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店主からの一言


ご訪問誠にありがとうございます。

当店では海外から輸入したヘヴィ・メタルのCDを取り扱っております。その性質上、日本のバンドの作品がほとんどなかったり、アンダーグラウンドな作品がメインなことから有名なバンドの作品はほとんどありません。地道に活動しているマイナーなバンドの作品を多めに取り揃えておりますので、そういったアーティストに興味のある方にはお楽しみいただけるのではと思います。ぜひご覧くださいませ。

また、在庫は稀に同一タイトルで複数点あるものもございますが、基本的にはそれぞれ1点しかございません。仕入れも頻繁にはいたしませんので再入荷もほぼ無いか、数か月〜数年単位で間が空きますのでご注意くださいませ。

当店はかつて中古CD店としてスタートし、その後輸入CDのみとなっておりましたが、今後再び中古CDの取り扱いをしていくことにいたしました。現在メタルのCD買取も実施しております。ぜひお売りくださいませ。

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テクニカル/プログレッシヴ・メタル

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▲EKKET-FAUG / Reaching Lichdom Supreme

980円

・盤質:B ベルギー 個性派メタル 輸入盤


▲DEPRESSION / Legions of the Sick

980円

・盤質:C ギリシャ ちょいプログレッシヴ・メタル’04年 2nd 輸入盤【前作では気になったペラッペラの音質が大きく改善!さらに哀愁全開ながらも親しみやすくはなかった歌メロも随分と分かりやすくなりました。ただ曲が短くなって曲構成もシンプルになった結果テクニカル・メタル度は減退。テクニカルさはギター・ソロに現れるくらいです。叙情メロディック・メタルといった趣の作品。】


★CHRONOS ZERO / A Prelude into Emptiness - The Tears Path: Chapter Alpha

1,500円

・盤質:B イタリア プログレッシヴ・メタル’13年 1st 輸入盤


★ALAS / Absolute Purity

2,000円

・盤質:B US Erik Rutanによるプログレッシヴ・メタル’01年 1st(唯一のスタジオ・フル) 輸入盤【Erik Rutanによるプログレ・メタル・バンド。女性ソプラノ・ヴォーカルとキーボード・オーケストレーションを活かしたゴシック・メタル的な耽美なサウンドでありつつ、切れ味があってヘヴィなEricのリフとメロディアスかつテクニカルなソロ、動きが多く表現力豊かなベース、コンパクトな尺でありつつテンポ・チェンジやアクセントをズラしたテクニカルなリズムを交えて聴かせるプログレッシヴ・メタル。】


★LAKE OF MIND / A Condemned Soul

1,500円

・盤質:C ハンガリー プログレッシヴ・メタル’11年 1st 輸入盤【変拍子を軸にしたテクニカルで緊張感あるリズム、変拍子に合わせた印象的なメロディ、動きの多いテクニカルなベースに急激な展開と印象に残る部分が多く、割とダークな雰囲気のプログレッシヴ・メタル。ギター・ソロもとても流麗。曲の構成はかなり入り組んでいて複雑ながら印象的なフレーズの数々でしっかりと聴かせる1枚。】


★KAMLATH / Stronger Than Frost

1,500円

・盤質:C 多国籍 プログレッシヴ・メタル’11年 1st 輸入盤【朗々としたダウナーな低音ヴォーカルが印象的なメランコリックな空気を醸し出すダークなプログレッシヴ・メタル。テクニックを前面に出したタイプではないです。】


◆KARMA RASSA / Talks to Innerself

1,400円

・盤質:A ロシア アトモスフェリック・プログレッシヴ・メタル'16年 2nd 輸入盤【低〜中音域主体に色気のある声質で歌唱するヴォーカル、変拍子を駆使したナンバーやほんのりDjent的なノリを見せるテクニカルなリズム面、叙情的なフレーズやメランコリックで美しいメロディが印象的なプログレッシヴ・メタル。リフ主体のアルバムですが、Tr.5等では泣きのギター・ソロも。】


▲VANDEN PLAS / Christ Φ

800円

・盤質:A ドイツ プログレッシヴ・メタル’06年 5th 輸入盤【安定感のあるクリアなハイトーン・ヴォーカルと各楽器の安定感ある演奏、陰のあるシリアスな叙情メロディ、練られたドラマティックな構成で聴かせる王道のプログレッシヴ・メタル。メロディアスな速弾きギターとキーボードもあってとにかく王道の色合いが濃い作品。リズム面は比較的ストレートで、要所に出てくる変拍子がいいアクセントになっています。バッキバキにテクニカルではなく技巧的でありつつも曲とメロディ重視の落ち着いた演奏が楽しめる1枚。】


▲TETRAFUSION / Altered State

800円

・盤質:B US プログレッシヴ・ロック/メタル’10年 2nd 輸入盤【メロディアスな歌メロ、フレージングからギターのトーンまでJohn Petrucciに近い印象のテクニカルなギター、動きの多いベースに手数多いドラム、バックを時に壮大に時に叙情的に彩るキーボード、よく練られた複雑な曲構成とテンポ・チェンジ等を絡めた静と動の性急な展開、変拍子多めのリズムによってテクニカルにドラマティックに聴かせる、DREAM THEATERに近いところがありつつそれとも違った側面も持ったプログレッシヴ・メタル。】


▲SYLVAN / Artificial Paradise

800円

・盤質:A ドイツ プログレッシヴ・ロック’02年 3rd 輸入盤【MARILLIONを思わせるようなメランコリックなメロディの叙情的な曲と、明るめでアトモスフェリックな曲を聴かせるプログレッシヴ・ロック/メタル。曲によってハードなリフが出たりはするもののメタル度は低め。リズム面は変拍子を交えたテクニカルなものが多く、動きが多めのベースもあって聴きごたえがあります。SEVENTH WONDERのTommy Karevikを思わせるようなとてもエモーショナルなハイトーン・ヴォーカルは特筆もの。】


