Metal's Hut
ホーム マイアカウント お問い合わせ

会員専用ページ
ログイン
はじめてのお客様へ 新規会員登録はこちら
カートの中

» カートの中身を見る

メールマガジン
メルマガ登録・解除はこちら
商品カテゴリー
店長ブログ

店主からの一言


ご訪問誠にありがとうございます。

当店では海外から輸入したヘヴィ・メタルのCDを取り扱っております。その性質上、日本のバンドの作品がほとんどなかったり、アンダーグラウンドな作品がメインなことから有名なバンドの作品はほとんどありません。地道に活動しているマイナーなバンドの作品を多めに取り揃えておりますので、そういったアーティストに興味のある方にはお楽しみいただけるのではと思います。ぜひご覧くださいませ。

また、在庫は稀に同一タイトルで複数点あるものもございますが、基本的にはそれぞれ1点しかございません。仕入れも頻繁にはいたしませんので再入荷もほぼ無いか、数か月〜数年単位で間が空きますのでご注意くださいませ。

当店はかつて中古CD店としてスタートし、その後輸入CDのみとなっておりましたが、今後再び中古CDの取り扱いをしていくことにいたしました。現在メタルのCD買取も実施しております。ぜひお売りくださいませ。

RSS ATOM
検索結果

検索条件 [カテゴリー]:指定なし [検索文字]:▲、ブラック・メタル

ヒット件数:476


・★など印別  ・国別ページ 
並び順を変更» ■価格順 ■新着順入荷の古い順
 次のページへ >

▲SEMARGL / Satanogenesis

・盤質:S ウクライナ ブラック・メタル’06年 2nd 輸入盤  【スローな曲やアンビエントもありますし、スローなパートや部分的にオーケストレーション等も駆使したサウンドでありつつ、やはりTr.2、3のような邪悪なメロディのトレモロ・リフでブラスト爆走する曲がアツいです。突っ走るだけでなく、スローなパートでも効果的に邪悪さを醸し出してくるブラック・メタルが好きな方にオススメ。】


▲UNTERWALD / Nos Anciens Rituels

・盤質:S フランス ディプレッシヴ・ブラック’05年 1st 輸入盤  【薄ら寂しい感じのトレモロ・リフと、奥の方から聴こえてくる掠れ声のか細い絶叫、スローなリズムが悲壮感を醸し出すディプレッシヴ・ブラック・メタル。Tr.2などドラムのリズムとギター・リフが噛みあっていない場面もしばしばあり、その崩壊具合がまたディプレッシヴ度を高めています。アルバム全体に統一感があってGood。】


▲VENUSPULS / Herzschlag Des Endzeit-Architekten

・盤質:S ドイツのMartin Lang(TODESSTOSS)のプロジェクト 輸入盤  【非常に不気味なアヴァンギャルド・メタル、TODESSTOSSのMartin Langのプロジェクト。TODESSTOSSからメタリックなへヴィ・リフやノイズを取り除いた感じ。不穏な単音エレクトロ・フレーズが絡み合い、シンプルで単調な電子音のリズムの上を行くやっぱりとても不気味なインスト作品です。アヴァンギャルドなエレクトロ等好きな方はぜひ。】


▲VERMIS MYSTERIIS / The Flame of Hate(Пламя ярости)

・盤質:S ウクライナ ブラック・メタル’06年 2nd 輸入盤  【叙情性が無くどんよりした雰囲気のまさにノルウェイジャン・ブラック直系なプリミティヴ・ブラック・メタル・サウンド。展開やリフも少な目で、DARKTHRONE辺りを思わせるサウンドですが、疾走パートが少なくスローなパートが多いところは2ndの頃のDARKTHRONEに近いといった印象です。プリブラ好きにオススメ。】


▲LEADEN / Monotonous Foghorns of Molesting Department

・盤質:B イタリア プリミティヴ/ディプレッシヴ・ブラック’02年 2nd 輸入盤  【前作は10分の曲3曲という極端な内容でしたが、今作は6分程度の曲が並ぶ7曲入りの内容。前作は疾走する場面もそこそこあって、プリミティヴ・ブラック的側面もありましたが、今作はスローでどんよりと沈み込むような曲が多く、ディプレッシヴ路線に傾いた印象。プリブラを下地にしたディプレッシヴ・ブラックが好きな方向け。】


▲XAOS OBLIVION / Antithesis of Creation

・盤質:A ポーランド ノイズ・ブラック’08年 1st 輸入盤  【篭っていてノイズ塗れのサウンド・プロダクション、非常にスローなリズム、喚くヴォーカル、叙情性やメロディックさの無い非常に不穏なリフによる、とにかく不気味で呪術的で不穏なブラック・メタル。とにかく不気味なもの、ノイズが強烈なものが好きな方にオススメ。】


