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店主からの一言


ご訪問誠にありがとうございます。

当店では海外から輸入したヘヴィ・メタルのCDを取り扱っております。その性質上、日本のバンドの作品がほとんどなかったり、アンダーグラウンドな作品がメインなことから有名なバンドの作品はほとんどありません。地道に活動しているマイナーなバンドの作品を多めに取り揃えておりますので、そういったアーティストに興味のある方にはお楽しみいただけるのではと思います。ぜひご覧くださいませ。

また、在庫は稀に同一タイトルで複数点あるものもございますが、基本的にはそれぞれ1点しかございません。仕入れも頻繁にはいたしませんので再入荷もほぼ無いか、数か月〜数年単位で間が空きますのでご注意くださいませ。

当店はかつて中古CD店としてスタートし、その後輸入CDのみとなっておりましたが、今後再び中古CDの取り扱いをしていくことにいたしました。現在メタルのCD買取も実施しております。ぜひお売りくださいませ。

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ヒット件数:215


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▲BOREALIS / Fall from Grace

・盤質:S その他状態: カナダ モダン・メロディック・パワー・メタル’11年 2nd 【規格番号:LMC 301】輸入盤


▲EMPIRE / Hypnotica

・盤質:S その他状態:デジパック (B)ニール・マーレイらのバンド’01年 1st 【規格番号:LMC 108】輸入盤【実力派のミュージシャンが並んだだけあって実に安定感と手数のあるハード・ロックが楽しめる作品。歌メロは爽やかなものが中心で分かりやすく、それでいてバッキングでのタッピングやソロなどのトリッキーかつテクニカルな独特なフレーズのメロディアスなギター・プレイ、非常に手数多いドラムと演奏はテクニカルで、歌重視でありつつ演奏もしっかり聴きごたえのある理想的なハード・ロックです。】


▲KING OF DARKNESS / Triple Whammy

・盤質:S、日本 ヘヴィ・メタル’01年 2nd 輸入盤【日本人3人組にりよるテクニカルなアメリカン・メタル/ハード・ロックといった感じの作品。Tr.1から強靭なグルーヴとテクニカルなフレーズで魅了してくれます。歌うようなフレーズとトリッキーでテクニカルなフレーズを織り交ぜたギター・ソロは、SIAM SHADEのDAITA辺りに通じるものがあってGood。バッキングまで魅力的です。】


▲LISTERIA / Full of Fire

・盤質:S、イタリア 正統派メタル’05年 1st 輸入盤【演奏の方は非常に安定感がありますが、軽快な正統派メタル・ナンバーが中心で、ある種Lion Musicらしからぬ作品。曲の尺もほとんどが3分前後と非常にコンパクト。その中で多少多めの展開を見せたり、少しだけ捻りのあるリズムを聴かせたりしてくれます。クラシカル系、フュージョン系などではなく王道のハード・ロック・スタイルのギター・ソロがまた印象的。】


▲ORION RIDERS / A New Dawn

・盤質:S、イタリア メロディック・パワー・メタル'04年 1st 輸入盤【キーボード・オーケストレーションをフィーチュアしたシンフォニック・パワー・メタル系のサウンド。ギター・リフ自体はHELLOWEENを思わせるようなものもありますが、Tr.2のように曲の構成が若干複雑な所があったり、疾走とミドルの切り替えが結構多めなところはいかにもイタリア産メロパワっぽいところです。シンフォニック要素のあるメロパワが好きな方はぜひ。】


▲OTR / Mamonama

・盤質:S その他状態: UK プログレッシヴ・ロック/ハード・ロック’08年作 【規格番号:LMC 244】輸入盤


▲VIRUS / Sick Of Lies

・盤質:S その他状態: ドイツ ヘヴィ・メタル’04年作 【規格番号:LMC 137】輸入盤


▲BALTIMOORE / Original Sin

・盤質:B、その他状態: スウェーデン ハード・ロック’00年作 【規格番号:LMC2006 2】輸入盤


▲GLASS TIGER / Diamond Sun

・盤質:S その他状態: カナダ メロディック・ロック’88年作 【規格番号:SW0041CD】輸入盤


▲ASGARD / Eleonora: Odhaleni jinotaje

・盤質:B、チェコ フォーク・ブラック’13年 3rd 輸入盤 【どんよりしつつ土着的なメロディを感じさせるリフと、汚いグロウル、さらにダミ声歌唱によるフォーク・ブラック系のサウンド。ギターは刻みとトレモロ・リフを併用したスタイル。なかなか豪快に弾き倒すギター・ソロも聴きどころ。ただ、フォーク系にしてはクサみは少ない方なのでそこは好みが分かれそうです。パワー・メタル色のあるリフのTr.5、郷愁強めでメロディアスなTr.6辺りが聴きどころ。】


▲DRAUGUL / The Voyager

・盤質:A、マルタ共和国 ペイガン・メタル’13年 1st 輸入盤【低音の掠れデス声と、陰鬱な雰囲気のどんよりしたトレモロ・リフを使い、さらにアトモスフェリックで時に神秘的な雰囲気を醸し出すキーボードが周囲を覆う、ブラック・メタルを下地にした曲と、郷愁を感じさせる刻みリフに神秘的なキーボード、さらにフォーキッシュな歌メロのノーマル声歌唱がメインの曲が収録されている作品。】


