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店主からの一言


ご訪問誠にありがとうございます。

当店では海外から輸入したヘヴィ・メタルのCDを取り扱っております。その性質上、日本のバンドの作品がほとんどなかったり、アンダーグラウンドな作品がメインなことから有名なバンドの作品はほとんどありません。地道に活動しているマイナーなバンドの作品を多めに取り揃えておりますので、そういったアーティストに興味のある方にはお楽しみいただけるのではと思います。ぜひご覧くださいませ。

また、在庫は稀に同一タイトルで複数点あるものもございますが、基本的にはそれぞれ1点しかございません。仕入れも頻繁にはいたしませんので再入荷もほぼ無いか、数か月〜数年単位で間が空きますのでご注意くださいませ。

当店はかつて中古CD店としてスタートし、その後輸入CDのみとなっておりましたが、今後再び中古CDの取り扱いをしていくことにいたしました。現在メタルのCD買取も実施しております。ぜひお売りくださいませ。

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ヒット件数:663


・★など印別  ・国別ページ 
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★RITUAL PYRE / Ritual Pyre

・盤質:B チリ デス・メタル’22年 1st EP(6曲24分弱) 輸入盤【スロー・パート・メインの邪悪なデス・メタル。】


★SLAVES OF THE PRISON / Singularity

・盤質:B 中国 テクニカル・メロデス’19年 EP(6曲21分ほど) 輸入盤【ピロピロした速弾きギターが常時舞うGORODとかに近いタイプのテクニカル・メロデス。】


★SUFFERING / Chaosatanas

・盤質:B ポーランド ブラック・メタル’13年 EP(6曲28分程) 輸入盤【気合の入った高速ブラストを決めるドラムと、不穏なリフによる邪悪さ強めのアグレッシヴなブラック・メタル。アグレッシヴなところはポーランドらしいですが、音質面は意外とプリブラ寄りで若干籠っていてそこまでクリアじゃないところがポーランドっぽくないところです。】


★WARHYMN / Cult Of Primordials

・盤質:A ルーマニア ブラック・メタル’22年 EP(5曲25分程) 輸入盤


★HEX / Behold The Unlighted

・盤質:A スペイン デス・ドゥーム’22年 EP(3曲20分程) 輸入盤【ガテラル・ヴォイス、そこそこ重低音なリフ、かなり遅いリズムによるデス・ドゥーム。ただサウンドとしてはそこまでドゥーミーな質感では無く、むしろ遅いデス・メタルと言ってもいいようなサウンド。曲の長さは7分半、5分、8分と長めなのでそこはドゥーム的。】


★IRON TRIUMPH / Iron Triumph

・盤質:A US プリミティヴ・ブラック’21年 Demo(8曲25分程) 輸入盤【非常に籠った音質で呪術的、儀式的な雰囲気が強いプリミティヴ・ブラック。曲によっては単音のキーボード音がディプレッシヴな空気を運んでくるものも。】


★MULLA / Don'T Cry My Africa

・盤質:A 詳細不明 Rawブラック・メタル’21年 EP(5曲44分程) 輸入盤【ノイジーで籠ったRawな音質ではあるものの、絶望的なメロディのトレモロ・リフやメロディアスなギター・ソロなどドラマティックな要素が感じられるのが印象的なブラック・メタル。Tr.1から13分超と長尺で、他も6〜9分弱と長め。Tr.3までが音量レベルが小さく比較的繊細な音であるのに対し、Tr,4、5は割れんばかりの音量レベルで荒々しいサウンドになっています。】


★GRAVERED / Coffins Graves And Tombs

・盤質:B チリ デス・メタル’16年 EP(6曲20分程) 輸入盤【2013年に活動を開始、2024年現在で3つのEPをリリースしているバンドの1stEP。ドロドロした低音リフ、図太い音で疾走するドラム、重低音ガテラル・ヴォイスによるオールドスクールな質感のデス・メタル。】


★DEIPHAGE / Nuclear Cavalry

・盤質:A US デス/ブラック’23年 EP(6曲19分半程度) 輸入盤【邪悪なガテラル・ヴォイス、低〜中音域のドロドロした高速リフを聴かせるギター、ドカドカとブラスト疾走するドラムによるデス・メタルとブラック・メタルの中間的なサウンドの作品。どちらかといえばブラック・メタル要素が濃い目のデス/ブラック。】