▲SYMPHONY X / Symphony X

700円

・盤質:B US プログレッシヴ・メタル’94年 1st 国内盤【イントロダクションTr.1を経て流れる実質的1曲目Tr.2から早速クラシカルなメロディと変拍子入りのテクニカルな展開のSYMPHONY X節が炸裂します。演奏面はMichael Romeoはやはりすでに超絶なネオクラシカル速弾きを決めまくりですし、随所で速弾きで主張を強めるベースも強力。また、パワー・メタル色が薄く、ストレートな疾走ナンバーはTr.7くらい。ネオクラシカル & プログレッシヴな1枚です。】


▲STYX / Cornerstone

700円

・盤質:A US プログレ・ハード’79年 9th 輸入盤【伸びやかなクリア・ハイトーンと爽やかなコーラス、メロディアスな歌メロを軸にした聴きやすいメロディアス・ハード路線の作品。哀愁のある曲や、叙情的なバラード、ハードさ強めの快活なナンバー等バランス良く収録。プログレ色は軽くリズムに捻りのあるTr.6や、英国プログレ感が強い叙情的なラストTr.9くらい。叙情的なソロにスリリングな速弾きソロも聴かせるギターが聴きどころ。Tr.2ではサックスとギターのソロ掛け合いやユニゾンが聴けます。】


▲SOLSTICE COIL / A Prescription for Paper Cuts

800円

・盤質:A イスラエル プログレッシヴ・ロック’05年 1st 輸入盤【不穏さと陰鬱さが合わさったようなメロディを低音歌唱にファルセットを多用する個性的なヴォーカル、メランコリックなピアノやギターのクリーン・アルペジオ、変拍子を多用したリズムによってダークかつサイケデリックさも漂う空間を演出する、妖しげでテクニカルなプログレッシヴ・ロック。ダークかつサイケな雰囲気ではPORCUPINE TREE、メランコリックさで言えばMARILLION辺りを思わせるようなサウンド。】


▲SLEEPYTIME GORILLA MUSEUM / Grand Opening and Closing

800円

・盤質:A US アヴァン/プログレッシヴ・ロック’01年 1st 輸入盤【なかなかにヘヴィなリフやスクリームするヴォーカルなどメタル/ハードコア的な側面もありつつ、不気味な歌唱をしたり、ノイジーで非常に不穏なリフも聴かせたり、はたまた呪術的な雰囲気の曲もあるなどアヴァンギャルドな側面が強い作品。】


▲SLEEPYTIME GORILLA MUSEUM / In Glorious Times

800円

・盤質:A US アヴァン/プログレッシヴ・ロック/メタル’07年 3rd 輸入盤【グロウル、スクリーム、脱力した歌唱など多彩なスタイルを聴かせるヴォーカル、オペラチックなノリやレゲエみたいなノリにブラック・メタル的な不穏なリフまで聴かせる幅広い音楽性、変拍子やテンポの切り替え等テクニカルな展開でも聴かせるアヴァンギャルドなプログレッシヴ・ロック/メタル。今回はメタル寄りなヘヴィなリフが多め。】


◆SHINING / Blackjazz

1,400円

・盤質:A ノルウェー アヴァン/プログレッシヴ・ジャズ・ロック/メタル’10年 5th 輸入盤【グロウルとスクリームを使い分けて喚き散らす非常にハイテンションで狂気的なヴォーカル、荒れ狂う速吹きサックス、ブラック・メタルばりに不穏なギターのコード、手数多く複雑なリズムによるプログレッシヴ・ジャズ・ロック。ノイズまみれで狂気的なKING CRIMSONの「21st Century Schizoid Man」のカヴァーが聴きどころ。】


▲SEVENTH WONDER / Become

1,000円

・盤質:A スウェーデン プログレッシヴ・メタル'05年 1st 輸入盤【ヴォーカルはまだTommy Karevikではなく、Andi Kravljaca。この頃はまだSYMPHONY X辺りからの影響が感じられるような、クラシカルなソロやユニゾン・フレーズを駆使したメロディックでテクニカルなプログレッシヴ・メタルといった感じで、個性は希薄。2nd以降、コレぞSEVENTH WONDER!というサウンドを確立していく彼らの中では異色とも言える作品。割とメロパワ寄りな曲もあります。】


▲VICTOR / Victor

560円

・盤質:B カナダ RUSHのAlex Lifesonのプロジェクト 輸入盤【基本的には'90年代前後のRUSHのようなオルタナティブロック色が感じられるリフと歌メロが変拍子に絡むスタイルのプログレッシヴ・ハード・ロック。Dalbelloの癖が強いながらも激ウマなヴォーカルは聴きごたえがあります。Alexはコードによるハードなリフとクリーン・トーンの柔らかなリフのバッキングに、ソロも聴かせてくれます。】


▲RETSAM SURIV / Exegesys

800円

・盤質:B アルゼンチン プログレッシヴ・メタル’09年 1st 輸入盤【テンポの切り替え、変拍子、不規則な小節展開、叙情的な歌メロとメロディアスなギター・ソロやキーボード・オーケストレーションで壮大にドラマティックに聴かせるプログレッシヴ・ロック。Vitalij Kuprijばりにこれでもかと弾きまくるCristian Del Giorgioのキーボード・ソロがインパクト大!メロディアスなギターに、パワフルな女性ヴォーカルも聴きどころ。】


▲PROJECT CREATION / Dawn On Pyther

800円

・盤質:B ポルトガル プログレッシヴ・メタル’07年 2nd 輸入盤【笛やパーカッションの挿入などでフォーキッシュで、どことなく中南米の遺跡なんかが浮かんでくるような神秘的な雰囲気を醸し出し、壮大で緩急あるドラマティックな展開で聴かせる作品。曲の尺は割と長く、約9〜10分の曲が5曲、6〜7分が4曲あるなかなかの大作主義。】