▲HOURSWILL / Inevitable

・盤質:A、ポルトガル モダン・メロディック・メタル’14年 1st 輸入盤【ミドル/スロー・パートが主体ながら、動き多めのヘヴィ・リフに、メロディックな刻みリフと少し捻りのあるリズムが印象的。また、クリーン歌唱がメインでありつつ、ヴォーカルはガテラル・ヴォーカルで歌う場面もあり、Tr.4に至ってはサビ以外ガテラル。クリーン主体にデス声も入ったようなモダンなメロディック・メタルが好きな方向け。】


▲ICETHRONE / See You in Valhall

・盤質:A、イタリア ペイガン・メタル’12年 2nd 輸入盤【前作は演奏面もサウンド・プロダクションもショボショボなC級ペイガン・メタルを披露していた彼ら。バンド全体のリズム感は明らかに向上しており、演奏そのものも安定感が物凄く増しています。クサクサなペイガン・メタルが好きな方にはやはり今作もちょいと違うな〜といった感じですが、地味に哀愁や郷愁を感じさせるタイプのものが好きであれば聴いてもいいかなくらいのレベル。】


▲ICETHRONE / Beggar's song

・盤質:A、イタリア ペイガン・メタル’10年 1st 輸入盤【リズム感がどことなく妖しい演奏と歌唱、さらに薄っぺらい音質が衝撃的なC級ペイガン・メタル。グロウルはゴツくて迫力がありますし、リフはしっかりと郷愁を醸し出していますが、単音でのリード・フレーズを弾く時のギターの音のショボさに涙が出そうなレベル。ペイガン/フォーク系なら全部制覇してやるぜ!という方以外には決してオススメしない、完全マニア向けタイトル。】


▲VIDAR / Blutschatten

・盤質:B、ドイツ フォーク・メロデス’12年 1st 輸入盤【パワフルな刻みリフ主体に時折フォーキッシュな哀愁のメロディを奏でるギター、グロウルを主体にダミ声でメロディを歌ったり軽く朗唱を交えたりするのが特徴のヴォーカルによるフォーク・メロデス。疾走感は低く、哀愁を醸し出すミドル・パートが主体。民族楽器の出番も少なく、ギター主体のサウンドです。】


▲FOLKLORD / Resistance

・盤質:B、ブラジル フォーク・デス/ブラック’04年 1st 輸入盤【デス・メタル的などんよりした低音のヘヴィ・リフやブラック・メタル的な邪悪なトレモロ・リフに、フォーキッシュなフレーズを絡めたフォーク・メタル。地声混じりのシャウト主体のヴォーカルが印象的。民族楽器の出番は多く無いながら、要所で笛を使ったパートがあったり、パーカッションが入ったりとブラジルっぽい要素もしっかりとあります。】


▲MIDNIGHT / Sakada

・盤質:S CRIMSON GLORYのヴォーカルの’05年ソロ(サイケデリック・ハード・ロック/プログレ路線) 輸入盤  【ギターのリフやソロ、ドラムのリズムなどはしっかりハードさがありつつも、CRIMSON GLORY的な正統派メタル・サウンドではなく、サイケデリックなハード・ロック/プログレッシヴ・メタルといった雰囲気の作品であるのが特徴。強いて言うならサイケな雰囲気があったCRIMSON GLORYの3rdの要素を極端に昇華させた感じ。】


▲FACEMAN / Delighted

・盤質:S ハンガリー グルーヴ・メタル’00年 1st 輸入盤  【ゴリッゴリの重低音ヘヴィ・リフをバックにダミ声シャウトや抑揚の無い地声歌唱を決めるグルーヴ・メタル。ひたすらヘヴィ・リフでゴリ押すサウンドが好きな方向け。】


▲LOCUST ON THE SADDLE / The Alphamantis

・盤質:A ハンガリー ストーナー・ロック’08年 1st 輸入盤  【ブルージーな質感のある哀愁がほんのり感じられる分厚いリフと、METALLICAのジェイムズ辺りを思わせるようなシャウト気味に歌うヴォーカルが印象的なストーナー・ロック。ギター・ソロはブルージーで歌心のあるものが中心。歌メロは地味であるものの、リフから滲み出る渋い哀愁が魅力的な作品。】


▲VL45 / Inside The Dice

・盤質:A ハンガリー グルーヴ・メタル/ストーナー・ロック’09年 1st 輸入盤  【ズッシリした動のパートでパワフルにガナったり、静のパートでアンニュイに哀愁のあるメロディを歌うヴォーカルと、ガッシリしたへヴィ・リフによるグルーヴ・メタル。リフにはストーナー・ロック寄りなへヴィさと、単音のフレーズにはサイケデリックさもちょっぴり感じられるのが特徴。】


▲CRACK OV DAWN / White Line

・盤質:S フランス へヴィ・メタル’06年作 輸入盤  【メランコリックな歌メロにアンニュイなヴォーカル、へヴィなリフによるメランコリック・メタル・サウンド。曲によってはR&R色が若干あったりしますが、全体的にメランコリックかつアンニュイで、分かりやすい構成をした聴きやすい内容です。メランコリックかつストレートなへヴィ・ロック、メタルが好きな方にオススメ。】