★DARK FOREST / Inspired by Shadows

・盤質:C メキシコ ブラック・メタル’16年 EP(6曲27分弱) 輸入盤【気合の入った掠れデス声ヴォーカル、図太い音のドラム、不穏かつ厚みのあるリフを聴かせつつTr.2等曲によってはメランコリックなメロディも聴かせるギター、スロー/ミドルと疾走を切り替えるドラマティックな展開で聴かせるブラック・メタル。音質は若干こもり気味ですが、緩急ある演奏でしっかりと聴かせてくれます。】


★ASCOCULTO / Putrefactoria

・盤質:A チリ デス/グラインド’13年 2nd 輸入盤【ノイジーでヘヴィな音作りでありつつスラッシーなリフとハードコア的なノリのシンプルなギター・リフ、前のめりな2ビートとブラストで爆走するドラム、ガテラル・ヴォイスと絶叫が飛び交うヴォーカルによる分かりやすいコレぞ初期デス/グラインドコアなサウンド。1〜2分くらいで突っ走るのも分かりやすいところです。】


★AASGARD / Nekriki Mistagogia

・盤質:A ギリシャ ブラック・メタル’11年 EP(6曲23分弱) 輸入盤


★ABANDON / Never-Ending Black Torrent Of Death

・盤質:B UK ディプレッシヴ・ブラック’04年 EP(5曲26分弱) 輸入盤


★ASTAROTH / Catapultas Del Terror

・盤質:B コスタリカ デス・メタル’21年 EP(5曲18分ほど) 輸入盤


★ASTARIUM / Nekrocosmo: Demiurge

・盤質:A ロシア 独りアトモスフェリック・シンフォ・ブラック’14年 EP(5曲29分ほど) 輸入盤


★AZKETEM / Inzernznytazure

・盤質:B ドイツ 独りブラック’20年 demo(6曲26分程) 輸入盤


★BESTIALITY / Stuck In Bestial Vision

・盤質:A ポーランド ブラック/スラッシュ'14年 EP(9曲30分ほど) 輸入盤


★BLACK HAMMER / Darker Days Will Come

・盤質:C フランス 独りブラック・メタル’12年 1st EP(4曲19分ほど) 輸入盤


★DEAD KOSMONAUT / Rekviem

・盤質:B スウェーデン ハード・ロック’19年 EP(4曲23分程) 輸入盤【様式美要素強めのハード・ロック。】


★DANGEROUS MUTATION / Ripped In Half

・盤質:A スペイン 独りデス・メタル’21年 EP(5曲21分程) 輸入盤


★CEREMONIAL DECAY / The Crescent And The Cross

・盤質:A US デス・メタル’21年 1stEP(5曲23分程) 輸入盤


★CHASMDWELLER / Fossilized

・盤質:A カナダ デス・メタル’21年 EP(4曲21分程) 輸入盤


★DEFLESHED AND GUTTED / Defleshed and Gutted

・盤質:A US ブルータル・デス’14年 EP(4曲18分程) 輸入盤


★DESPOJOS / Human Flesh Collector

・盤質:A ブラジル デス・メタル’17年 EP(10曲19分程) 輸入盤


★EGGPER / Volume Null

・盤質:A デンマーク ブラック・スラッジ’16年 EP(3曲24分程) 輸入盤【メロディックなトレモロ・リフとブラスト・ビートのブラック・メタルなパートと、激重リフと激遅リズムのスラッジ的パートが切り替わる面白いサウンド。ブラック・スラッジといった感じ。アトモスフェリックなアンビエント・パートもあり。】


★DODECAMERON / Kalikantzaros Wrath

・盤質:A メキシコ ブラック・メタル’01年 1stEP(6曲22分程度) 輸入盤【2000年〜2005年まで活動。残した作品は2001年の本EPと、2005年のEPのみというバンドの貴重な音源の一つ。】


★ECHO PRIMORDIUM / Ex Aether

・盤質:B US デス/ブラック’22年 EP(6曲26分程) 輸入盤


★EXORCIZPHOBIA / Disease Inside

・盤質:B チェコ スラッシュ・メタル’09年 EP(8曲29分程) 輸入盤


★FOR AEONS / The Fall Of The Damned

・盤質:A ドイツ ブラッケンド・デス’20年 1st EP(7曲24分程) 輸入盤【ヴォーカルはデス・メタル的なドスの効いたデス声でありつつ、トレモロ・リフやバタバタしたブラストで突っ走るリズムなどブラック・メタルな演奏も飛び出し、かと思えばデス・メタル的なギター・ソロやドロドロした低音リフもありのデス・メタルにブラック要素を足した感じのブラッケンド・デス。】


