・メタル’13年 5th 輸入盤【印象的なリズムを用いた緊張感のあるダークなナンバーや、PECCATUMを思わせるようなゴシカルで神秘的なナンバーの他に、気の触れたような絶叫とノイズ、乱打されるドラムによるTr.5、ドローン的サウンドに、呟くようなヴォーカル、ドラムが絡むTr.10と、ノイズ/アヴァンギャルド・タイプのナンバーも数曲収録した作品。メタル色は薄く、よりプログレッシヴ/アヴァンギャルド方面に舵取りが進んだ1枚。】


▲SEMARGL / Satanogenesis

・盤質:S、ウクライナ ブラック・メタル’06年 2nd 輸入盤【スローな曲やアンビエントもありますし、スローなパートや部分的にオーケストレーション等も駆使したサウンドでありつつ、やはりTr.2、3のような邪悪なメロディのトレモロ・リフでブラスト爆走する曲がアツいです。突っ走るだけでなく、スローなパートでも効果的に邪悪さを醸し出してくるブラック・メタルが好きな方にオススメ。】


▲BLOODWRITTEN / Thrashin Fury

・盤質:S、ポーランド ブラック/スラッシュ’10年 3rd 輸入盤【掠れ声で絶叫するヴォーカルはブラック・メタル的でありつつ、歌詞の叫び方のテンポの良さがスラッシュ・メタルを思わせます。また、リズム面は2ビートによる疾走が主体なところもスラッシュ・メタル的。リフはジャーマン・スラッシュなどを思わせるシンプルで邪悪な高速刻みリフが主体。ブラック・メタル色のあるスラッシュ・メタルが好きな方にオススメの内容。】


▲DORNENREICH / Durch Den Traum

・盤質:S オーストリア 個性派ブラック’06年 5th 輸入盤【前作は10分超えの曲が3曲の大作主義でしたが、今作も負けず劣らずの大作主義。Tr.2、3が10分超え。全9曲中、6分2曲、7分1曲とトータルの尺は長め。前作同様、総合的には静のパートがメインの大作主義という方向性ながら、邪悪なブラック・メタル的パートもありで、前作の耽美かつ物静かなものとはまた一味違った魅力のある1枚。】


▲DORNENREICH / In Luft geritzt

・盤質:S オーストリア 個性派ブラック’08年 6th 輸入盤【今回はメタル要素が一切ないネオフォーク路線。ウィスパー・ヴォイスに掠れ声などのいつもの不気味なヴォーカルはそのままですが、演奏はアコースティック・ギターにヴァイオリンがメインの非常にダークで耽美な作品。メタル色は無くても彼らのサウンドの本質はここにあると言ってもいいと思いますので、ぜひ聴いてみてほしいです。】


▲DORNENREICH / Freiheit

・盤質:S オーストリア 個性派ブラック’14年 8th 輸入盤【メタル要素無しの飛翔するように爽やかなアコースティック・ナンバーをメインに、メタル要素もあるダークな曲も収録した彼らの両極の要素が楽しめる作品。同じくアコースティック路線であった6thとはまた違った楽しみがあるのが魅力的です。6thのようなアコースティック、ネオフォーク系のタイトルが好きな方にオススメの1枚。】


▲SIEGHETNAR / BewuBtseinserweiterung

・盤質:B ドイツ アンビエント・ブラック’08年 3rd 輸入盤【2分のイントロから始まり、Tr.2は12分、Tr.3は11分、Tr.4は実質20分という見事な大作主義で彩られた作品。ブラック・メタル・サウンドのバックに、自然、あるいは宇宙を想起させるようなアンビエント・サウンドを融合させ、ペラペラなプロダクションながらも壮大に聴かせようとしてきます。アンビエント要素がありつつ、あくまでもブラック・メタル要素の方が強めで、かつ展開もある作品が好きな方、長いの好きな方にオススメの1枚。】


▲HILLS OF SEFIROTH / The Neglected Ancestry

・盤質:B US 独りブラック’05年 3rd 輸入盤【不穏なアルペジオを多用した不気味なブラック・メタル・サウンド。計算しているのか、単に下手なのかはナゾですが、それぞれのリズムが噛みあっておらず、ポリリズミックな雰囲気が味わえ、それがまたかえって不気味さを強めています。ディプレッシヴ寄りのプリミティヴ・ブラックが好きな方にオススメ。】