▲CAIN / Alliance Of Spite

・盤質:B ギリシャ グルーヴ・メタル’06年 1st 輸入盤  【グルーヴなへヴィ・リフとベースを軸にしたミドル・テンポのグルーヴ・メタルが基本。Tr.1、2こそ歌メロがメランコリックでメロディアスですが、Tr.3以降はメロディアスさがほとんど無くなり完全にグルーヴ・メタルと言っていい路線に。Tr.1、2等ではメロディアスなギター・ソロが聴けるのもGood。】


▲THY SYMPHONY / A New Beginning

・盤質:B ブラジル シンフォニック・パワー・メタル’13年 2nd 輸入盤  【キーボード・オーケストレーションはもちろん、オーケストラ・サウンドが分厚いのでおそらく生オケを使っていると思われる壮大なシンフォニック・メタル。ただ、サウンドが豪華絢爛である反面キャッチーさやクサさはイマイチですし、疾走感もあまり無く、ギター・ソロもほぼ無し。あくまでオーケストラ好きな方向けです。】


▲THE SACRED TRUTH / Reflections Of Tragedy Ii - The Final Confession

・盤質:S オーストラリア メロディック・メタル’11年 3rd 輸入盤  【叙情的な歌メロとエモーショナルなヴォーカルがGoodなミドル・ナンバーが中心のメロディック・メタル。少し構成が凝っていたりしますが、テクニカル/プログレッシヴ・メタルというほど複雑なことはしておらず、あくまで少し凝った叙情メロディック・メタルといった感じの内容。】


▲FOZZY / Chasing The Grail

・盤質:B US へヴィ・メタル’10年 4th 輸入盤  【正統派メタルっぽいジャケとは裏腹に、ストーナー風に始まり間奏でスラッシュ爆走する曲、ブラストも使用して爆走しつつもヴォーカルは普通にハイトーンな曲と聴き手の予測を裏切る曲に、14分弱のプログレッシヴ・メタル大作もありの多彩な曲を収録した作品。プロレスラーChris Jerichoのメタルに対する本気度がありありと現れた傑作! 】


▲TUATHA DE DANANN / Tuatha de Danann

・盤質:S ブラジル ケルティック・フォーク・メタル’16年リリース、’99年EP他の再録盤 輸入盤  【Tr.1のようにパワフルなリフとリズム、郷愁溢れるケルティックなメロディで進むBLIND GUARDIANを思わせるようなフォーク・メタルもあれば、Tr.2のように笛が舞う叙情性が強い曲、Tr.4のようなアコースティック演奏メインの小曲もあり。しっかりとフォーキッシュでしっかりとクサみがあり、疾走感もほどほどの良質なフォーク・メタルです。】


▲ATHLOS / In the Shroud of Legendry(以下略)

・盤質:B ギリシャ エピック・フォーク・メタル’09年 1st 輸入盤  【SACRED BLOOD、FOLKEARTH等のマルチ・プレイヤー、Polydeykisを中心としたギリシャのエピック・フォーク・メタル・プロジェクト。ヴォーカルは掠れデス声主体。ジャケのような黄昏た郷愁が滲み出てくるようなスロー・パートや、スロー・ナンバーがメインで、アコースティック・ナンバーも多く収録された内容。】


▲BLOODSHED WALHALLA / The Battle Will Never End

・盤質:C イタリア 独りペイガン・メタル’12年 2nd 輸入盤  【スロー & ミドル・テンポで疾走することは一切無い哀愁と神秘性のペイガン・メタル。BATHORYのヴァイキング・メタル路線の作品のようなサウンドをしており、それがよりメロディアスになって分かりやすくなったようなサウンドが聴いてみたい方にオススメ。骨太でアリながらも音にブラック・メタル的な刺々しさやノイジーさも一切無く、メロディもクサくて非常に聴きやすい作品です。】


▲SPEARFISH / Area 605

・盤質:S その他状態: スウェーデン  ヘヴィ・メタル’05年作 【規格番号:LMC 127】輸入盤


▲DER GALGEN / Willkommen auf die Todesstrafe!

・盤質:A ロシア フォーク・メタル’08年 1st 輸入盤  【グロウル直前のダミ声といった感じの汚い声でシャウトするヴォーカルに、アコーディオン風、笛風、木琴風など様々な音色を駆使したキーボードによるフォーキッシュなフレーズが印象的なフォーク・メタル。ギターは基本的にはシンプルに刻みリフでのバッキングに徹しており、ソロは無くメロディを弾く場面も少な目。疾走系、ミドル/スロー系をバランスよく収録しています。】


▲DIADEMA TRISTIS / Alone with Nature

・盤質:B アルゼンチン フォーク’12年 2nd 輸入盤  【アコースティック・ギター、笛、ヴァイオリンによる演奏を軸に、曲によってはメランコリックで儚く美麗に、曲によっては明るく牧歌的に聴かせてくれるフォーク作品。なお、数曲柔らかな男性ヴォーカルが入った曲がありますが、基本的にインストです。さらに、ロック、メタル要素もほとんどないですが、一部の曲でメタリックでへヴィなギター・リフが切り込んでくるところもあります。】