★GOAT INVOCATION / La Deformidad Del Primigenio Caos

・盤質:A チリ ブラック/デス’21年 EP(6曲22分程) 輸入盤


★EXERCITUS SEPTENTRIONALE / Northern Starlit Spaces

・盤質:A 多国籍 ディプレッシヴ/プリミティヴ・ブラック’22年 EP(6曲25分程) 輸入盤【ヴォーカルは割と普通の掠れデス声ながら、トレモロ・リフが初期のBURZUMみたいなチリチリ感とメロディを感じさせるほんのりディプレッシヴ色のあるプリミティヴ・ブラック。】


★EXSANGUINARE / Ostrza Ciemnosci

・盤質:A ポーランド プリミティヴ・ブラック’23年 1st EP(5曲21分程) 輸入盤【チリチリしたノイジーな音で不穏かつシンプルなトレモロ・リフを連発するギター、バタバタとしたブラスト中心にタム回し等交えて手数やパターン豊富なドラム、掠れデス声絶叫ヴォーカルによる、DARKTHRONEを思わせる王道のプリミティヴ・ブラック。ドラムの音がデカめでバランスが悪かったり、籠った音質だったりするところも実にプリブラ的。】


★GHOUL DIGGERS / Ashes To My Funeral

・盤質:A メキシコ ブラック/スラッシュ’21年 EP(5曲入) 輸入盤【シンプルなリフの繰り返しと2ビートで突っ走るリズムでノリ的にはブラック/スラッシュ。音作りの面でデス・メタルやドゥームっぽさも感じられるサウンド。】


★GOREATORIUM / Homicidal Ideation

・盤質:B US デス・メタル’19年 1st(6曲19分程) 輸入盤


★GRAVERED / Coffins Graves And Tombs

・盤質:A チリ デス・メタル’16年 1st EP(6曲20分程) 輸入盤【2013年に活動を開始、2024年現在で3つのEPをリリースしているバンドの1stEP。ドロドロした低音リフ、図太い音で疾走するドラム、重低音ガテラル・ヴォイスによるオールドスクールな質感のデス・メタル。】


★GRAVERED / Non

・盤質:A チリ デス・メタル’18年 2nd EP(5曲24分程) 輸入盤


★HELLSPAWN / In Agelessness

・盤質:A ポーランド デス・メタル’21年 EP(6曲25分程) 輸入盤【ポーランド産らしいガッシリしたブルデス寄りなサウンド。ブラストの速度こそ並ですが、非常にタイトかつ高速2バスも駆使するドラム、テクニカルで流麗なソロも印象的なギター、迫力のガテラル・ヴォイスで非常にクオリティの高い作品。】


★KADATH / Our Battles

・盤質:B メキシコ 女性ヴォーカル・シンフォニック・デス’18年 EP(5曲24分程) 輸入盤【怒号グロウルと芯の強いクリーン歌唱を聴かせる女性ヴォーカルが印象的な作品。時折入る男性ガテラル・ヴォイスもGood。1996年からと長いこと活動しているもののコレが初のスタジオ作品。しかし長い活動歴に裏打ちされた確かな歌唱力と演奏力、構築された展開のある楽曲でじっくり聴かせてくれます。荘厳かつ邪悪なオーケストレーションを用いてシンフォニック・デス的な要素も強めのデス・メタル。】


★LAMENT / Left Behind

・盤質:B メキシコ メロディック・デス’13年 EP(9曲28分程) 輸入盤【ノイジーな質感の低音刻みリフがメインのデス・メタルが基本に、随所にメロディックなリード・ギターが入り若干のパワー・メタル臭を醸し出しており総合的にはメロディック・デス的なサウンドの1枚。パワー・メタル的な疾走を軸にしつつ要所で炸裂する高速ブラストも心地よい1枚。】


★KALTERIT / Blackground

・盤質:B フィンランド ブラック/スラッシュ’16年 EP(5曲21分程) 輸入盤【思わず「きったねぇ〜www」って声が出てしまうほどわかりやすく汚く疾走する爽快なブラック/スラッシュ。プリブラ的なノイジーな音質と暴力的な疾走感、がむしゃらな速弾きソロ、そしてたまにメロディアスなフレーズが印象的。】