▲URANUS / Doctrine Of Immortality

・盤質:B ギリシャ ペイガン・ブラック’03年 2nd 輸入盤  【篭っていてRawなサウンド・プロダクションの中を響き渡る掠れデス声ヴォーカル、キーボード・オーケストレーション、勇壮さのあるギター・リフが印象的なペイガン・ブラック・メタル。なかなか曲構成が凝っていてドラマティック。音質がプリブラみたいにRawでありつつ、曲そのものは凝っているような作品が好きな方にオススメ。】


▲W.E.B. / Don'T Wake Futility

・盤質:S ギリシャ ゴシック・ブラック’05年 1st 輸入盤  【Tr.1のように邪悪さと疾走感のあるメロディック/シンフォニック・ブラック・メタル的な曲と、Tr.3、4のようなゴシック/メランコリック系のミドル・ナンバーが収録されている作品。総合的にはそのどちらも好きな方にオススメといった感じ。曲自体はなかなか個性的で面白いですが、どっちつかずな印象も受けてしまうのも事実な1枚です。】


▲AVITAS / Northern Ghosts

・盤質:S カナダ Rawブラック’14年 4th 輸入盤  【ノイジーな音質とガチャガチャした落ち着きの無い演奏によるプリミティヴ・ブラックが基本。地声成分が残った汚い掠れデス声ヴォーカルと曲によって微妙にペイガン臭を感じさせるところが特徴的。曲の尺は6〜7分程度と少々長めで、曲によっては静と動の対比など若干凝っているところもあります。】


▲PLUTONIUM / Born Again Misanthrope

・盤質:B スウェーデン インダストリアル・ブラック’16年 3rd 輸入盤  【音質自体はクリアながら、ヴォーカルの掠れデス声絶叫はモヤモヤして広がるような質感があるのが特徴的で、シンプルかつ不穏なリフを繰り返すギターにバタバタ疾走するのが主体のドラムで、基本にあるのはプリミティヴ・ブラック。プリブラにエレクトロ、インダストリアル要素で軽く味付けしたようなものが聴きたい方にオススメ。】


▲ABRAHEL / Abrahel

・盤質:B スペイン ペイガン・ブラック’08年 1st 輸入盤  【何か吐き出しそうなかなりゲロゲロした非常に汚い高音掠れデス声で喚くヴォーカルに、不穏なコードで薄暗くも薄ら勇壮な雰囲気も醸し出すギターとベースのリフ、ミドル/スロー・パート主体でありながらも手数多く豊富なリズム・パターンでしっかりと聴かせるドラムによる、緩急ついた展開で聴かせるペイガン・ブラック。】


▲ARGATH / Societatis Draconistrarum

・盤質:B フィンランド ブラック・メタル’05年 1st 輸入盤  【ギターとキーボードのみが前面に押し出され、ヴォーカル、ドラムは奥に引っ込んでいるバランスの悪い音作りが印象的な作品。そして曲も疾走するものもあれば、スローで邪悪なもの、さらにはフューネラル・ドゥームみたいな曲もありで、バラエティに富んでいます。ブラック・メタルを軸に色々な暗黒サウンドを出している作品が聴きたい方向け。】


▲CRYOSTASIUM / Alternative Funeral

・盤質:A US 独りアンビエント・ブラック’13年 2nd 輸入盤  【ノイズを撒き散らすギターに、不穏なアンビエント、単調でスローなリズム、時にヘタレのような情けない叫びを、時に絶叫するヴォーカルを効果音的に駆使したディプレッシヴな要素が強めのアンビエント・ブラック。アトモスフェリックな感じではなく、ディプレッシヴで絶望的な感じのアンビエント・ブラックが好きな方にオススメ。やっぱりXASTHURが好きな方にオススメです。】


▲DARK DOMINATION / Rebellion 666

・盤質:C ラトヴィア ブラック・メタル’06年 2nd 輸入盤  【疾走パート中心に緩急のついた展開で聴かせるブラック・メタル。5、6分程度の良く練られた曲に、特別速いわけではないもののタイトなブラストと手数もあるドラムに、トレモロ・リフ主体のギターはかなり魅力的。ただ1曲ごとに2分程度の語りのようなトラックが入るのが難点です。】