▲EDGE OF THORNS / Insomnia

・盤質:B ドイツ 正統派/パワー・メタル’14年 3rd 輸入盤  【実質的1曲目Tr.2や3こそ爽やかなHELLOWEENみたいなメロパワ・サウンドですが、総合的には哀愁の正統派/パワー・メタルというのが妥当なサウンド。数いるヴォーカルの中でもかなり汚い方に入るヴォーカルは好みが分かれそうですが、パワフルさと安定感は十分ですし、とにかくタッピング等を用いたトリッキーでフラッシーなギター・ソロが聴きごたえ抜群。むしろダミ声ヴォーカル・パワー・メタル好きにとてもオススメ。】


▲HESPERIA / Spiritvs Italicvs

・盤質:A イタリア 独りペイガン・メタル13年 4th 輸入盤 【まず曲が長いことが特徴的で、17分の曲を筆頭に、13分の曲、12分の曲もあります。静と動を幾度となく繰り返しながら展開していくペイガン・メタル・サウンドで、音質はブラック・メタルみたいに薄っぺらいですが、壮大さや神秘性のあるオーケストレーションや、正統派メタル的リフ、ダミ声歌唱やシャウトにより、ブラック・メタル色は薄い内容です。】


▲KRYOBURN / Enigmatic Existence

・盤質:A US グルーヴ・メタル’05年 1st 輸入盤  【ゴリッゴリのヘヴィ・リフに2バス連打を絡めた非常にアグレッシヴなリフに、動きの激しいグルーヴィなヘヴィ・リフを聴かせるグルーヴ・メタル。ハードコア的なスクリーム主体にクリーン歌唱も聴かせるヴォーカルに、不穏なキーボードのバッキングやインダストリアル・ノイズ、エレクトロな打ち込みリズムも所々駆使しているところが特徴的。】


▲RAMPART / War Behest

・盤質:A ブルガリア へヴィ・メタル’12年 2nd 輸入盤  


▲SORROWS PATH / Doom Philosophy

・盤質:B ギリシャ ドゥーム・パワー・メタル’14年 2nd 輸入盤  【リフにはドゥーミーなどんより感と、どことなく呪術的な妖しさ漂う要素が垣間見えつつ、歌メロは割とメロディックでそこまで重苦しくもなくパワー・メタル的というバランスのサウンド。エピック・ドゥームよりももっとパワー・メタル的。パワー・メタルにドゥーミーな要素を足した感じ。メロディアスなギター・ソロも魅力的。】


▲THE ANTIPRISM / The Antiprism

・盤質:A US 個性派メタル'09年 1st 輸入盤  【スラッシーな要素もあれば、ドゥームっぽいどんよりと遅い要素もあり、しかしリフはパワー・メタル的でもあり、でもヴォーカルは吐き捨て型だったりするよく分からないバンド。】


▲WISHMASTER / Hunting the Man

・盤質:C ポーランド ブラッケンド・へヴィ・メタル’08年 EP 輸入盤  


▲DIRTYCREED / Memories & Pieces

・盤質:B アンビエント/ネオフォーク 輸入盤  


▲OLD FORGOTTEN LANDS / Primal

・盤質:B 詳細不明 ネオフォーク 輸入盤  


▲SECH(Сечь) / Primordial Origins(Изначалия)

・盤質:B ロシア フォーク・メタル’13年 1st 輸入盤  【ヴォーカルはグロウルを使う場面が多く、フォーキッシュなフレーズは民族楽器ではなくギターがリフおよび単音で聴かせるスタイル。ブラック・メタル的な要素やメロデス的な要素も感じさせる作品。】


▲STROSZEK / Wild Years Of Remorse And Failure

・盤質:A イタリア FROSTMOON ECLIOSEのギタリストによるネオフォーク'13年 編集盤 輸入盤  


▲COVEN / The Advent

・盤質:S、日本 ヘヴィ・メタル’17年 EP 輸入盤【元FASTKILLの(G)Akihiro Ito、女性ヴォーカルTAKAの二人組。彼らの愛するNWOBHMをはじめとする'80年代正統派メタルの要素が演奏から音質面に至るまでガッツリと詰まった作品。RIOTを思わるようなリフのTr.1、MERCYFUL FATEのように複雑なTr.2、IRON MAIDENぽい哀愁とドラマティックな展開のTr.3、4と全4曲でありながらもトータル24分と聴きごたえのある渾身のEP!】


▲VALENSIA / Queen Tribute

・盤質:S オランダ ヴァレンシアによるQUEENトリビュート 輸入盤


▲MORIFADE / DomiNation

・盤質:A スウェーデン メロディック・パワー・メタル’04年 3rd 輸入盤  


▲OAKENSHIELD / Legacy

・盤質:A UK 独りフォーク・メタル’12年 2nd 輸入盤  【郷愁を感じさせる笛、フィドルがガンガン響き渡るフォーク・メタルながら、ヴォーカルは汚いダミ声が主体でところどころにクワイアが入るといった感じ。フォーキッシュでドラマティックなサウンドが好きでデス声が大丈夫ならオススメ。】