▲PIGEON TOE / The First Perception

800円

・盤質:A ドイツ プログレッシヴ・メタル’11年作 輸入盤【決して疾走感やヘヴィネス、アグレッションがあるわけではないながら、静寂の中ギラギラと光る変拍子の嵐、ポリリズムの使用など、リズムのテクニカルさでテンション高く曲を引っ張っていくダーク・プログレ。低音〜中音域のマイルドな歌唱もあって、全体的にOPETH、RIVERSIDEなどを思わせる内容。】


▲NEW EDEN / Obscure Master Plan

800円

・盤質:B US プログレッシヴ・パワー・メタル’99年 2nd 輸入盤【STEEL PROPHETや初期のFATES WARNINGに近い、初期のIRON MAIDENをもっと複雑にしたような正統派メタルでありつつ、奇妙なメロディーをハイトーン・ヴォーカルが歌う感じの個性派パワー・メタル。しかし、疾走感や、変拍子の使われ具合の多さ、展開の性急さなどを考えるとむしろWATCHWOWERやBLIND ILLUSIONとかを思い出すかなりの変態サウンド。】


▲MAGELLAN / Hundred Year Flood

700円

・盤質:B US プログレッシヴ・ハード・ロック’02年 4th 国内盤【CD上では13トラックに分かれている34分のThe Great Goodnightが大きな聴きどころ。次作ほどリフはハードではないものの、Joeのパワフルでメタル的なドラミングにより、かつてよりハード・ロック/メタル寄りなサウンドになっているのがポイント。また、変拍子も多用というよりは要所で出てくる感じになっています。随所で聴けるスウィープによる流麗なソロはさすがGeorgeです。】


▲MAGELLAN / Impossible Figures

700円

・盤質:A US プログレッシヴ・ハード・ロック’03年 5th 輸入盤【変拍子を多用したテクニカルなリズムと、キーボード・オーケストレーションによる壮大なシンフォニック・ロック路線は変わらずですが、キーボードがメインだった初期の作品と比較すると、ギター、ベース、ドラムの音を前面に押し出すことでハード・ロック度を増したサウンドになっているのが大きな特徴。今作は10分のTr.2が最長で、あとは5,6分とそこまで大作主義ではないです。】


▲MAGELLAN / Impending Ascension(殉難の未来)

700円

・盤質:A US プログレッシヴ・ハード・ロック’93年 2nd 国内盤【キーボードを主軸にした壮大なシンフォニック・ロック路線は変わらずですが、Tr.1、Tr.2と連続で11分の大作、さらにはTr.6も11:50と大作主義が色濃い作品。複雑な構成に多めの展開、テンポの切り替え等でやはりテクニカルではあるものの、前作より変拍子は控えめな印象かつ耳当たりの良いフレーズが増えたことで、大作ながらも聴きやすさが少々上がった印象の作品。】


◆MAGELLAN / Hour of Restoration

1,400円

・盤質:A US プログレッシヴ・ハード・ロック’91年 1st 国内盤【Tr.1は14分のバンドを代表する大作「Magna Carta」で、冒頭から変拍子をはじめとする難解なリズムの嵐で緊張感高く展開し、キーボード・オーケストレーションが壮大に彩るドラマティックかつテクニカルな名曲。小曲2分のTr.2でさえ変拍子主体で、全体的にリズム面のテクニカル度が高い作品。ギターを前面に押し出したサウンドではないのでハードさはほどほど。プログレッシヴ・ロックとプログレ・ハードの間みたいなサウンド。】


▲LUNATIC SOUL / Lunatic Soul II

800円

・盤質:A ポーランド プログレッシヴ・ロック’10年 2nd 輸入盤【パーカッシブなリズム、低音歌唱、ふわ〜っとしたキーボードや妖しいフレーズのギターが醸し出す陰鬱な雰囲気で、呪術的、儀式的な雰囲気が強いプログレッシヴ・ロック。変拍子や速弾きによる肉体的なテクニカルさではなく、独特な世界観を構築するタイプのダーク・プログレ。リズム音が皆無の静のパートが軸になっており、ヘヴィなドラム音が入る動は緊張感があります。】


▲LORIEN / Children's Games

900円

・盤質:C UK プログレッシヴ・ロック’94年 1st 国内盤【Tr.1こそ変拍子主体ですが基本はストレートなリズム、明るくも切なく叙情的な歌メロ、Jon Andersonをちょっと篭らせたような柔らかな声質のヴォーカル、ハードさは控えめでキラキラしたキーボードを前面に押し出した美しいサウンドでYES、GENESISなどを思わせるシンフォニック・ロック系のプログレッシヴ・ロック・サウンド。ギターとキーボードの速弾きやメロディアスな泣きのソロもGood。】


▲LEVIATHAN / Deepest Secrets Beneath

700円

・盤質:B US プログレッシヴ・メタル’94年 1st 輸入盤【変拍子主体のややこしいリズム、キャッチーではないものの陰がある叙情的なメロディ、ちょっと入り組んだ曲構成、動きの多いギターとベースのリフによってテクニカルに聴かせるプログレッシヴ・メタル。ギター・ソロはテクニカルでありつつメロディアスな泣きも聴けてGood。やはり初期のFATES WARNINGとかを思わせる正統派メタル下地に複雑にしたようなサウンド。】


▲LEPROUS / Bilateral

1,000円

・盤質:A ノルウェー プログレッシヴ・メタル’12年 2nd 輸入盤【IHSAHNのバック・バンドに起用されたりしていることでも知られるバンド。変拍子中心のテクニカルなリズムに静と動の切り替わりの展開、力強くも妖しさも感じさせるEinar Solbergの個性的な歌唱、そして緊張感があってこれまた妖しさも漂う独特なメロディ、骨太な演奏で聴かせるダークなプログレッシヴ・メタル。】