▲DE SILENCE ET D'OMBRE / Vol. IV - Worship the Hideous

・盤質:A フランス 独りブラック’13年 2nd 輸入盤  【独りブラックとは言うものの、スローなリズムにノイジーな低音リフでドゥーム・メタル色もかなり強めなドゥーム・ブラック的なサウンド。唸り声や地声シャウト、脱力したヴォーカル、生気の感じられないヴォーカル、ガテラル・ヴォイス等を操る多彩なヴォーカルが特徴的で、曲の展開に合わせてスタイルを変えていきます。とにかく全体的に気持ち悪さが強いですが、ジャケほどのインパクトは無いです。】


▲ERIH / II

・盤質:B ウクライナ ブラック・メタル’14年 2nd 輸入盤  【悲しいといった感じや、あまりにも死にそうな自殺系というほどのものではないながら、モヤモヤした音質と陰鬱でシンプルなメロディのリフを執拗に反復させるスタイルからディプレッシヴ・ブラック色が強めのプリミティヴ・ブラック。どれかといえばディプレッシヴ・ブラックが好きな方向け。虚無感の強いリフを駆使する場面も多いことから、TRANCELIKE VOID辺りが好きな方にはオススメです。】


▲EVERTO SIGNUM / Synergy

・盤質:A ポルトガル ブラック・メタル’14年 EP 輸入盤  【邪悪な刻みリフと不穏なトレモロ・リフを駆使したプリブラ色全開のTr.2のような曲もあれば、Tr.3、4ではトレモロ・リフに薄ら悲しみが含蓄されているのが特徴的。ヴォーカルは掠れデス声でこれまたいかにもブラック・メタルな感じでGood。曲の構成もカッチリとしていて展開もあるので、どれかといえば薄メロ・プリブラが好きな方にオススメ。】


▲EVIL POETRY / Letheus Nocturnus

・盤質:B メキシコ ブラック・メタル’06年 1st 輸入盤  【不穏なリフとブラスト疾走を軸にしたプリミティヴ・ブラック下地のブラック・メタル。気合の入った高音絶叫ヴォーカルと低音グロウルを重ねたヴォーカルが印象的。Tr.6は幾分デス・メタルっぽいドロドロした質感もありますが、不穏さとノイジーで刺々しい質感のあるリフにしても、バタバタと疾走するドラムにしてもブラック・メタル色の方が強いです。メロディックさや叙情性が皆無なところもポイント。】


▲EVIL POETRY / Signa Stellarum Nigrarum

・盤質:A メキシコ ブラック・メタル’10年 2nd 輸入盤  【前作はノイジーで刺々しい音質のプリミティヴ・ブラック下地のブラック・メタルでしたが、今作はデス・メタル的なドロドロ感を取り入れたデス/ブラック・メタルへと変化。Tr.3まではほとんどデス・メタル化していますが、Tr.4以降は前作の面影を感じさせる爆走パート主体のブラック・メタルとなっています。少々路線がハッキリしない嫌いもありますが、デス・メタル色もあるブラック・メタルが好きな方にオススメ。】


▲FRA WAURHTS / For Celestial Glory

・盤質:A オランダ デス/ブラック’15年 1st 輸入盤  【ノイジーでザラザラした音質とバタバタしたブラスト・ビート主体のドラムはブラック・メタル的ながら、ゴボッとした感じのガテラル寄りなグロウルを中心にしたヴォーカルとドロッとした感じのギター・リフはデス・メタル的なデス/ブラック・メタル。曲によってブラック寄りだったり、デス寄りだったりするのも特徴。プリブラとオールド・スクール・デス・メタルが合わさったようなものが聴きたい方にオススメな1枚。】


▲HASS / Unprocessed Dementia

・盤質:A ブラジル ブラック・メタル’11年 1st 輸入盤  【曲によって音質やその表情も異なるところが特徴的で、悲しいギター・ソロも出てくる割とメロディックなTr.1、不気味なミドル・ナンバーTr.4、ものすごく暗いディプレッシヴ・ナンバーTr.6、寒々しくメロディックで流麗なギターが舞うペイガン寄りなTr.7、ブラック/スラッシュ色のあるTr.8等々バラエティ豊かに収録されています。北欧プリブラ系サウンドを下地に少々幅が広い物が聴きたい方にオススメ。】


▲HELLEBAARD / Duisternis

・盤質:A オランダ ペイガン・ブラック’07年 3rd 輸入盤  【勇壮かつフォーキッシュなフレーズのリフ、地声成分が残った掠れデス声シャウト、ミドル・パート主体のゆったりとした曲によるペイガン・ブラック。静のパートに出てくる朗々とした笛や、フワ〜っとしたキーボード・オーケストレーション、哀愁のギター・ソロが神秘的な空間を紡いでいきます。疾走感によるドラマティックさやクサみではなく、勇壮さや黄昏れた雰囲気が漂うようなペイガン・ブラックが好きな方にオススメ。】