▲CRYFEMAL / Increibles Tormentos

・盤質:S スペイン 独りプリブラ’09年 5th 輸入盤【モヤモヤした音質の中をエコーする死にそうな絶叫ヴォーカルはディプレッシヴ・ブラック寄りですが、サウンド自体は不穏で寒々しいトレモロ・リフを纏ってバタバタと疾走するプリミティヴ・ブラックそのもの。ドラムは機械的な音のところもあるので打ち込みっぽい質感ですが、十分にバンドものと変わらない感じで聴けるクウォリティを誇っているプリミティヴ・ブラック作品。Goodな1枚です。】


▲CRUX DISSIMULATA / Expedition Punitive

・盤質:B ベルギー ペイガン・ブラック’05年 1st 輸入盤【非常にRawなサウンド・プロダクションのブラック・メタル。ドラムの音が前面に出ており、ギターはノイジーで耳に刺さるような音をしています。ペイガン・ブラックらしく、土着のメロディが感じられるリフが流れてきますが、何せサウンド・プロダクションが劣悪かつ演奏もドラムのリズムが安定感無いので邪悪さは相当なもの。しかし特徴ある女性ヴォーカルの存在が作品を個性的なものにしています。】


▲CRUX CAELIFERA / Ad Lucifer Aeternam Gloriam

・盤質:S ブラジル ブラック・メタル’04年 1st 輸入盤【各曲6〜8分程度の長さがありつつもとにかく疾走しないサウンドが特徴的で(笑)、ミドル/スロー・パートがメインの不穏なブラック・メタル。ちょっぴりゴシカルな雰囲気を醸し出すキーボードと、たまにメロディックなフレーズを聴かせるギター、グルーヴィなベースが印象的なゴシック・ブラックといった感じの曲が中心。基本不穏でありつつもゴシック色があるゆったりとしたブラック・メタルが聴きたい方にオススメ。】


▲BLACK ANAL GOAT VOMIT / Hell

・盤質:B オーストラリア 独りノイズ・ブラック’13年 3rd 輸入盤【けたたましく響き渡るノイジーなギター、ノイズ塗れの絶叫で喚き散らすヴォーカル、ノイズの塊のような音でドッカドカと爆走するドラムによるノイズ・ブラック的な動のパートと、時に不穏で時に儚く、時にポスト・ブラック的なアトモスフェリックさを醸し出す静のパートとを切り替えるブラック・メタル・サウンド。】


▲BELTANE / The Brook Project - Ve 05

・盤質:C ニュージーランド 個性派ブラック'05年 1時間くらいあるEP 輸入盤【いきなりマーチみたいなリズムで始まったり、ブラストも変に速いところがあったりして打ち込みっぽいですが、そのブラストと共にテクノ的な4つ打ちリズムを入れてしまったり、呪術的でディプレッシヴな曲があったり、あからさまにインダストリアルな打ち込みリズムもあったり…そこにノイジーなギター・リフと妖しく漂うキーボードのフレーズが絡む実験的なブラック・メタル・サウンド。】


▲BELTANE / Auld Toby

・盤質:C ニュージーランド 個性派ブラック'11年 5th 輸入盤【全体的には3rdの頃以上にバンド・サウンドがメインになっています。1曲の中でハッとするような展開をするものは減り、個性は薄まった感がありますが、終盤で聴けるブラストとトレモロの薄メロ・プリミティヴ・ブラック的ナンバーも素直にカッコいいと言えますし、コレも3rd同様多くの個性派ブラック・メタル好きにオススメできる内容。】


▲BELTANE / Jera

・盤質:B ニュージーランド 個性派ブラック'07年 1st 輸入盤【打ち込みサウンドを最大限に利用した独自のブラック・メタル。打ち込みがあるなぁというくらいで印象が今一つだったEPと比較すると、バンド演奏そのものが前面に出されたパートも増え、展開もより練られたものになっています。「実験的である」という程度に留まっていたEP時代から、真に個性派のブラック・メタルへと飛躍的成長を遂げた1stフル。】


▲AVERNUM WHISPERS / Beyond The River Of Laments

・盤質:C イタリア 独りエピック・ブラック’13年 1st 輸入盤【グロウル主体の朗唱も多く聴かせるヴォーカルに、モヤモヤした篭った薄っぺらい音質の中を勇壮さのある刻みリフとミドル・テンポ主体のリズム、ふわ〜っとしたキーボードが膜のように全体を覆って神秘性を醸し出して天上のような雰囲気を感じさせるGRAVELANDを思わせるようなプリミティヴ・ペイガン下地のブラック・メタル。】