▲FIRESTORM / Web of Deceit

800円

・盤質:A イタリア プログレッシヴ・メタル’08年 1st 輸入盤【メロディック・パワー・メタルを下地に、テンポの切り替わりや多めの展開とイタリア産らしい陰のある叙情的なメロディでドラマティックに聴かせるプログレッシヴ・メタル。変拍子は要所で出てくる程度。ヴォーカルの声質はロブ・タイラントに近い感じですが、高音域にパワーの無いロブといった感じですw スウィープ連発のテクニカルな速弾きや泣きのソロを決めるギター、足技がなかなか冴えてるドラム等演奏は聴きごたえがあります。】


◆EXPLORERS CLUB / Raising the Mammoth

3,000円

・盤質:A US プログレッシヴ・メタル’02年 2nd 国内盤【今作もまた非常に大作主義。ヘヴィなリフと変拍子にテクニカルなソロが炸裂するPart 1、叙情的なPart 2、ロック色薄めのPart 3からなる合計38分ほどの1曲目と、変拍子多めでテクニカルかつドラマティックな28分のインストの2曲目からなる作品。アルバム上では44ものトラックに細分化されています。Marty Friedman、Gary Wehrkampらがゲスト参加。】


◆EXPLORERS CLUB / Age of Impact

3,000円

・盤質:A US プログレッシヴ・メタル’98年 1st 国内盤【James LaBrie、John Petrucci、Billy Sheehanら強力ゲストが多数参加。基本は重厚でヘヴィなリフ、テクニカルな変拍子と速弾きソロの応酬、複雑な構成と多めの展開でドラマティックに聴かせる王道のプログレッシヴ・メタル。しかし全曲が繋がっており、その中でもヘヴィさ強めのTr.1、叙情性が強く泣きのギターが印象的なTr.2など場面が展開していくイメージです。】


▲EVERGREY / In Search of Truth

800円

・盤質:B スウェーデン プログレッシヴ・メタル’01年 3rd 輸入盤【後にストレートな構成とリズムのメランコリック・メタルになる彼らですが、今作はテンポ・チェンジなどの緩急ついた展開に、テクニカルなリズムも多めに駆使したテクニカルさを押し出した路線。ギター・ソロも派手な速弾きを聴かせてくれますし、ソロ以外でもギターやキーボードの速弾きフレーズが結構飛び出してきます。それでいてEVERGREYらしい陰のある叙情メロディはこの頃から健在。】


▲EXPEDITION DELTA / Expedition Delta

800円

・盤質:A セルビア プログレッシヴ・メタル・プロジェクト’08年 1st 輸入盤【メロハーのような爽快で分かり易いポップですらある歌メロが満載されており、それでいてテクニカルな速弾きギター&キーボード・ソロも満載された作品。曲によってはスリリングなリズムでよりテクニカルに聴かせる名作。曲の長さも5分未満のものが多くコンパクトで、曲の構成もストレートで聴きやすいのも魅力。】


▲ECHOES / Nature/Existence

900円

・盤質:A ヴェネズエラ プログレッシヴ・ロック/メタル’10年 1st 輸入盤【トリプル・ギター編成でありながらも正式なヴォーカルがいないバンドで、その姿勢からも分かる通りのインスト重視の作品。数曲でゲスト・ヴォーカルが参加。変拍子やトリプル・ギターを活かしたヘヴィなリフによるテクニカルなインストがメイン。そして歌メロにしてもソロにしても泣きの強いメランコリックな叙情メロディもとても印象的な1枚。】


▲CANVAS SOLARIS / The Atomized Dream

900円

・盤質:A US プログレッシヴ・メタル’08年 4th 輸入盤【CYNICに通じるジャズ/フュージョン的要素と、抽象的なメロディー、メタルらしいドラマティックで熱いメロディーも時折組み込んでくるハイクウォリティなテクニカル/プログレッシヴ・メタル・インスト。リズム面はかなり技巧的に突き詰めている部分が多く、変拍子の割合は極めて多め。】


▲CANVAS SOLARIS / Irradiance

900円

・盤質:A US プログレッシヴ・メタル’10年 5th 輸入盤【デス・メタル色が強くアグレッシヴだった1stの頃のCYNICを思わせるようなプログレッシヴ・メタルをベースに、JAZZ/FUSION色を加えたようなサウンドを聴かせるバンド。言ってみれば、CYNICの1stに収録されていたインスト曲がイメージ的には近い感じ。1stの頃のCYNICからヴォーカルを抜いた感じと言ってもいいかも。】


▲BEYOND DAWN / Revelry

900円

・盤質:A ノルウェー アヴァンギャルド・メタル’98年 2nd 輸入盤【どれかといえばゴシック・メタルが下地にある雰囲気でありつつ、生気薄めの脱力感溢れるダウナーな低音歌唱、低音リフ、妖しく響くゲストのトロンボーン、変拍子主体のリズムのどんよりした妖しいサウンド。Tr.3、Tr.4のように耽美さや儚さを感じさせる曲もあって一筋縄ではいなかい作品。演奏のテクニカルさよりも独特な雰囲気/世界観を醸し出すタイプのプログレッシヴ・メタル。】


▲DEEP BLACK SEES / Inside Outside

800円

・盤質:A 詳細不明 プログレッシヴ・メタル’11年作 輸入盤【重厚な演奏でOPETHみたいなTr.1、ポスト/オルタナティブ・ロック風の爽やかなTr,2、少しデス声が入るものの割と王道のプログレ・メタルなTr,3、普通にハード・ロックなTr,4、激泣きメランコリック・メタルなTr.5…と、音楽性の幅が広い作品。曲の尺は7,8分が3曲、3〜5分が3曲、10分が1曲と長すぎずほどほど。歌唱も演奏も高レベルで安定しているのが魅力的。】