▲HERMITAGE / The Stone Raven

・盤質:A UK ペイガン・ブラック’15年 2nd 輸入盤【打ち込みによるコーラスやオーケストレーション、朗唱等で、BATHORYのヴァイキング・メタル路線の作品からの影響が感じられる、天上の戦を思わせるような勇壮かつ神秘的な内容のペイガン・ブラック。曲の方は7〜10分と軒並み長めでミドル/スロー・パートが主体で時折バタバタしたブラスト・ビートの疾走パートを織り交ぜてくる展開でじっくり聴かせてくれます。】


▲HOLDAAR / Aegishjalmur(Агисхьяльм)

・盤質:A ロシア シンフォ・ブラック’15年 10th 輸入盤【以前の作品同様、ブラック・メタルっぽいところは汚い掠れデス声くらいのもので、ミドル/スロー・パート主体にヘヴィなリフを駆使する作風。そして曲によってはクサみのあるフレーズやフォーキッシュなフレーズのオーケストレーションが出てきたり、曲によってはゴシカルな雰囲気のオーケストレーションが主体の曲もあり。以前よりメタル度が若干高いです。】


▲HOLDAAR / Times stretching in the sky(Времена, уходящие в небо)

・盤質:A ロシア シンフォニック・ブラック’14年 8th 輸入盤【シンフォニック・ブラックとは言ってもブラック・メタル的な要素は汚い掠れデス声ヴォーカルと、薄っぺらい音質くらいで、実際のサウンドは疾走する場面が一切無く静のパートも多い、ミドル/スロー・パート主体の作品です。静のパートが多めでゴシカルかつ邪悪な雰囲気のものが好きな方向けの内容。】


▲IGNIS ATRA SPIRITUS / Death's Requiem

・盤質:A ブラック・メタル/アンビエント’14年作 輸入盤  【女性、男性双方の声を模した音色のオーケストレーションを駆使してコーラスっぽく神秘的に響かせるアンビエントと、ポコポコと薄っぺらいドラムと絶叫ヴォーカル、不穏なトレモロ・リフを纏ってブラスト疾走するプリミティヴ・ブラック路線の曲とを収録した作品。曲自体はなかなかながら、長さが短く全6曲とボリュームが少な目なところが難点。】


▲ILDHUR / The Wandering

・盤質:B メキシコ プリブラ/アンビエント’05年 1st 輸入盤 【薄っぺらい音質でシンプルなフレーズが反復したり、陰鬱で悲しいフレーズも聴かせたりするミドル/スロー・パートがほとんどのプリミティヴ・ブラックと、アンビエント・ナンバーを半々くらいで収録した作品。アンビエントはちょっぴり勇壮なTr.3、呪術的なTr.5、7、宇宙的なしゅわしゅわしたアンビエントTr.10、11のように種類が豊富です。】


▲ILLNESS / Trvmna

・盤質:A 多国籍 ブラック・メタル’15年 EP 輸入盤【プリミティヴ・ブラックを下地に曲によっては打ち込み音源を大々的に駆使したサウンドで聴かせるブラック・メタル。Tr.2、3はシンプルかつ呪術的なリフと爆走ブラストが恐怖感を煽る完全なプリブラですが、Tr.5は打ち込みを駆使したインダストリアル・ブラック、Tr.6ではシンフォニック・ブラック的な路線を聴かせてくれます。プリブラ下地にちょっと打ち込みも駆使したものが聴きたい方にオススメ。】


▲IMPURE ESSENCE / Diabolic

・盤質:B ブラジル 独りブラック’15年 2nd 輸入盤【ペラッペラに薄い音質で陰鬱なリフが反復し、薄らとキーボードの音がかぶさるプリミティヴ・ブラック路線の作品。リフの種類こそ少なくシンプルながらも4分程度の尺の中でそこそこ展開があって、ブラスト疾走と、ミドル/スローの起伏のついた内容になっており、音質面に反して曲そのものは結構聴きごたえがあるのが魅力的です。】