★KREUZIGER / Der Wald Der Gehenkten

・盤質:A ドイツ プリミティヴ・ブラック’19年 Demo(6曲24分程) 輸入盤


★MANI / Eremittens Klagesang

・盤質:A ノルウェー 独りブラック’20年 2nd EP(4曲22分程) 輸入盤


★CHAOS PERVERSION / Petrified Against the Emanation

・盤質:A チリ デス/ドゥーム’22年 EP(6曲19分) 輸入盤【スローでドロドロした重低音リフと重低音ガテラル・ヴォイスのデス・ドゥーム的なサウンドと、ブラスト爆走にトレモロ・リフを絡めて若干ブラック・メタル要素も感じさせるサウンドを聴かせる1枚。疾走感も結構あるものの、煉獄的雰囲気のサウンドゆえに総合的にはデス・ドゥーム色が強め。】


★GIANT OF THE MOUNTAIN / Mountain’s Blood

・盤質:A US プログレッシヴ・デス’21年 EP(5曲23分) 輸入盤【OPETHみたいなダンディな声での朗唱やクリーン・ギターの叙情的で美しいフレーズを取り入れたプログレッシヴ・デス。OPETHよりはゴシック度は低めで、ヴォーカルはグロウルがメイン。】


★SCHATTENFESTUNG / In Desolate Remains

・盤質:A ドイツ アトモスフェリック・ブラック/アンビエント’21年 EP(5曲23分) 輸入盤【音作りはプリブラ寄りなノイジーさが感じられながらも、悲し気に絶叫するヴォーカル、寒々しさとドラマティックさが入り混じったメランコリックなトレモロ・リフを駆使するギターによるメロディックなディプレッシヴ・ブラック。10分のTr.4は終盤までアンビエント寄りなサウンドで終盤から薄メロ・プリブラ的演奏が入るインスト。】


★DAMNATION / Majesty in Degradation

・盤質:A ハンガリー デス・メタル’21年 1st EP(5曲21分) 輸入盤【ガテラル・ヴォイス主体に要所で絶叫するヴォーカル、重低音の刻みとドロドロした邪悪なメロディのリフを聴かせるギター、高速の2バス連打を軸に手数多いプレイを聴かせるドラムによる王道のデス・メタル。とても分厚い演奏でクオリティの高い1枚。】


★GEISTERFAUST / Servile Mirrors of Animosity

・盤質:A ドイツ ブラッケンド・スラッジ’21年 2nd EP 輸入盤【重低音のリフ、掠れデス声絶叫ヴォーカル、比較的乾いた鋭い音のドラム、スロー・テンポ・メインのサウンドのスラッジ・ドゥーム。要所でブラスト・ビートやトレモロ・リフも飛び出してほんのりブラック・メタル色もアリのブラッケンド・スラッジです。】


★FLESH CRUSHER / Hechos Viscerales

・盤質:A コロンビア ブルータル・デス’22年 1st EP 輸入盤【ゲロゲロの重低音ガテラル・ヴォイスと絶叫グロウルの入り混じったヴォーカル、ドロドロの低音リフ、乾いた音の高速2ビートとブラストで突っ走るドラムによる叙情性の欠片も無い王道のブルデス。】


★FUNERAL VOMIT / Funeral Vomit

・盤質:A コロンビア デス・メタル’22年 1st EP 輸入盤【メロディックなデス/ブラック・メタルがなぜだか多いコロンビアにあって逆に珍しい、メロディックさや叙情性の欠片も無い王道のオールド・スクールなデス・メタル・サウンドが印象的な1枚。】


★MORGUED / Terrorformed

・盤質:A US デス・メタル’22年 1st EP 輸入盤【ドログチャした汚い低音リフ、ガテラルボイスとグロウルを切り替えるヴォーカル、緩急つけつつ要所でブラストするドラムによるデス・メタル。安定感や音質は二の次。】


★MORS AETERNA / Sanctification

・盤質:A フランス 独りブラック・メタル’09年 1st(唯一のスタジオ・フル) 輸入盤


★MORGATORY666 / The Rotting Flesh

・盤質:B US ブラック/デス’20年 1st(唯一の作品) 輸入盤【2014年〜2015年の間だけ活動していたらしいバンドが唯一残した音源。籠った音質の中をボカボカした音の塊が突撃してくるサウンド。ドゥーミーな低音リフ、低めのグロウルに、2ビートの疾走が主体の曲と、ドゥーミーなスロー・パートが主体の曲を聴かせてくれます。全体的に汚い音のブラック/デスといった感じのサウンドで、そこに幾分のドゥーム要素が加わった印象。】