▲DEADSOUL TRIBE / A Lullaby for the Devil

1,200円

・盤質:B オーストリア プログレッシヴ・メタル’07年 5th 輸入盤【低〜中音域を主体にアンニュイに歌ったり、ウィスパー気味の低音歌唱や、ガナリ気味の歌唱も使い分ける個性派のヴォーカルに、ヘヴィでダークなリフと変拍子で突き進む動、叙情的な歌唱や穏やかな笛のメロディが響き渡る静を切り替えるダークなプログレッシヴ・メタル。ギター・ソロはメロディアスかつ叙情的でドラマティック。】


▲CARNIVAL IN COAL / Fear Not

900円

・盤質:A フランス アヴァンギャルド・エクストリーム・メタル’01年 3rd 輸入盤【ノイジーなヘヴィ・リフに、ブラスト・ビートのブルータルなパートがあったかと思ったらグルーヴィなリズムで楽しげに歌いだすパートも出てくる摩訶不思議なTr.1から変態的な曲が目白押し。テクニカルさよりもアヴァンギャルドな展開とエクストリームなサウンドで聴かせる摩訶不思議な作品が聴きたい方にオススメ。】


▲CARNIVAL IN COAL / Collection Prestige

900円

・盤質:A フランス アヴァンギャルド・エクストリーム・メタル’05年 4th 輸入盤【今作もまたファンキーなノリと歌唱からドギついヘヴィ・リフとガテラル・ヴォイスに展開、終盤にはイカレたしんふぉ・ブラックみたいなブラスト・パートも存在するTr.2などイカレた曲が満載された変態メタル。起伏の激しいいつものわけ分からん曲はもちろん、珍しくダークな要素控えめで比較的わかりやすくファンキーなTr.5も聴きどころ。】


▲CARNIVAL IN COAL / Vivalavida

900円

・盤質:A フランス アヴァンギャルド・エクストリーム・メタル’99年 1st 輸入盤【厳かに美しく始まったな〜と思ったらブラスト・ビートとノイジーなリフ、シャウトするヴォーカル、非常に不穏なキーボードに切り替わるクレイジーな展開のTr.1が示す通り、とにかくアヴァンギャルドでイカレた展開が特徴的な変態メタル。変態メタルは他にもいますが、この作品は全体的にダークな色合いが強めなのが特徴。】


▲BRIGHTEYE BRISON / The Magician Chronicles - Part I

1,000円

・盤質:A スウェーデン シンフォニック・プログレッシヴ・ロック’11年 4th 輸入盤【全3曲ながら、23:05、12:18、8:23と大作主義の1枚。メタルほどでは無いながらもほどほどにハードなリフ、変拍子やアクセントをズラしたテクニカルなリズム、速弾きソロ、メロディアスな歌メロ、起伏に富んだ多彩な展開が待ち受ける凝った曲構成でドラマティックかつテクニカルに聴かせるシンフォニック・プログレッシヴ・ロックの王道的なサウンド。】


◆FLOWER TRAVELLIN' BAND / Made In Japan

3,000円

・盤質:B 日本 プログレッシヴ・ロック’72年 3rd 国内盤【2nd「Satori」と比べると、コンパクトな曲が並んだ作品で、あちらよりも聴きやすさは上。今作は日本の音階を用いた曲なども披露しており、全体的に「和」の色合いが増え、バラエティが広がっております。いかにも日本人的な哀愁全開のメロディになっておらず、一聴してちょっと不思議なメロディが満載されているのも大きな魅力です。2ndと共にこちらも名盤!】


◆FLOWER TRAVELLIN' BAND / Satori

3,000円

・盤質:B 日本 プログレッシヴ・ロック’71年 2nd 国内盤【音的にはブルース感覚の強いサイケデリックなロックで、「Satori」という曲がPart1〜5までに分かれている一つの大作。後のドゥーム/ストーナー的な質感であるものの、Part1〜5それぞれの曲での多彩な表情、ラーガ奏法といわれるインド音階を用いた印象的なフレーズを奏でるギター、時折現れる変拍子などで実は結構テクニカルでもあり、プログレッシヴな作品でもあります。】


◆五人一首 / 内視鏡世界

2,000円

・盤質:A 日本 プログレッシヴ・メタル’05年 2nd 国内盤【女性(Vo)松岡 あの字のデス声も織り交ぜた多彩で個性的な歌唱に、リズムも構成も実に複雑怪奇な曲が聴きどころ。(Key)百田のピアノの音が妖しさや不穏さをうまく引き立てているのが特徴。全6曲ではあるものの、8分超えが3曲、Tr.6は20分弱の大作。メロディ面はおどろおどろしさが際立ち、クサさが無いのが日本のバンドにしては珍しいところです。とっつきやすくは無いですが、この演奏技術に曲構成術、世界観は孤高と言うに相応しい内容です。】


▲AEON ZEN / A Mind's Portrait

700円

・盤質:B UK プログレッシヴ・メタル’09年 1st 輸入盤【Andi Kravljaca、Andreas Novak、Nils K. Rue、Elyes Bouchouchaら実力派のゲスト・ヴォーカルの安定感あるハイトーン歌唱、叙情的なメロディと要所で変拍子を取り入れたリズムによる王道のプログレッシヴ・メタル。ギターとキーボードのテクニカルでありつつメロディアスかつ構築感もある速弾きも聴きどころ。】


◆A.C.T. / Silence

1,400円

・盤質:A スウェーデン プログレ・ハード’06年 4th 国内盤【ポップで可愛らしいサウンドでありながら変拍子の使用頻度も高く、展開も意外性を持たせてあって実は結構テクニカルな作品。メロディアス・ハードを思わせるところもありますが、それだけに留まらないファンタジックでファンシーな妙に切ないメロディの数々は実に不思議な気分にさせてくれます。やっていることはテクニカルだけれども、肩肘張らずにリラックスして楽しめる1枚。】