▲PRAYER OF THE DYING / From the Mouth of the Passing

・盤質:A マルタ共和国 デス/ブラック’08年 2nd 輸入盤  


▲RANCOUR / Death in the Beginning

・盤質:A ロシア Rawブラック’16年 2nd 輸入盤  


▲SAMMATH / Dodengang

・盤質:B オランダ ブラック・メタル’06年 3rd 輸入盤  


▲SEZARBIL / Dark God

・盤質:A チェコ ブラック・メタル’05年 3rd 輸入盤  


▲SIEGHETNAR / Verfallen & Verendet

・盤質:B ドイツ アンビエント・ブラック’06年 1st 輸入盤  


▲SINPULARCTOS / The Voidance of Man

・盤質:B UK 独りブラック’05年 3rd 輸入盤【ザラザラしたノイジーさに、篭った質感、薄っぺらさと揃ったRawなサウンド・プロダクション、死にそうなヴォーカル、どんよりしたスロー・パートがメインのサウンドによるいかにもなディプレッシヴ・ブラック。Tr.3は20分半ありますが、ずっと低音のノイズだけが「ゴー」と響きわたるアンビエント系ナンバー。ノイジーで耳に痛いディプレッシヴ・ブラックが聴きたい方向け。】


▲SVARTTJERN / Towards the Ultimate

・盤質:A ノルウェー ブラック・メタル’12年 2nd 輸入盤  


▲THE WINGS OF DESOLATION / The Dance Of Melancholy

・盤質:A デス声入りポスト・ロック 輸入盤  【フワフワしたアンビエントを主体に、所々ブラック・メタル的な掠れデス声とかギターが入ったりする、ポスト・ロック。ポスト・ブラックみたいな音でありつつ、ブラック要素は掠れデス声のみといった感じの作品。5曲入り20分のEP。】


▲TJOLGTJAR / Holnijimnjok

・盤質:A US ブラック・メタル’07年 4th 輸入盤  【ディプレッシヴ・ブラックみたいな陰鬱な質感のリフとモヤモヤしたサウンド・プロダクションながら、妙にR&Rなノリの良い歌心あるギター・ソロを聴かせるブラック・メタル。】


▲TRUBE / Zone of Alienation

・盤質:B アルゼンチン アンビエント・ブラック/ドゥーム’14年 1st 輸入盤  


▲UMBRTKA / Pane & Uhelna panev

・盤質:B チェコ アトモスフェリック・ブラック’08年作 輸入盤  


▲UNDERDARK / Who Is Your Master?

・盤質:A ウクライナ ダーク・アンビエント・テクノ’10年 2nd 輸入盤  【メタル要素無しの作品で、アンビエントやノイズに語りが加わったり、打ち込みリズムが加わってテクノ、ヒップホップ的な雰囲気が感じられる場面もある作品。】


▲UNLASTIATH / Dreaming into the Infernal Possession

・盤質:A コロンビア ブラック・メタル’07年 1st 輸入盤  


▲V.A.C.K. / L'Ombre de la solitude

・盤質:A カナダ ブラック・メタル’07年 1st 輸入盤  


▲VARHHORN / Labyrinths of Darkness

・盤質:C ロシア ブラック・メタル’09年 1st 輸入盤  


▲VYVOROTEN(Выворотень) / With The Last Drop Of Melt Water/In The Ground(С последней(略))

・盤質:B ロシア ブラック・メタル’12年 編集盤 輸入盤  


▲WAR PESTILENCE / Godsfuck Black Attack

・盤質:A アルゼンチン ブラック・メタル’10年 1st 輸入盤  


▲WINDBRUCH / No Stars, Only Full Dark

・盤質:B ロシア ディプレッシヴ・ブラック’13年 2nd 輸入盤  


▲WINTARNAHT / Pestilenz

・盤質:B ドイツ ペイガン・ブラック’10年 1st 輸入盤  


▲WINTERBLUT / Grund: Gelenkkunst

・盤質:B ドイツ ブラック・メタル’03年 2nd 輸入盤  


▲WRATH OF THE WEAK / Wrath of the Weak

・盤質:A US ブラック・メタル/ノイズ’06年 1st 輸入盤  


▲WRATHFUL PLAGUE / Thee Within the Shadows

・盤質:A US ブラック・メタル’13年 3rd 輸入盤  


▲X PUS / Sanctus Dominus Deus Sabaoth

・盤質:A イタリア デス/ブラック’15年 1st 輸入盤  


▲YSKELGROTH / Unholy Primitive Nihilism

・盤質:A スペイン ブラック・メタル’10年 1st 輸入盤  【部分的にオーケストレーションを用いて壮大に彩る場面もありますが、そういった場面は味付け程度で、基本は音圧のあるサウンド・プロダクションで、ゴツめのブラック・メタルを聴かせてきます。高速のブラスト・ビートに、ぐちゃぐちゃしたギター・ソロ、邪悪なフレーズの低音 & 高音のトレモロ・リフで若干デス・メタル色も感じさせる内容。ファスト・パートを軸にした、叙情性ほぼ無しの邪悪なブラック・メタルが好きな方にオススメ。】