★SAINTORMENT / Defective Mind

・盤質:A ラトヴィア スラッシュ・メタル’17年 2nd 輸入盤


★SKULL ARCHER / Skull Archer

・盤質:A US スラッシュ・メタル’20年 1st 輸入盤


★REMNANTS OF TORTURED / Headless Sodomizer

・盤質:B メキシコ ブルータル・デス’13年 1st 輸入盤


★RICTUS CALICES / Horrorpaingore (2002 -2007)

・盤質:A アルゼンチン デス・メタル’14年 編集盤 輸入盤


★ROADSIDE BUTCHERY / Goretales And Hatchet For Hookers

・盤質:A メキシコ ゴアグラインド’19年 1st 輸入盤【1分20秒〜3分くらいの間で突き進むゴアグラインド。デス・メタル要素も割と強め。】


★SATANIK PUSSY IMPALERS / Empalador

・盤質:A コロンビア デス・メタル’19年 1st 輸入盤


★SMUT / Slop

・盤質:A US デス/グラインド’16年 1st(唯一の作品) 輸入盤【ノイジーで汚い高速低音リフとドカドカした爆音ドラムで爆走するオールドスクール・タイプのデス・メタル。曲が1分半〜3分程度と短めでグラインド要素も幾分あり。】


★SKOGMARK / AEra Av Ensomhet

・盤質:A ロシア アトモスフェリック・ブラック’20年 2nd 輸入盤【アトモスフェリックさを醸し出す美しい音色のキーボードと、非常に流麗かつメロディアスで長めのギター・ソロが印象的なメロディック・ブラック。尺が長めの曲が多く、9分台が2曲、10分が1曲、7分が曲、他も5〜6分程度。緩急ある展開やほんのりテクニカルなリズムもあって聴きごたえ抜群の1枚。】


★SVADARA / Istok(Исток)

・盤質:A ウクライナ アトモスフェリック・フォーク・メタル/ロック’18年 1st 輸入盤【ほどよくハードなリフとこれまたなかなかヘヴィで手数あるドラム、民族楽器の上を、妖しさと浮遊感のある女性ヴォーカル(というよりもしかしたらスキャットかもしれない)が乗っかって神秘的な雰囲気を醸し出すアトモスフェリック・フォーク・メタル。時折入るエレクトロ・サウンドもあってかなり新鮮なサウンド。】


★SVADARA / Ornament(Орнамент)

・盤質:B ウクライナ アトモスフェリック・フォーク・メタル/ロック’19年 2nd 輸入盤【前作同様のほどよくハードなリフとリズム、民族楽器の上を、妖しさと浮遊感のある女性ヴォーカル(というよりもしかしたらスキャットかもしれない)が乗っかって神秘的な雰囲気を醸し出すアトモスフェリック・フォーク・メタル。より壮大でアトモスフェリックな曲もあれば、Tr.5のようにでじロック的要素のある曲もアリ。個性的で聴きどころの多い1枚。」


★THIS-IS-HELL / Ecos Del Tiempo

・盤質:C メキシコ メロディック・デス’17年 2nd 輸入盤


★TRAGACANTH / The Journey Of A Man

・盤質:B オランダ プログレッシヴ・デス’18年 2nd 輸入盤【速弾きを織り交ぜた動きの多いテクニカルなリフを聴かせるギターとベース、フュージョン的なパートやフューチャリスティックなパートを盛り込んだ展開、変拍子を盛り込みつつブラスト爆走も聴かせるリズムによるプログレッシヴ・デス。聴き手を置いてけぼりにせんばかりの高速な展開をせず、聴き手が追いつけるくらいの範囲でテクニカルに展開してくれるところが魅力的な1枚。】


★THE LAST SEED / Revenant

・盤質:A ドイツ ブラック・メタル’20年 2nd 輸入盤


★TOTAL DENIAL / Whose Bloodstained Hands Bear The Torch

・盤質:A ハンガリー ブラック・メタル’19年 Demo 輸入盤【物凄く籠ってモヤモヤした音質の中でモワモワと邪悪な空気が広がるような地下臭がものすごいTr.1のような曲もあれば、明瞭な音質で不穏なリフを聴かせるTr.2、メロディックなフレーズを聴かせるTr,3のような曲もありと実験性が強めのデモ。】