▲SUN RA / Space Is The Place

800円

・盤質:B US アヴァンギャルド/フリー・ソウル/ジャズ’73年作 輸入盤【Tr.2、3こそ割と真っ当にジャズしていますが、各楽器が手数全開で奔放に暴れまわるTr.4は強烈なフリー・ジャズ。そしてアルバム表題曲Tr.1は21分にも及ぶ大曲で、掴みどころの無いリズムの上で幾度となく繰り返される「Space is the place」の歌詞、スペーシーなサウンドが異様な空気を醸し出す実に変態的なフリー・ソウル/ジャズになっています。前衛的なものが好きな方に実におすすめな1枚。】


▲FRANK ZAPPA / Hot Rats

800円

・盤質:A US アヴァンギャルド/プログレッシヴ・ロック'69年 輸入盤【非常に多作かつアヴァンギャルドでプログレッシヴな実験音楽の第一人者。メタル的にはSteve Vaiと関わりがあることで知られる人物です。メロディアスでありつつ独特な雰囲気のTr.1、ベースがよく動く9分のブルージーなTr.2、様々な楽器が飛び出しつつ手数多いドラムが印象的な9分のプログレ的Tr.3、笛が心地よいTr,4、サックス、ギター等のソロが続く16分のTr.5等々濃い曲が並んだ1枚。基本インストです。】


▲TIDES FROM NEBULA / Aura

900円

・盤質:A ポーランド アトモスフェリック・プログレッシヴ・メタル'09年 1st 輸入盤【変拍子を駆使したリズムに瑞々しいトレモロ・リフを乗せ、轟音リフと切り替わる展開で聴かせるアトモスフェリック・プログレッシヴ・メタル。あるいはハードなポスト・ロックと言ってもいいようなサウンド。儚げで美しく、それでいて演奏面も聴きごたえのある内容。なお、ヴォーカルは無しのインスト作品です。】


▲YES / Talk

560円

・盤質:C UK プログレッシヴ・ロック’94年 14th 国内盤【現代的な音作りでハード・ロック寄りなハードなリフを聴かせるギターとパワフルなドラムのリズムが多めにフィーチュアされているのが特徴的。また7〜8分とそこそこの長さがある曲があっても構成は入り組んでおらず聴きやすいのも特徴。16分の大作Tr.7のみ例外的にイントロから変拍子が炸裂し、静と動の展開で壮大に聴かせる'70年代Yesを思わせる曲になっています。】


▲YES / Tormato

560円

・盤質:B UK プログレッシヴ・ロック’78年 9th 輸入盤【曲が短くコンパクトになっていますが、複雑というほどではないにしろ捻りのあるリズムとギター、キーボードの速弾き、いつも通り主張の強いベース等でまだまだ後のLonely Heartとかの時よりは技巧的な側面も感じられる作品。それでいてJon Andersonの美声を活かした聴きやすいメロディの曲もたっぷりの1枚。ドラムはAlan Whiteです。】


▲YES / Close to The Edge(危機)

560円

・盤質:B UK プログレッシヴ・ロック’72年 5th 国内盤【3曲で40分という大作主義の作品で、各楽器の非常にテクニカルで表現豊かな演奏に、Jon Andersonのクリアなハイトーン・ヴォーカルによる美しい歌唱が聴きどころ。Tr.1「Close to The Edge」の非常にドラマティックな展開と複雑でテクニカルなリズムはプログレッシヴ・ロック勢のみならずプログレ・メタル勢にも大きな手本となり影響を与えたことでしょう。】


▲ANDERSON BRUFORD WAKEMAN HOWE / Anderson Bruford Wakeman Howe(閃光)

560円

・盤質:B UK プログレッシヴ・ロック’89年 1st(唯一の作品) 国内盤【'70年代の頃を思わせるようなファンタジックかつテクニカルなサウンドが魅力的な1枚。Close To The Edgeのような20分近い大作こそ無いものの、9〜10分が3曲、8分弱も1曲と緻密に計算された構成の長尺な曲が並んでいます。総合的には派手なテクニカルさこそ'70年代ほどではないにしろ、その分メロディアスさもありバランスの良い作品。】


▲UNIVERS ZERO / Heresie(異端)

1,200円

・盤質:A ベルギー プログレッシヴ・ロック’79年 2nd 輸入盤【ヴィオラ、ヴァイオリン、オルガン、ピアノ、ファゴット、オーボエなどを駆使した室内楽とロックを融合させ、暗黒感が物凄い不気味で緊張感の高い曲を聴かせるチェンバー・ロック。特にイントロから強烈な恐怖感と不安感を煽り、変拍子で攻めまくるTr.2、Jack the Ripperの緊張感は強烈。全4曲ながらTr.1から25分、13分、13分弱、12分弱の大作主義。】


▲U.K. / U.K.

1,200円

・盤質:C UK プログレッシヴ・ロック’78年 1st 国内盤【John Wetton、Bill Bruford、Allan Holdsworth、Eddie Jobsonによるスーパー・バンド。緊張感滾る展開の数々が素晴らしいテクニカルかつコンパクトなプログレッシヴ・ロック。やっぱり叩きまくりのBillのドラミングが強烈。Allanの流麗すぎるギター・ソロもバッチリ決まっています。変拍子ももちろん炸裂しまくりです。】


▲SAGRADO CORACAO DA TERRA / Sagrado Coracao Da Terra(捧げもの)

1,200円

・盤質:A ブラジル プログレッシヴ・ロック’85年 1st 国内盤【Marcus Vianaの美麗なヴァイオリンが大きな聴きどころとなっているプログレッシヴ・ロック。南米ならではの明るいメロディが特徴的で、フルートやピアノによるスローで穏やかで美しい場面を中心に、要所でヴァイオリンの激しい速弾きや手数の多いドラムの動のパートを交えたドラマティックな内容。テクニカルさよりも美しさを前面に押し出した作品。】