▲ZARACH 'BAAL' THARAGH / Eternal Darkness

・盤質:B フランス 独りブラック’08年 編集盤 輸入盤  


▲SILENT PATH / Mourner Portraits

・盤質:C イラン ディプレッシヴ・ブラック’12年 1st 輸入盤  


▲DREVO(Древо) / Velichie(Величие)

・盤質:B ロシア 独りペイガン・ブラック’08年 1st 輸入盤  【メディエヴァルな雰囲気のアンビエントを交えながら打ち込みのドラムと薄い音質で進むペイガン・ブラック。】


▲LOST LIFE / Wrecked Human Deathcult

・盤質:A ドイツ ブラック・メタル’08年 2nd 輸入盤  【Tr.1は絵に描いたようなディプレッシヴ・ブラック。Tr.2もディプレッシヴ・ブラック。その後は割と普通にブラック・メタル。ラストはSILENCERの「Death - Pierce Me」のカヴァー。】


▲AMYSTERY / All Hail the Cult

・盤質:A ドイツ プリミティヴ・ブラック’10年 3rd 輸入盤  


▲APRAXIA / Ideology

・盤質:A ベラルーシ ペイガン・ブラック’99年 2nd 輸入盤  


▲DARKEST GROVE / Coming of 2012

・盤質:A US 独りブラック’12年 2nd 輸入盤  【25分の大作もアリのかなり凝った構成と起伏のある絶叫で聴かせるブラック・メタル。独りで好き勝手できることの強みが出ている1枚。】


▲DISSIMULATION / Prakeikimas

・盤質:B リトアニア デス/ブラック・メタル’05年 2nd 輸入盤  


▲FUNERARIUM / Valley of Darkness

・盤質:A 詳細不明 ブラック・メタル 輸入盤  


▲INSIDIOUS OMEN / Anointed with the Blood of Chaos

・盤質:A カナダ ブラック・メタル’09年 EP 輸入盤  【呪術的イントロを持ち、3連ブラストとノイズ塗れの汚いリフ、どんよりした暗く寒々しいフレーズも駆使するギター、掠れ声で汚く喚き絶叫するヴォーカルによるTr.1が象徴するように他もその路線のプリブラ要素の強い作品。メロディックさや叙情性というものがほぼ無く、ちょっとした起伏のある展開でも聴かせる呪術的で不穏なプリブラが好きな方にオススメ。】


▲INSTINCT / Instinct

・盤質:C UK 独りブラック’08年 2nd 輸入盤  【全3曲入りながら、Tr.1から14:49、12:33、16:10の大作主義。モヤモヤした音質とノイズ成分の多いギター・リフ、スローなパート主体による陰鬱なブラック・メタルが主体。3連ブラストパートやドラムレスの静のパートも交え、スローな中でも若干テンポを切り替えながら進む、ゆったりとしながらも展開のあるサウンドで聴かせるディプレッシヴ・ブラックです。】


▲KARBONIZED TRAITOR / Hell. Fire. Sex.

・盤質:C ルクセンブルグ ブラック/スラッシュ’10年 2nd 輸入盤  【タイトルから想像できる通り、曲の始まり等でエロいSEが結構入ります。非常に篭っている音質とグチャグチャした汚いギターの音はブラック・メタル的ですが、ヴォーカルは地声シャウトで時折甲高いシャウトを聴かせるスタイルでハードコア的なスタイルで総合的にはブラッケンド・ハードコアといった感じの内容。ブラック・メタルとハードコアが合わさったようなものが好きな方にオススメ。】


▲KHASHM / Dark Path to His Throne/Thy Legions Come

・盤質:B ロシア ブラック・メタル’09年 1st 輸入盤  【とにかく不穏なアルペジオとトレモロ・リフを駆使したどんよりした邪悪で暗いプリミティヴ・ブラック。メロディックさというものはほぼ無く、Tr.8等で薄らとメロディが感じられるくらい。スロー/ミドル・パート中心の曲と、ブラスト疾走中心の曲が半々くらいで収録されています。初期のDARKTHRONEのような叙情性やメロディックさのかけらも無いまさにブラック・メタル!と言えるようなものが好きな方にオススメ。】


▲KOSA(КОСА) / Sintemptation(Грехоискушение)