▲YMIR'S BLOOD / Voluspa: Doom Cold as Stone

・盤質:A フィンランド フォーク・メタル’14年 EP 輸入盤  【民族楽器が入ったりクサクサだったりといった感じではなく、どことなく郷愁を感じさせるリフによる神秘的なものも感じさせるどんよりしたフォーク・メタル。ヴァイキング路線のBATHORY辺りを思わせるサウンド。】


▲CHROME DIVISION / Infernal Rock Eternal

・盤質:B ノルウェー ヘヴィ・メタル/ハード・ロック’14年 4th 輸入盤  


▲ENCORION / Facing History and Ourselves

・盤質:B オランダ フォーク・メタル’11年 1st 輸入盤  


▲FOLKODIA / Battles and Myths

・盤質:B 多国籍 FOLKEARTHのメンバーらのフォーク・メタル’12年 5th 輸入盤  


▲LOW TWELVE / This Side Toward Enemy

・盤質:B US グルーヴ・メタル’06年 2nd 輸入盤  


▲LUCA TURILLI'S RHAPSODY / Ascending to Infinity

・盤質:B イタリア シンフォニック・メタル'12年 1st 輸入盤  【(G)Luca TurilliがRHAPSODY OF FIREを脱退して組んだ自分のバンド。そもそもあちらでもメイン・コンポーザーの1人だったので音楽性もあちらとほぼ同じ。ギターのリフの音が少し引っ込んでいる印象ですが、クラシカルなギターやキーボードの速弾きソロをフィーチュアし、クサメロ満載で壮大なシンフォニック・メタルはいかにもLucaらしいです。アグレッシヴさよりも壮大さに重きを置いている印象の1枚。】


▲PEOPLE ON THE HILL / Nordavind

・盤質:A 詳細不明 ネオフォーク 輸入盤  【アコースティック演奏とアンニュイなヴォーカルによるネオフォーク・サウンド。薄暗い雰囲気が北欧の冷たい空気や深い森などを思わせてくれる美麗な1枚。】


▲SYMFONIA / In Paradisum

・盤質:B 多国籍 メロディック・パワー・メタル’11年 1st 輸入盤  【ex:STRATOVARIUSの(G)Timo Tolkki、ex:ANGRAの(Vo)Andre Matos、ex:SONATA ARCTICAの(Key)Mikko Harkin、ex:STRATOVARIUSの(B)Jari Kainulainen、ex:HELLOWEEN他の(Ds)Uli Kuschというメロパワ的に超豪華なメンバーによるメロディック・パワー・メタル。】


▲IDIS ORLOG / Froya og Svipdag and Songs from Njartharlag

・盤質:S 詳細不明 ネオフォーク'15年作 輸入盤  【前作同様、アコースティック・ギター、笛、フィドル等の楽器に、柔らかな女性ヴォーカルをメインにしたアコースティック・ネオ・フォーク・サウンド。ダークで曇った雰囲気ながらもやはり神秘的で自然味のある美麗なサウンドがとても魅力的。静かに流れるフォーク・サウンドが好きな方に前作共々オススメ。】


▲Нежеголь / Маршем грома в парад осенних ночей

・盤質:B ロシア 独りフォーク・メタル’06年 2nd 輸入盤  


▲BASTION / The Dawn of Svarog(Рассвет Сварога)

・盤質:B ロシア フォーク・メタル’11年 1st 輸入盤  


▲DIEMONDS / Never Wanna Die

・盤質:A カナダ 女性ヴォーカル・メロディック・メタル’15年作 輸入盤  【リフは現代的なガッシリ感がありますが、曲自体はR&R色が感じられるメロディック・メタルで、曲によってはヴォーカルの歌いまわしにしてもノリにしてもメロディにしてもMOTLEY CRUEなどのL.A.メタルを思わせるところがあります。】


▲NEAR DEATH EXPERIENCE / Threshold of Consciousness

・盤質:A イタリア パワー・メタル’06年 1st 輸入盤  【スラッシーな刻みリフにモダン・ヘヴィネスを加えたガッシリしたリフを軸にした骨太なサウンドで、ヴォーカルは地味なメロディを歌うか地声でシャウトする曲が大半。ソロだけでなくバッキングでもピロピロしたフレーズを聴かせることもあるギターが特徴的。パワフルかつ要所でメロディアスなフレーズが聴けるモダンなパワー・メタルが聴きたい方向け。】


▲DRAUGUL / Chronicles Untold

・盤質:A マルタ共和国 エピック・ペイガン’15年 3rd 輸入盤  


▲FOLKEARTH / Fatherland

・盤質:B 多国籍 フォーク/ヴァイキング’08年 6th 輸入盤  


▲GASOLINE GUNS / Rust'n'Dust

・盤質:B ウクライナ ヘヴィ・メタル/R&R’16年 1st 輸入盤  【演奏はデス要素の無い正統派メタル/スピード・メタル然としたもので、ノリはR&R的ながらヴォーカルがデス声というのが特徴的な作品。MOTORHEAD辺りがデス声、ダミ声シャウトになったようなものが聴きたい方にオススメ。】