★VANHELGA / Host

・盤質:B スウェーデン ポスト/ディプレッシヴ・ブラック’12年 2nd 輸入盤


★WARRIOR SOUL / Warrior Of Death

・盤質:B コロンビア スラッシュ・メタル’17年 2nd 輸入盤【2018年までWARRIOR SOULと名乗っていたバンド。現在はWARRIOR SWORDです。ザクザク刻まれるリフ、程よいテンポでの2ビート疾走、地声シャウトのヴォーカルによるとても王道なスラッシュ・メタル。】


★CHERNAVA QRA(ЧЕРНАВА ЯРА) / Knqginq(Княгиня)

・盤質:B ロシア 女性ヴォーカル・ロシアン・フォーク’15年作 輸入盤【まろやかな(たぶん)ロシア語女性ヴォーカルと、郷愁のあるメロディが心地よいフォーク・ミュージック。ドラム入りでロック色もいくらか感じられます。】


★NOMICON / SARNATH / The Me / Northodox

・盤質:B フィンランド デス・メタル2バンドの'95年 split盤 輸入盤【NOMICONはストップ & ゴーかつ不規則な小節展開と、ギターとベースがひたすら高速ユニゾンするTr,1から強烈なテクニカル・デス・サウンドを聴かせてくれます。SARNATHは展開が多めのデス・メタルといった感じで、NOMICONのようなテクニカルさで押すタイプではなくドラマティックに聴かせるスタイル。とはいえ、蠢くベースは十分テクニカル。】


★ALDAARON / Supreme Silence

・盤質:A フランス ペイガン・メロブラ’12年 2nd 輸入盤【ブラスト疾走中心のリズム、寒々しくも叙情的なトレモロ・リフが充実したギターによるドラマティックな展開で聴かせるペイガン・メロブラ。6分程度の長めの尺多めの内容に、10分超えの曲もありでやはりその曲構成の巧みさが光る1枚。】


★FULLMOON TYRANT / The Night of the Tyrant

・盤質:B メキシコ ブラック・メタル’20年 1st 輸入盤


★NAXEMA(НАХЕМА) / Subject Other Scriptors(Сюжеты Иного Писания)

・盤質:A ロシア ゴシック・ブラック’06年 2nd 輸入盤


★VARDAN / Funeral Night And Majestic Flames

・盤質:C イタリア 独りプリブラ’14年 7th 輸入盤【ディプレッシヴ・ブラック要素のあるプリブラ。】


★VARDAN / BURIAL MIST / The Essence Of The Cursed Landscapes

・盤質:B イタリア & ロシア 独りブラック’14年 Split盤 輸入盤【BURIAL MISTは長めで展開のあるプリブラ。VARDANはアンビエントも取り込んだディプレッシヴ・ブラック要素濃い目のサウンド。】


★VARDAN / NO POINT IN LIVING / FASA / Vardan / No Point in Living / Fasa

・盤質:B イタリア & 日本 & スウェーデン ディプレッシヴ・ブラック’19年 Split盤 輸入盤【VARDAN、FASAは長尺でプリブラが下地のディプレッシヴ・ブラック。NO POINT IN LIVINGはポスト・ブラック色のあるディプレッシヴ・ブラック。】


★VARDAN / TRIEBTAT / Vardan / Triebtat

・盤質:A イタリア & ドイツ ブラック・メタル’18年 Split盤 輸入盤【VARDANは今回はアンビエント要素が濃い目のディプレッシヴ・ブラック。TRIEBTATは大分病んでるディプレッシヴ・ブラック。】


★VATHOS / Underwater

・盤質:A ルーマニア ポスト・/メロディック・ブラック’20年 1st 輸入盤


★VELM / Orkan

・盤質:A ハンガリー ペイガン・ブラック’15年 2nd 輸入盤


★WORTHLESS LAMENT / Worthless Lament

・盤質:B ロシア ポスト/ディプレッシヴ・ブラック’14年 1st 輸入盤


★ZAVOD(Заводь) / Through The Circle And Five Angels(Кр?зь коло ? п'ять кут?в)

・盤質:A ウクライナ パンキッシュ・メロブラ’13年 2nd 輸入盤【曲によってはメロブラと言っていいような叙情的なトレモロ・リフに、時折パンキッシュな疾走を聴かせたりもするほんのり個性派のブラック・メタル。】