▲ASTARIUM / Wyrm Of Melancholy

・盤質:S ロシア 独りブラック’12年 3rd 輸入盤【前作2ndはANOREXIA NERVOSAをペラッペラにしたようなハイテンションでド派手なシンフォニック・ブラックでしたが、今作は全くそれとは違ったディプレッシヴ/アトモスフェリック路線。曲によって表情はいくらか違いますし、前作のようなシンフォニック・ブラック路線を期待すると全然違うので注意ですが、儚さが満載されたかなりクウォリティの高い1枚。】


▲ANTROPOPHAGUS / Kaelte

・盤質:S ドイツ 独りブラック’13年 1st 輸入盤【Rawでノイジーなサウンド・プロダクション、不穏なトレモロ・リフによるディプレッシヴ・ブラック系のサウンド。ただ、ヴォーカルが死にそうな絶叫系、悲痛系ではなく、ヘイトフルで迫力がある感じなので、ディプレッシヴ・ブラックとして聴くと微妙に物足りなさを感じるところもあります。不穏なリフを反復させたスローな曲と、シンプルなリフとブラストの疾走曲があります。】


▲ALPTHRAUM / Cacophonies From Six Nightmares

・盤質:S カナダ 独りアンビエント・ブラック’11年 デモ集 輸入盤【憎しみを撒き散らすようなタイプの絶叫ヴォーカルと、アンビエント・サウンドを纏ったノイジーで呪術的なブラック・メタルを聴かせてくれます。不気味な静寂のアンビエント・パートと、不穏でバタバタしたブラック・メタル・パートを切り替える起伏のあるスタイルで突き進みます。】


▲ADUMUS / To Heed the Call of War

・盤質:S US ブラック・メタル’04年 1st 輸入盤【テンションの高い邪悪な掠れ絶叫ヴォーカルと、トレモロ・リフ、バタバタしたブラスト・ビートによる初期EMPEROR、MAYHEM、DARKTHRONEなどノルウェー産ブラック・メタルからの影響が感じられるブラック・メタル。プリブラ然とした音質ながら、展開やリフの種類はそこそこにあるのが特徴。しかし、DARKTHRONEのように曲がプツッ!と唐突に終わるのも特徴w】


▲ABOLITIO NOMINIS / Damnatio Religious Memoriae

・盤質:B ヴェネズエラ メロディック・ブラック’13年 EP(20分程度) 輸入盤【プリブラっぽそ〜なジャケですが、メロディックなトレモロ・リフが心地よく実は聴きやすいメロブラ。トレモロ・リフを主体にしつつ、メロデス的な刻みも程よく織り交ぜた作風。音質も若干薄っぺらい程度でそこまで悪くもないので、メロブラ好きにオススメ。トレモロ爆走というほどでもないものの、それなりに疾走感もあるのが魅力。ヴォーカルもIMMORTAL的な掠れ声絶叫で最高。】


▲THY FUNERAL / The End of Life

・盤質:A ハンガリー ブラック・メタル’11年 1st(唯一のスタジオ・フル) 輸入盤


▲TEMPLE ABATTOIR / Cacoangelion

・盤質:A スペイン ブラック・メタル’17年 EP(5曲23分ほど) 輸入盤


▲SPATIAL / Continuum

・盤質:B ポーランド ドゥーム・ブラック’19年 2nd 輸入盤


▲OBLIVION / Dark Place

・盤質:A UK ブラック・メタル/アンビエント’19年 1st 輸入盤


▲OBLIVION / Awakening

・盤質:A UK ブラック・メタル/アンビエント’17年 Demo 輸入盤


▲OBLIVION / As Mountains Bleed and We

・盤質:A UK ブラック・メタル/アンビエント’18年 Demo 輸入盤


▲NEPHILIM / Nephilim

・盤質:A ノルウェー ブラック・メタル’18年 編集盤 輸入盤 2004年〜2008年まで活動したものの、Demo一つとSplit音源一つしか出せなかったバンド。そのDemoとSplitを合わせた音源集。