▲MARILLION / Brave

560円

・盤質:B UK プログレッシヴ・ロック’94年 7th 国内盤【セヴァーン橋で彷徨う少女の物語を描写したコンセプト・アルバム。基本的にはスローな中、主にドラム音に強弱をつけた静と動の対比の展開、泣きのギター・ソロ、非常にメランコリックな歌メロとピアノ、アンニュイでエモーショナルなヴォーカルで聴かせる叙情的なプログレッシヴ・ロック。要所に入る変拍子によるスリリングな演奏がいいアクセント。】


▲KING CRIMSON / Beat

560円

・盤質:A UK プログレッシヴ・ロック’82年 9th 輸入盤【Robert Fripp、Adrian Belew、Tony Levin、Bill Brufordの4名で制作。1970年代のようなシンフォニック・ジャズ・ロック路線ではなく、ポリリズムを多用したミニマル・サウンドを聴かせる路線のプログレッシヴ・ロック。Tr.5 NeuroticaのBillのドラミングが強烈。'70年代ともこれ以降のヘヴィ路線とも違った味わいのある作品。】


▲KANSAS / Leftoverture(永遠の序曲)

1,000円

・盤質:A US プログレッシヴ・ロック’76年 4th 国内盤【幻想的で大作指向な曲づくりでありつつ要所にスピード感あるパートは存在するし、複雑な曲構成でありながらもそこまで長くはなく聴きやすいのが特徴。また、本作では歌メロの充実加減も素晴らしく、明るく優しいメロディ、叙情的なメロディが満載です。それを魅力的に表現する伸びやかでエモーショナルなヴォーカルも秀逸。】


▲JETHRO TULL / Minstrel in the Gallery

800円

・盤質:A UK プログレッシヴ・ロック’75年 8th 輸入盤【冒頭から8分、7分弱のTr.3、16分42秒の大作Tr.6など、比較的大作指向の作品。中々ハードなリフがあったり、手数の多いドラムが聴けるなど、ハード・ロック/メタル系のリスナーにもYESなどと並んでとっつきやすい作品。変拍子や多めの展開によるスリリングなテクニカルさに、このバンドの顔ともいえるフルートもバッチリフィーチュアされた作品です。】


▲JETHRO TULL / Thick as a Brick

800円

・盤質:B UK プログレッシヴ・ロック’72年 5th 輸入盤【アナログ盤当時で言えばA面、B面フルに使った盤1枚で1曲43分半の超大作。アコギとフルートにピアノの静のパート、エレキ・ギターやオルガンのハードなリフに手数多くスピーディなドラムとベース、オルガン等の速弾きソロによるアグレッシヴな動のパートを切り替えながら進む叙情的でありつつドラマティックな大作。変拍子も多くテクニカルかつ程よくハードで非常に聴きごたえのある1枚。】


▲INDIAN SUMMER / Indian Summer

1,100円

・盤質:A UK プログレッシヴ・ロック’71年 1st 輸入盤【英国らしい叙情性を湛えたメロディーと、ハイトーン・シャウトも交えた熱唱ヴォーカルが実に感動的。プログレの中でも歌メロが分かりやすい方であるのも魅力。ハモンドオルガンのふわ〜っとした響きも叙情性をさらにプラス。一方、スピーディなパートでは変拍子も交え、動きの激しいベース、細かいリズムを叩くドラム、オルガンの速弾きによるテクニカルな演奏も充実。】


◆GENTLE GIANT / Three Friends

2,000円

・盤質:A UK プログレッシヴ・ロック’72年 3rd 国内盤【静と動の切り替わりやキャッチーとは言えないメロディ、変拍子を駆使したリズム、それぞれの楽器が収束と拡散を繰り返す大変複雑な演奏を聴かせるバンド。要所でギターとベースのヘヴィなリフが出てきたり、キーボード、オルガン等の強烈な速弾きソロが飛び出したりするなどテクニカルで聴きどころの非常に多い作品。】


▲VANDEN PLAS / The God Thing

900円

・盤質:B ドイツ プログレッシヴ・メタル’97年 2nd 国内盤【叙情的なメロディやフレーズを軸にしたシリアスなプログレッシヴ・メタル。ほとんどの曲が6〜7分程度と少々尺が長いですが、クリーン・アルペジオやピアノを主体にしたより叙情的な静のパートに、変拍子や速弾きでスリリングに聴かせる動のパートを切り替えながら進む曲の数々は聴きごたえ抜群。テクニカルさと叙情性をバランス良く両立させたまさに王道のプログレッシヴ・メタル。】


▲POVERTY'S NO CRIME / The Autumn Years

900円

・盤質:A ドイツ プログレッシヴ・メタル’96年 2nd 国内盤【少し入り組んだドラマティックな曲構成と叙情的なメロディでじっくり聴かせてくれるプログレッシヴ・メタル。とにかく叙情的なメロディが素晴らしく、ギター・ソロもメロディ重視の少し長めのソロを聴かせてくれます。テクニカルさよりもドラマティックさと叙情性に重きを置いたプログレッシヴ・メタル。】


◆PAIN OF SALVATION / Remedy Lane

1,400円

・盤質:B スウェーデン プログレッシヴ・メタル’02年 4th 国内盤【後年、メタルという枠からも完全に脱却したプログレッシヴなサウンドを聴かせるようになる彼らですが、コレはまだまだサウンド的にメタルだった頃の作品。非常にドラマティックに創り込まれた3rdとより複雑化した5thの間の作品で、コレもまた非常にドラマティックに練り込まれたプログレッシヴ・メタル作品。コンセプト・アルバムになっており、ほとんどの曲間が繋がっている大作仕様。】