★OLD CORPSE ROAD / THE MEADS OF ASPHODEL / The Bones of(略)

・盤質:B UK ブラック・メタル2バンドによる’10年 split盤 輸入盤【OLD CORPSE ROADは10分超えの大作を緻密な曲構成とドラマティックな展開で聴かせるシンフォ・ブラック。オーケストレーションは控えめなストリングス系。THE MEADS OF ASPHODELは変なフレーズや奇抜な展開で聴かせるアヴァンギャルド・ブラック。】


★LAKE OF TEARS / Forever Autumn

・盤質:A スウェーデン ゴシック・メタル’99年 4th 輸入盤【ゲストにチェロ奏者、フルート&アコーディオン奏者も招いて制作された儚く美しいゴシック・メタル。'70年代ハード・ロック的なトーンで奏でられる渋めな泣きのギター・ソロに、アトモスフェリックな空気を運んでくるキーボードが聴き所。メランコリックでハッキリした歌メロによる聴きやすいタイプのゴシック・メタルです。】


★BARBARIAN SWORDS / Worms

・盤質:A スペイン ブラック・ドゥーム’16年 2nd 輸入盤【掠れデス声絶叫ヴォーカルとノイジーなトレモロ・リフを纏ってブラスト疾走するブラック・メタル要素と、非常にスローなリズムと非常にヘヴィでどろんとしたリフによるドゥーム・メタル要素が混在し切り替わるブラック・ドゥーム。暗黒感たっぷりで邪悪なサウンド。ラスト2曲は大作。Tr,8は約18分のドゥーミーで非常にスローな大作。タイトルのRequiemにふさわしいサウンドです。Tr.9も11分弱でほぼインストです。】


★MONOLORD / Rust

・盤質:B スウェーデン ドゥーム・メタル’17年 3rd 輸入盤【重低音リフ、スローなテンポというドゥーム・メタルの王道的要素を基本にしつつ、静と動の展開でドラマティックに聴かせる1枚。13分弱のTr.5、15分半のTr.6が聴き所。】


★BROKEN MIRRORS / The Universal Disease

・盤質:A フランス メロディック・デス’12年 2nd 輸入盤【切れ味のあるグロウル、ゴシカルな雰囲気を醸し出すキーボード、ベイエリア・スラッシュ的な鋭角な刻みリフ、IN FLAMES的なメロディアスなリード・フレーズが融合した個性的なメロディック・デス。流麗で粒立ちの良い速弾きソロを聴かせるギター、この後LUCA TURILLI'S RHAPSODYのライブでキーボードを担当することになるVannick Eymeryの高速キーボードとソロも充実の1枚。】


★AKERIUS / Hidden Portals To The Nameless Depths

・盤質:A アイスランド(?) ブラック・メタル/ダーク・アンビエント’20年作 輸入盤【RPGのダンジョンを思わせるようなダークで悲し気なメロディのアンビエントを軸に、民族音楽的なインストや気合の入った掠れデス声絶叫ヴォーカルとブラスト疾走で聴かせるブラック・メタル・ナンバー、アンビエントをうまく絡めたBURZUM的なスロー・ナンバーを収録した作品。全14曲中ブラック・メタル要素が入っているのは6曲です。】


★ANTI-FUCK / Bestias Armadas

・盤質:B メキシコ ブラック/スラッシュ’20年 1st 輸入盤【ハードコア的なノリが感じられつつ、重低音のガテラル・ヴォイス、低音の暗黒感強めのギター・リフ、2ビート疾走主体のドラムによるブラック/スラッシュ。】


★ARSANTIQVA / Scavengers

・盤質:A US ブラック・メタル’17年 1st 輸入盤【ブラック・メタル的な掠れデス声ヴォーカル、刻みリフ主体に不穏なトレモロ・リフを絡めてくるギター、要所でブラストしつつミドル/スロー中心のドラムによるブラック・メタル。曲によってはペイガン的な神秘的な雰囲気を纏ったセクションが出てきたり、ほんのりフォーキッシュなフレーズが出てくるのがポイント。】


★DARK TRIUMPH / The Shrine Of 3 Moons…

・盤質:A US ブラック・メタル’20年 編集盤 輸入盤【2020年にDemoを3つリリース。その3つのDemoをまとめた編集盤。ただし2024年時点でその3つのDemoしかリリースが無い上に正体等の情報も少ないバンド。呪術的なプリミティヴ・ブラックと虚無感強めのアンビエントを聴かせる作品。どのDemoも基本的には同じ路線。3Demo合わせて1時間とボリュームは十分。】