・盤質:S ウクライナ 一人プリブラ’10年 2nd 輸入盤  【ノイズ塗れのシャリシャリザーザーしたサウンドに、ノイズ成分強めでシンプルなリフを反復するギター、たぶん打ち込みであろうやたら前に出てキンキン言うドラムの金物の音などプリブラ・サウンドが基本。汚い掠れデス声もブラック・メタルらしさ全開。緩急あるリズムで全編疾走では無いですが、クッソ速いブラスト・ビートも出てきます。寒々しいトレモロ・リフを纏いながら疾走するプリブラが聴きたい方にオススメ。】


▲EVIL WRATH / Defaillance monumentale

・盤質:C カナダ プリミティヴ・ブラック’06年 1st 輸入盤  


▲OPVS LEVIATHAN / I:O:I

・盤質:B コロンビア エピック・ブラック’12年 1st 輸入盤  


▲SELF-INFLICTED VIOLENCE / The Sanctimonious Hypocrites of Reality

・盤質:A UK ポスト・ブラック’14年 2nd 輸入盤  


▲SORGELDOM / From Outer Intelligences

・盤質:B スウェーデン プログレッシヴ・ブラック’11年 3rd 輸入盤  


▲SORGELDOM / Vithatten

・盤質:C スウェーデン プログレッシヴ・ブラック’11年 4th 輸入盤  


▲STORM LEGION / Desolation Angels

・盤質:B ポルトガル ブラック・メタル’10年 2nd 輸入盤  


▲THORNESBREED / GTRD

・盤質:A ドイツ 暗黒ブラック・メタル’15年 2nd 輸入盤  


▲FINNR'S CANE / Wanderlust

・盤質:A カナダ ディプレッシヴ/ポスト・ブラック’10年 1st 輸入盤  【後の作品と比較するとメロディ面の輪郭はおぼろげでヴォーカルも後ろに引っ込んでいるため、全体的なメロディックさや叙情性も低め。プリミティヴ/ディプレッシヴ・ブラック的な陰鬱さ、寂しさを基本としつつ、ポスト・ブラック的な要素もあるものが聴きたい方にオススメ。】


▲NO EMPATHY / Rust

・盤質:A ドイツ ブラック・メタル’10年 1st 輸入盤  


▲SANCTUS DAEMONEON / Grey Metropolis

・盤質:A デンマーク アンビエント・ディプレッシヴ・ブラック’08年 1st 輸入盤  【ドラム、ヘヴィなリフ等メタリックな演奏は一切無く、モヤモヤしたアンビエントと生気が薄く恨みも篭っていそうなヴォーカルがとにかく病んだ空気を垂れ流すディプレッシヴ・ブラック。直接的なメロディではなく病んだ空気を醸し出すタイプのディプレッシヴ・ブラックが好きな方にオススメ。】


▲SHEMHAMPHORASH / Sulphur

・盤質:A スペイン ブラック・メタル’09年 2nd 輸入盤  


▲THE TRUE FROST / ...in Eternal Strife

・盤質:A ドイツ ブラック・メタル’05年 3rd 輸入盤  


▲TYMBOS / ...for the Wars to Come

・盤質:A ギリシャ 独りプリブラ’09年 1st 輸入盤  


▲URSKUMUG / Am Nodr

・盤質:A ラトヴィア ブラック・メタル’06年 2nd 輸入盤  


▲WINTERNIGHT / Pestilenz

・盤質:A ドイツ ペイガン・ブラック’10年 1st 輸入盤  【プリミティヴ・ブラックが基本となっているサウンドで、ペイガンぽい雰囲気はサウンドからはほとんど感じられず、薄らと郷愁や神秘性が感じられる場面が出てくるタイプ。】


▲LIHPORCEN / Illuminate

・盤質:A フランス 独りディプレッシヴ・ブラック’11年 1st 輸入盤  【Tr.1冒頭でアニメ・DEATHNOTEのセリフ(っていうか音声)がそのまんま使われていますw 】