▲IDIS ORLOG / Froya og Svipdag and Songs from Njartharlag

・盤質:S 詳細不明 ネオフォーク'15年作 輸入盤  【前作同様、アコースティック・ギター、笛、フィドル等の楽器に、柔らかな女性ヴォーカルをメインにしたアコースティック・ネオ・フォーク・サウンド。ダークで曇った雰囲気ながらもやはり神秘的で自然味のある美麗なサウンドがとても魅力的。静かに流れるフォーク・サウンドが好きな方に前作共々オススメ。】


▲IDIS ORLOG / The Spiral Tide Of Seasons

・盤質:S 詳細不明 ネオフォーク'13年作 輸入盤  【アコースティック・ギターと、笛やその他民族楽器による優しいサウンドに、柔らかな女性ヴォーカルが乗っかる、ダークでありつつ美麗なネオフォーク・サウンド。北欧の深い森の中にいるような感覚にさせてくれる神秘的かつ自然味溢れる1枚。ULVERの2ndのようなアコースティック・フォーク作品が好きな方にオススメ。】


▲JAR / Panavannie Pahanstva

・盤質:B ベラルーシ ペイガン・フォーク’13年 2nd 輸入盤  【リーダーと思われるJaravit氏が、ヴォーカル、ギターの他にリコーダー、ティン・ホイッスル、そしてDomraやZhaleika(読み方不明なのでそのまま失礼)といった楽器を操るフォーク・メタル。民族楽器はもちろん酩酊感も醸し出すギターのリード・フレーズも印象的。】


▲LORD WIND / Heralds of Fight

・盤質:B ポーランド ダークウェイヴ/メディエヴァル・フォ―ク’00年 2nd 輸入盤  【ジャケはブラック・メタル臭漂いますが、ブラック色はゼロ。ブラックどころかメタル色すらないものの、中世的なメロディを軸にしつつ、コーラスやティンパニなどを用いた荘厳で勇壮でダークなサウンドなので、GRAVELANDのブラック・メタルじゃない部分を抽出したような印象もあり。。中世暗黒音楽といった感じのものに惹かれる方にとてもオススメ。アルバム全体の統一感も見事。】


▲METALMORPHOSE / Furia dos Elementos

・盤質:B ブラジル 正統派メタル’15年 2nd 輸入盤  【前作同様哀愁の正統派メタルという路線は変わりませんし、相変わらずハード・ロック的な歌心のあるギター・ソロを聴かせてくれますが、ミドル/スロー・ナンバーが多く疾走感が低くなっています。また、音質的に骨太さが増したせいかガッシリとしたヘヴィさが感じられるのも特徴。また、リズムや構成が若干凝った曲が数曲あるのも特徴的です。】


▲BUTCHER / Welcome to the Night

・盤質:B US エピック・メタル’10年 2nd 輸入盤【ダミ声歌唱の女性ヴォーカルがかなりインパクトのある正統派メタル。曲間にかなり多めに短いインストを挟んだアルバム構成でエピカルに聴かせる内容。ところがこのインスト/SEが非常に多く、実質的1曲目Tr.2のあとは実質的2曲目はなんとTr.9その間Tr.3〜8までが数秒〜数十秒のインスト/SEとなっており正直聴きやすくはない作品です。Tr.17〜24までは普通に曲が続きます。】


▲STORMGOAT / Stormgoat

・盤質:B スウェーデン ハード・ロック/ヘヴィ・メタル’16年 1st 輸入盤


▲AWAKE / Illumination

・盤質:A UK モダン・メロディック・メタル’07年 1st 輸入盤【そこまで複雑でテクニカルなことをしているというわけでもなく、2ndはその傾向がさらに強め。ただ、この1stではTr.2にみられるような変拍子や、手数の多いドラム、緩急ついた展開などで程よくテクニカルな要素が窺える作風になっています。コンパクトな中で地味にテクニカルさを発揮しつつ、メロディ面も充実した作品が好きな方にオススメ。】


▲EMPIRE / Hypnotica

・盤質:A (B)Neil Murrayのハード・ロック・バンド’01年 1st 輸入盤【実力派のミュージシャンが並んだだけあって実に安定感と手数のあるハード・ロックが楽しめる作品。歌メロは爽やかなものが中心で分かりやすく、それでいてバッキングでのタッピングやソロなどのトリッキーかつテクニカルな独特なフレーズのメロディアスなギター・プレイ、非常に手数多いドラムと演奏はテクニカルで、歌重視でありつつ演奏もしっかり聴きごたえのある理想的なハード・ロックです。】


▲FROM BEHIND / Game Over

・盤質:A ドイツ ハード・ロック’06年作 輸入盤【デーモン閣下のような非常に強烈なシャウトも決めるハスキーで非常にパワフルなヴォーカルが印象的なハード・ロック。ブルージーなTr.1、R&RなTr.2、LED ZEPPELINぽいTr.3、穏やかなバラードTr.4、ドゥーミーなTr.7等曲によって幾分表情が違いますが、'60年〜'70年代的なハード・ロックを現代的なクリアな音質で演奏しているものが好きな方にオススメ。】