★LOST SHADE / Hegau

・盤質:A ドイツ ヴァイキング・ブラック’17年 3rd 輸入盤【フォーキッシュで哀愁全開のメロディを聴かせるギターによるいわゆるヴァイキング・メタル。ヴォーカルは甲高い掠れデス声絶叫スタイル。爆走度合いが高いわけではないものの、ブラスト、スネア裏打ち疾走と疾走パートが多めの疾走感あるサウンドも魅力的。分かりやすい熱血系ヴァイキング・ブラック。】


★PAGAN / Heathen Upheaval

・盤質:A トルコ ブラック・メタル’98年 Demo(7曲34分程) 輸入盤【メロディックなトレモロ・リフやアルペジオを聴かせるギター、ふわ〜っとかぶさる甲高い音の単音キーボード、バタバタしたブラスト・ビートを軸に緩急あるドラムによるメロディック・ブラック寄りな作品。】


★VOSEGUS / Terre Ancestrale

・盤質:A フランス ペイガン・ブラック’19年 1st 輸入盤【ブラック・メタルを下地にしつつ、フォーキッシュなメロディやノーマル声朗唱も聴かせるドラマティックなペイガン・ブラック・サウンド。】


★IBRIDOMA / City Of Ruins

・盤質:B イタリア パワー・メタル’18年 5th 輸入盤


★MORTICULA REX / Grotesque Glory

・盤質:B イタリア デス・ドゥーム’18年 1st 輸入盤【激重激遅の重低音パートを軸に曲によってはドロドロした低音リフを纏って高速疾走もするデス・ドゥーム。曲は4〜5分程度とドゥームの中ではコンパクト。】


★THRASHICIDIO / Dawn Of Nuclear Deathrash

・盤質:A イタリア スラッシュ・メタル’16年 1st 輸入盤【鮮やかなジャケに反して意外と王道なスラッシュ・メタル。ザクザクしたリフ主体のベイエリア系のサウンド。若干籠った音質とほんのりバタつきのある演奏でB級感がありますが、とにかく刻み込まれるリフが心地よい1枚。ヴォーカルはBULLDOZERのAC Wildを思わせるようなダミ声でシャウト。】


★BATAKAZZO / El Camino A La Descomposicion Humana

・盤質:B チリ ゴアグラインド’19年 2nd 輸入盤【何を言っているのか不明なゲロゲロな重低音ガテラル・ヴォイスに豚声、怒涛の高速ブラストで突っ走るドラム、高速の刻みや狂気的なフレーズを聴かせるギターによるゴアグラインド。曲の尺はグラインドらしく短く1分半程度で10曲で15分弱。綺麗さや叙情性の欠片も無いブルータルな1枚。】


★BATAKAZZO / Oculolinctus

・盤質:B チリ ゴアグラインド’18年 1st 輸入盤【何を言っているのか不明なゲロゲロな重低音ガテラル・ヴォイスに豚声、ハードコア的な高速2ビートとブラストで突っ走る乾いたスネアの音のドラム、高速の刻みや狂気的なフレーズを聴かせるギター、高速速弾きを聴かせるベースによるゴアグラインド。曲の尺はグラインドらしく短く1分半程度で21曲で26分程度で駆け抜けます。綺麗さや叙情性の欠片も無いブルータルな1枚。】


★BULLETSIZE / Pansar

・盤質:C スウェーデン デス・メタル’16年 4th 輸入盤【邪悪でありつつスラッシーな刻みや動き多めのテクニカルなリフを聴かせ、ソロでは泣きも孕んだメロデスばりのメロディアスなソロも聴かせるギター、2ビートとなかなかの高速ブラスト主体に突っ走るドラム、静と動の展開で聴かせるデス・メタル。全体的な質が高い1枚。】


★DEFLESH THE ABDUCTED / Pandemic Obliteration

・盤質:B ヴェネズエラ ブルータル・デス’18年 1st 輸入盤【スラム・パート多めのブルータル・デス。そこに要所で怒涛の高速ブラストを炸裂させたりリズムを切り替えたりして緩急ついたテクニカルな展開で聴かせる作品。要所で主張してくるベースが聴きどころ。メロディックさの無い無慈悲なサウンド。】


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