▲LUCTUS / ARGHARUS / Sonitus Caeli Ardentis

・盤質:A リトアニア ブラック・メタル2バンドによる’07年 Split盤 輸入盤  


▲MUCOUS SCROTUM / Hall of the Slain

・盤質:A イスラエル 独りブラック’09年 1st 輸入盤  


▲ALTU PAGANACH / 15 Years: The Complete Discography

・盤質:B ブラジル フォーク・ブラック’16年 編集盤 輸入盤  


▲BELCHIOR / Belchior

・盤質:A US 独りディプレッシヴ・ブラック’15年 1st 輸入盤  


▲BELLUM/RHUNE / Vinland Rising

・盤質:B US ブラック・メタル2バンドによる’05年 Split盤 輸入盤  


▲SATOR MARTE / Za zdmi

・盤質:A チェコ ブラック・メタル’10年 2nd 輸入盤  


▲SAURON / Unholy Man

・盤質:A ポーランド ブラック・メタル’15年 2nd 輸入盤  


▲THUNDRA / Ignored by Fear

・盤質:A ノルウェー ヴァイキング・ブラック’09年 3rd 輸入盤  


▲LAMENT CONFIGURATION / Demonic Incantations

・盤質:A US プリミティヴ・ブラック’05年 1st 輸入盤  【ノイジーで薄っぺらくモヤモヤと広がるような絶叫を奥から聴かせるヴォーカルがRawな雰囲気をバリバリ醸し出すプリブラ。基本的には呪術的なスロー・パートと邪悪なトレモロ・リフのブラスト・パートを切り替えたりする起伏のある展開で聴かせるサウンドですが、曲によってはかなりメロディックなトレモロ・リフが登場するところがあるのがポイント。】


▲LEBENSABEND / Blood Is Always Nameless

・盤質:B ロシア 独りメロディック・ブラック’13年 2nd 輸入盤  【Tr.1、2、ラストTr.7こそ叙情的なトレモロ・リフを軸にしたメロディック・ブラック的な路線ですが、Tr.3以降は暗黒感が強くなかなか構成も凝っていてDEATHSPELL OMEGAなどを思わせるようなサウンドになるのが特徴。少々曲の方向性にバラつきがあって素直にオススメしづらいのが難点といえば難点。ともあれ、疾走、ミドルと緩急付いたブラック・メタルが好きな方にはオススメ。】


▲LORD TIME / Drink My Tears

・盤質:S US 独り個性派ブラック’13年 2nd 輸入盤  【1曲のみ約55分の超大作。2〜3分置きに場面が切り替わるように次々に展開していくのが特徴的。マウスハープを使った非常に呪術的なパートや、シンプルなリフで疾走するパート、陰鬱かつ神秘的なアンビエントと、様々な表情を見せる展開は実に面白いです。不気味かつ呪術的、儀式的な雰囲気のブラック・メタルを下地に様々な場面が登場するものが聴いてみたい方にオススメの個性派ブラック。】


▲DOMOS / Onset of a Gelid Eon

・盤質:B コロンビア 独りプリブラ’17年 1st 国内盤  


▲DORMANT / Beneath the Mighty Oak

・盤質:B US アトモスフェリック・ネオフォーク・ブラック’07年 1st 輸入盤  【こちらのCDはジャケットがトールケース仕様ですが、トールケースが今無いのでケース無しになります。】


▲DRAUGGARD / WyrdWeorc

・盤質:A ロシア ブラック・メタル’16年 2nd 輸入盤  


▲HORTUS ANIMAE / Secular Music

・盤質:B イタリア プログレッシヴ・ブラック’14年 4th 輸入盤  


▲DODSFERD / Still Desecrating the Spirit of Life

・盤質:C ギリシャ ブラック・メタル’06年 1stから4曲を抜粋し、カヴァー2曲を入れた編集盤 輸入盤  【1stフルとタイトルが似ており、1stの曲が4曲収録されています。そこにカヴァー2曲を追加した全6曲。なお、ジャケット裏には「The Destruction of the Masses」の記載があり全7曲表記なのですが、実際には入っておらず、歌詞カードにも記載がなく、それ抜きで全6曲入りです。】


▲MALDOROR / In Saturn Mystique

・盤質:C イタリア アヴァン/シンフォニック・ブラック’00年 2nd 輸入盤  【後にTHEE MALDOROR KOLLECTIVEと改名するバンドの改名前の作品。】


アーティスト名の前の印別に探せるページです。

★印
★、HM/HR、  ★、テクニカル/プログレッシヴ★、ゴシック/ドゥーム、  ★、スラッシュ・メタル、  ★、デス・メタル/メタルコア、  ★、ブラック・メタル

◆印
◆、HM / HR、  ◆、テクニカル/プログレッシヴ◆、ゴシック/ドゥーム、  ◆、スラッシュ・メタル、  ◆、デス・メタル/メタルコア、  ◆、ブラック・メタル

▲印
▲、HM / HR、  ▲、テクニカル/プログレッシヴ▲、ゴシック/ドゥーム、  ▲、スラッシュ・メタル、  ▲、デス・メタル/メタルコア、  ▲、ブラック・メタル