▲FROM BEHIND / Game Over

・盤質:S ドイツ ハード・ロック’06年作 輸入盤【デーモン閣下のような非常に強烈なシャウトも決めるハスキーで非常にパワフルなヴォーカルが印象的なハード・ロック。ブルージーなTr.1、R&RなTr.2、LED ZEPPELINぽいTr.3、穏やかなバラードTr.4、ドゥーミーなTr.7等曲によって幾分表情が違いますが、'60年〜'70年代的なハード・ロックを現代的なクリアな音質で演奏しているものが好きな方にオススメ。】


▲HOUSE OF SHAKIRA / Lint

・盤質:S スウェーデン メロディアス・ハード'97年作 輸入盤


▲IAIN ASHLEY HERSEY / The Holy Grail

・盤質:A US ハード・ロック'06年作 輸入盤【ブルージーさのあるギター・リフとソロ、ハスキー・ヴォイスによるソウルフルな歌唱による、ブリティッシュ・ハード・ロック直系の陰のある歌メロが印象的なハード・ロック・サウンド。ほとんどが哀愁のミドル・ナンバーですので、渋い'70年代直系のハード・ロックが好きな方に非常にオススメ。】


▲LOCOMOTIVE BREATH / Change of Track

・盤質:A スウェーデン メロディアス・ハード/へヴィ・メタル’05年 4th 輸入盤【割とDOGPOUNDのような、ヘヴィでハードなリフが全面に出たサウンドのメロディアス・ハード。歌メロは実に聴きやすいです。】


▲REIGN OF TERROR / Conquer & Divide

・盤質:A US パワー・メタル'02年 4th 輸入盤【前作に引き続きMichael Vesceraがヴォーカルに参加。前作同様疾走感は高めの仕上がりで、クラシカルな要素を感じさせる正統派メタルという路線も変わらず。言ってみれば日本のCONCERTO MOONに近い印象です。そして何よりもポイントになるのが、ジョーの前作以上の弾きまくりぶり!全編に亘りとにかくネオクラシカルなフレーズを弾きまくりですが、ソロばかりかバッキングまで多彩なプレイを聴かせてくれます。】


▲SPEARFISH / Area 605

・盤質:A スウェーデン  ヘヴィ・メタル’05年作 輸入盤【スウェーデン産だけれどもノリはアメリカン・メタルそのもので、R&RタイプのL.A.メタルっぽく、ヴォーカルもMOTLEY CRUEのヴィンス・ニールみたいな声です。Tr.3にはRUSHの「Limelight」のカヴァーあり。】


▲TEARS OF ANGER / Still Alive

・盤質:A スウェーデン メロディック・メタル’04年 1st 輸入盤【テクニカルな要素も部分的にあるメロディック・メタル。Tr.1はかなりのカッコ良さ。】


▲V.A. / The Spirit Lives On - The Music Of Jimi Hendrix Revisited / Volume 2

・盤質:S Jimi Hendrixトリビュートその2 輸入盤【First Rays of the New Rising Sun、Band Of Gypsys等から選曲されていたり、Vol.1と比較すると少々マニアックな内容。それでいて、代表曲「Purple Haze」も収録。ジミヘン未聴の方には代表曲が揃っているVol.1の方がオススメ。こちらはどちらかというとジミヘン好きな方にオススメ。】


▲VALENSIA / Queen Tribute

・盤質:A オランダ ヴァレンシアによるQUEENトリビュート 輸入盤


▲V.A. / Embrace The Sun

・盤質:S 2CD、LION MUSIC所属バンドによる東日本大震災のベネフィット・アルバム。 輸入盤【東日本大震災の時にリリースされたLion Music所属アーティストらの数名/数バンドの曲を1曲ずつ収録したベネフィット・アルバム。Lion Musicの中からテクニカル・ギタリスト系、プログレ・メタル系、メロディック・メタル系、メロディアス・ハード系と幅広く収録されています。収録曲とアーティストは詳細にて。】


▲V.A. / The Spirit Lives On - The Music Of Jimi Hendrix Revisited / Volume 1

・盤質:S Jimi Hendrixトリビュートその1 輸入盤【多くのアーティストにカヴァーされていたり、ライヴ・セッションの定番となっている「Little Wing」、1stアルバムの中でもキャッチーで印象に残る「Fire」、これまた多くのアーティストがそのフレーズの一部を引用している「3rd Stone From The Sun」など代表曲のカヴァーが中心。ジミヘン知らない方にもオススメ。】


▲HIGHER GROUND / A Thousand Pieces

・盤質:A スウェーデン メロディアス・ハード’04年作 輸入盤


▲INNERLOAD / React

・盤質:A イタリア ヘヴィ・メタル’11年 1st 輸入盤


▲IDOLS ARE DEAD / Mean

・盤質:A イタリア モダン・メロディック・メタル’08年 1st 輸入盤


▲LOST REFLECTION / Florida

・盤質:B イタリア ダーク・R&R/メロディック・メタル’11年 1st 輸入盤


▲LOTUS / Quartet Conspiracy

・盤質:B スウェーデン 70年代型ハード・ロック’00年作その1 輸入盤【THIN LIZZYで知られるギタリスト、Brian Robertsonが参加しているバンド。EUROPEのJohn Norumもゲストでリード・ギターを弾いております。ブルージーな'70年代初頭ハード・ロックからの影響が濃い内容で、低音のしゃがれ声で歌うヴォーカルも含めてとにかく激渋な作品。ハード・ロックにはメロディアスさよりも渋みを求めるという方に非常にオススメ。】


▲MADE OF IRON / Made of Iron

・盤質:B ドイツ 正統派メタル’04年 1st 輸入盤


▲MADE OF IRON / Made of Iron

・盤質:A ドイツ ヘヴィ・メタル’04年 1st 輸入盤


▲METATRONE / The Powerful Hand

・盤質:B イタリア メロディック・パワー・メタル’06年 2nd 輸入盤


▲NEITH / …Then I.