▲MORTO / There's an Emotional Decay in Every Word Left Written

・盤質:A エクアドル ディプレッシヴ・ブラック’18年 4th 輸入盤


▲MESZAROTH / Nihil Manifesto

・盤質:A スペイン ブラック・メタル’17年 EP(4曲で24分ほど) 輸入盤


▲KLAMM / Ernte

・盤質:A ドイツ フォーク・ブラック’15年 2nd 輸入盤


▲KALT VINDUR / Delusions

・盤質:A ポーランド プログレッシヴ・ブラック’17年 1st 輸入盤


▲INNERO / ChaosWolf

・盤質:A イタリア エピック・ブラック’19年 1st 輸入盤


▲HEGEROTH / Degenerate

・盤質:A ポーランド メロディック・ブラック’19年 2nd 輸入盤


▲EXPERIOR OBSCURA / Iter in Nebula

・盤質:A イタリア 独りブラック’19年 1st 輸入盤


▲CROWN OF ASTERIA / Sol

・盤質:A US 独りアトモスフェリック・アンビエント・ブラック/ネオフォーク’14年 2nd 輸入盤 USっぽくない陰鬱な雰囲気で自然を想起させるダークでありつつも美しいサウンド。


▲AT THE GATES OF MOUNTAINS / Songs of the Pagan Lands

・盤質:A メキシコ アトモスフェリック・ブラック’20年 1st 輸入盤


▲AANOMM / Disinterred Nausea Malodorous

・盤質:A スペイン ブラック・メタル’18年 2nd 輸入盤


▲JUDAS ISCARIOT / Heaven In Flames

・盤質:A US 独りプリミティヴ・ブラック’99年 5th 輸入盤


▲GROND / Forest Crypt

・盤質:B US ブラック・メタル’16年 demo(唯一の作品) 輸入盤 2014年〜2019年まで活動していたもののスタジオ作は出ずこのデモだけのバンド。バンドというか独りブラック。9曲30分の内容。


▲USELESS / Fall into Extinction

・盤質:B ポーランド ブラック・メタル’19年 3rd 輸入盤


▲URNAA / Ortus Mors ad Vitam Revocare

・盤質:C イタリア ブラック・メタル’16年 3rd 輸入盤


▲UMBRTKA / V desti mech

・盤質:A チェコ アトモスフェリック・ブラック’14年 18th 輸入盤


▲UMBRTKA / Kominy smrti

・盤質:A チェコ アトモスフェリック・ブラック’19年 20th 輸入盤


▲UMBRTKA / Hlavni stroj

・盤質:A チェコ アトモスフェリック・ブラック’16年 19th 輸入盤


▲THRONE OF MOLOK / Beat of Apocalypse

・盤質:A イタリア インダストリアル・デス/ブラック’14年 3rd 輸入盤


▲THE UNCHAINING / Ithilien

・盤質:A イタリア 独りアトモスフェリック・ブラック’15年 4th 輸入盤


▲SIMULACRO / Echi dall'abisso

・盤質:A イタリア デス/ブラック’16年 2nd 輸入盤


▲SACRADIS / Damnatio Memoriae

・盤質:B イタリア 薄メロ・プリブラ’08年 2nd 輸入盤


▲PACESS / Monte Liliorum

・盤質:A チェコ 独りエピック・ブラック’11年 1st 輸入盤


▲OMENFILTH / Devourer of the Seven Moons

・盤質:A フィリピン ブラック・メタル’19年 3rd 輸入盤


▲NOTT / Vestigium Mortis

・盤質:A イタリア ブラック・メタル’18年 EP(7曲26分ほど) 輸入盤


▲NOTT / 4

・盤質:B イタリア ブラック・メタル’19年 4th 輸入盤


▲NEMETONA / Untergang

・盤質:C ドイツ デス/ブラック’04年 1st(唯一の作品) 輸入盤


▲NECROSTUPRUM / Infernal

・盤質:A 多国籍 ブラック・メタル’19年 編集盤 輸入盤 THRONEUMのメンバーとして長年活躍しているThe Great Executor、ドラマーのImperatorによるプロジェクト。活動開始時期は定かではないのものの2009年にDemo、2013年にSplit音源、2015年にDemoをリリース。本作はそれらをまとめたもの。全9曲44分弱の内容。なお、2021年時点ではスタジオ・フル、EP等のリリースは一つもありません。


▲KOTHA / XI

・盤質:B 詳細不明 ブラック・メタル’17年作 0 輸入盤


▲INFERNAL FUCKLUST / Necro! Narco! Nihil!

・盤質:B ドイツ ブラック・メタル/パンク’19年 1st 輸入盤


▲ILLNESS / Mental Carnage

・盤質:A 多国籍 ブラック’19年 5th 輸入盤


▲HERMON / Blackest Night

・盤質:B アルゼンチン ブラック・メタル’19年 1st 輸入盤


▲HELL FURY / Enemy of the Virtue (Blaspheme and Crush the Cross)

・盤質:A エクアドル ブラック・メタル’20年 1st 輸入盤


▲FROST / Woodspirit

・盤質:A カナダ ブラック・メタル’15年 4th 輸入盤


▲EXALTATIO DIABOLI / Credo

・盤質:B UK ブラック・メタル/アンビエント’16年 1st 輸入盤


▲DEFEAT / The Winds Have Changed

・盤質:A US 独りペイガン・ブラック’14年 2nd 輸入盤


▲BLODSRIT / Ocularis Infernum

・盤質:C スウェーデン ブラック・メタル’03年 2nd 輸入盤


▲BLACK ANVIL / Triumvirate

・盤質:B US ブラック/スラッシュ’10年 2nd 輸入盤


▲BLACK ANGEL / Satanic Rites in Brasil(Southamerican Version)

・盤質:B ペルー デス/ブラック’18年 Live盤 輸入盤 2006年ブラジルでのライヴ音源を収録したもの。


▲ANTU FUCHA / Renacer

・盤質:B チリ ペイガン・ブラック’07年 2nd 輸入盤


▲ABDUCTION / All Pain as Penance

・盤質:A UK 独りブラック’19年 3rd 輸入盤


▲WARGOATCULT / The Law Of Kalashnikov

・盤質:B スペイン 独りブラック’16年 6th 輸入盤


▲BLACKRAT / Hail to Hades

・盤質:A カナダ ブラック/スラッシュ’16年 2nd 輸入盤


▲SLAEGT / Ildsvanger

・盤質:A デンマーク ブラック・メタル’15年 1st 輸入盤


▲QUI INCENDITUR / Doctrine Of The Six Regions

・盤質:A ポルトガル 独りブラック’13年 1st 輸入盤


▲HOATH / Codex Ii: Kether

・盤質:A フィンランド デス/ブラック’04年 1st 輸入盤


▲DYSTOPIA NA! / Dweller On The Threshold

・盤質:A ノルウェー ポスト・ブラック’15年 2nd 輸入盤 前作はディプレッシヴ・ブラックを基本にしつつ割とアグレッシヴなポスト・ブラックといった感じでしたが、今作で大きく進化。ポスト…というよりはプログレッシヴ・ブラック、もしくは普通にプログレッしヴ・メタルといった方がいい内容になっています。非常に練られた曲構成をしており、ディプレッシヴなフレーズも相変わらずあれば、メロディアスなギター・ソロに、ブラスト・ビートとトレモロ・リフによる激情溢れるパートもあり多彩な展開でじっくり聴かせてくれます。


▲CORPUS CHRISTII / The Fire God

・盤質:A ポルトガル ブラック・メタル’01年 2nd 輸入盤


▲AZAGATEL / Lux-Citanea

・盤質:B ポルトガル ペイガン・ブラック/フォーク’12年 2nd 輸入盤


▲ANGELCIDE / Hunting Astral Prey

・盤質:A US 独りブラック’16年 2nd 輸入盤


▲WRAITH / Shadows

・盤質:C US ディプレッシヴ・ブラック’03年 2nd 輸入盤


▲WINTERBLUT / Von Den Pflichten, Schones Zu Vernichten

・盤質:C ドイツ 独りブラック’10年 5th 輸入盤


▲UNHOLY LAND / The Fall Of The Chosen Star

・盤質:B イタリア ブラック・メタル’03年 1st 輸入盤


▲TORCH OF WAR / The Principle Of Cosmic Instability

・盤質:A ドイツ ブラック・メタル’07年 1st 輸入盤


▲TJOLGTJAR / The Tjolgtjarian Mass

・盤質:A US 独りブラック’06年 2nd 輸入盤


▲THRALL / Aokigahara Jukai

・盤質:A オーストラリア ブラック・メタル’13年 3rd 輸入盤 いかにもディプレッシヴ・ブラックっぽそうなタイトルですが、意外と普通に緩急付いた展開のあるクセの無いブラック・メタルです。


▲THOLOMAT / The Age Of Dajjal

・盤質:B 多国籍 ブラック・メタル’18年 1st 輸入盤


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