・盤質:B イタリア パワー・メタル’13年 1st 輸入盤【ガッシリしたヘヴィ・リフとパワフルなリズム、ガナりシャウトとダミ声やハイトーンで地味目なメロディを歌うヴォーカルによる演奏面に、そこそこ多めの展開を持った曲で聴かせるICED EARTHをエクストリーム・メタル寄りにしたようなパワー・メタル。】


▲NOCTA / Wicked Woman

・盤質:B ギリシャ 正統派メタル’05年 1st 輸入盤【哀愁の正統派メタルを軸に、よりストレートでメロディアスなTr.3のような曲もあれば、少し凝った緩急ある展開を持ったTr.1、4のような曲もある正統派メタル・アルバム。歌メロは基本的には地味目で、割とラフにメロディを歌うハスキー・ヴォーカルと、対照的に哀愁のあるメロディアスなソロを弾くギターが印象的。】


▲MOUNTAIN / Man's World

・盤質:B US ハード・ロック’95年作 輸入盤


▲NUMBER H / Whisper In Your Ear

・盤質:A 詳細不明 ハード・ロック’10年作 輸入盤【アンニュイな雰囲気やサイケデリックさを醸し出すハードなリフと分かりやすい歌メロを主体にしたオルタナティヴ・ロック的雰囲気を纏ったモダンなハード・ロック。タイトなリズムにハード・ロッキンな歌心あるギター・ソロ、骨太なヴォーカルでクウォリティは高いです。】


▲KARELIA / Raise

・盤質:A フランス メロディック・パワー・メタル’05年 2nd 輸入盤【普通にシンフォニック・メタル系のメロパワだった前作。今作はスローなリズムに儚げなピアノにオーケストレーション、クワイアにより荘厳さや耽美さを醸し出すゴシック・メタル要素が濃くなったサウンドになっています。言ってみれば男性ヴォーカルのNIGHTWISHとかそんな感じの内容。ゴシック要素強めのシンフォニック・メタルが好きな方にオススメ。総合的にはゴシック・メロパワといった感じ。】


▲BULLETBOYS / Freakshow/Za-Za

・盤質:A US メタル/R&R '91年2nd+'93年3rd 輸入盤【アクセル・ローズ等を思わせるようなハスキーで甲高いワルっぽくそしてパワフルなハイトーン・ヴォーカルが印象的ですが、それがピッタリなカラっとしたR&Rナンバーが満載された内容。グルーヴィでR&Rなミドル・ナンバーを中心に、アップ・テンポな曲、スロー・バラードも収録。2ndの方がよりR&R度が高くいかにもUS産といった感じで、3rdは若干叙情性もあってメロハーっぽさも感じられる内容です。】


▲HIDDEN MASTERS / Of This & Other Worlds

・盤質:B UK CREAMっぽいサイケデリック・ロック’13年作 輸入盤【ブルース・ロックを基本にしつつテンポが切り替わったり幻惑感のあるパートが飛び出す展開、頻繁にハモるヴォーカルと、CREAMを思わせるようなサウンド。ヴォーカルの声もジャック・ブルースっぽさを感じさせます。ここまでストレートにCREAMを思わせるバンドも珍しいのでCREAM等のサイケデリック・ロックが好きな方に非常にオススメ。音作りも'60年代〜'70年前半的です。】


▲POWDERHOG / Return Of The Gaucho

・盤質:A デンマーク ハード・ロック/ストーナー’10年作 輸入盤【ワイルドでパワフルなハスキー・ヴォイスのヴォーカル、キャッチーかつブルージーなハード・ロッキンなリフを聴かせるギター、コード弾きも織り交ぜたグルーヴィかつ歌心のあるギター・ソロもばっちり'70年代ハード・ロック的です。強烈なテクニックよりもハード・ロックは歌心とノリだぜ!という方にオススメ。】


▲DIN BRAD / Dor

・盤質:A ルーマニア ネオフォーク’12年 1st 輸入盤【ルーマニアのNEGURA BUNGETを率いるNegruによる女性ヴォーカリストを擁したネオ・フォーク・プロジェクト。妖気漂うミステリアスで呪術的な女性ヴォーカルに、マンドリンによる音で暗く広がるNEGURA BUNGET的霧世界を表現。分かりやすくも楽しくもメタルでもないですので、フォーク系好きな方の中でも変なモノを探している方にオススメ。深遠な美しさを感じさせる1枚。】


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