▲EVENT / Electric Skies

700円

・盤質:A US プログレッシヴ・メタル’98年 1st 国内盤【3〜5分程度のコンパクトな尺の中で変拍子やユニゾン満載のテクニカルな演奏を聴かせてくれる作品。ヴォーカルは割と渋くて太い声質で低〜中音域主体でありつつ高音域もパワフルに聴かせる実力派。ソロの長さもちょうどよく歌メロが分かりやすい曲もあって聴きやすいのが魅力的。超絶テクニカルなインスト・ナンバーTr.9には圧倒されます。ラストのTr.10まで全く隙の無い、コンパクトなプログレッシヴ・メタルの理想的サウンドにして隠れた名盤。】


▲TOMORROW'S EVE / Tales From Serpentia

700円

・盤質:S ドイツ プログレッシヴ・メタル'08年 4th 輸入盤【SYMPHONY Xのような、ヘヴィさもあるガッシリとしたリフに、変拍子&速弾きユニゾンでスリリングにテクニカルに聴かせる良質プログレッシヴ・メタル。曲そのものはミドル・テンポ主体ながらも手数足数多いドラムは聴き応え抜群だし、歌メロもしっかりしているし、熱唱系の力強いハスキー系のヴォーカルもGood。曲そのものは5分前後とプログレッシヴ系にしてはコンパクトであるところもポイント。】


▲MESHUGGAH / Obzen

1,100円

・盤質:A スウェーデン テクニカル・デス’08年 7th 輸入盤【非常に重心が低くゴリゴリした質感のギターとベースをユニゾンさせて動くリフのTr.1から非常に強烈。さらに怒気を孕んだ咆哮と、メロディアスといったものとはまた一味違う流麗なギター・ソロが加わり無機的かつ暴虐的な世界を紡ぎあげていきます。当然の如く非常にテクニカルで複雑なサウンドですが、彼らの作品の中では割とフレーズがハッキリしていてある種とっつきやすいと言える1枚。】


▲LOREWEAVER / Imperviae Auditiones

1,000円

・盤質:A イタリア プログレッシヴ・メタル’98年 demo 輸入盤【7分半程度の曲が8曲ズラリと並んでいます。音質も良好で各楽器の音の分離はいいし、音圧もクリアさも十分。曲の構成は過剰にならない程度に複雑で聴き応えは抜群ですし、リズムも変拍子だらけでとにかく複雑。ヘヴィなリフにトリッキーなフレーズを混ぜたリフもカッコいいです。非常に力強くよく伸びる実力派女性ヴォーカルも聴きどころ。フル・アルバムとして存分に楽しめる1枚であり、とてもDemoとは思えない名作。】


▲LIONS SHARE / Two

700円

・盤質:B スウェーデン プログレッシヴ・メタル’96年 2nd 輸入盤【後にSECTION A等でも活躍する激うまハイトーン・ヴォーカル、Andy Engbergの歌唱がまずインパクト大。スロー・テンポ主体でありつつ間奏等要所で変拍子等のテクニカルなリズムを取り入れた展開、スリリングな速弾きソロや手数多いドラムで聴かせるプログレッシヴ・メタル。雷鳴の如く轟くドラムがカッコいいです。ストレートなアップ・テンポ・ナンバーTr,3やメロハー的バラードTr.4もアリのバランスの良い1枚。】


▲KING OF KINGS / King Of Kings

800円

・盤質:B US プログレッシヴ・メタル’91年作 輸入盤【LED ZEPPELLINなどのUKハード・ロック的サウンドやUKプログレ的サウンドを基本にしつつ、そこに多彩なバッキングが面白いギターに、ゴキゴキした音で強烈な速弾きも決める主張強めのベース、まどろみ感のあるまろやかなヴォーカル、ちょっとモヤモヤした音質によるサイケ感のあるプログレッシヴ・メタル。テクニカルかつ個性的な名盤。】


▲FATES WARNING / Still Life

1,000円

・盤質:B US プログレッシヴ・メタル’98年 Live盤 輸入盤【CD1はアルバム1枚使った大作、A Pleasant Shade of Grayの再現ライブ。CD2はそれ以外の作品から演奏。No Exit収録の21分の大曲、The Ivory Gate of Dreamsがライブ演奏されているのがポイント。他はPerfect Symmetry、Parallels、Inside Out収録の曲から披露。安定感ある演奏にRayの艶やかかつ伸びやかな歌唱も素晴らしいライブ盤。】


▲ETERNITY X / The Edge

1,000円

・盤質:B US プログレッシヴ・メタル’97年 3rd 輸入盤【きらびやかなキーボードが前面に押し出された叙情的なサウンドに、急な展開や変拍子ありのテクニカルな演奏、メタルらしいハードなリフにエモーショナルなヴォーカルと、初期のSHADOW GALLERYを思わせるような、ポンプ・ロックをメタルにしたようなサウンドが印象的な作品。ギターは泣きをより重視したスタイル。】


▲DEATH MACHINE / Death Machine

1,000円

・盤質:A US プログレッシヴ・メタル’03年 1st 輸入盤【ZERO HOUR、ABNORNAL THOUGHT PATTERNSの(G)、(B)、(Ds)が関わるバンド。メンバーはZERO HOURの時の名ではなく、変名で活動していた模様。基本的にはZERO HOUR同様に機械的かつ硬質で変拍子を多用した複雑なヘヴィなリフとリズムやユニゾン等による物凄くテクニカルなプログレッシヴ・メタル。ヴォーカルが歌唱ではなくデス声直前地声シャウトなところが大きな違い。】


▲ANTHROPIA / The Ereyn Chronicles Part I: The Journey of Beginnings

900円

・盤質:A フランス プログレッシヴ・メタル’06年 1st 輸入盤【叙情的な泣きとテクニカルな速弾きを聴かせるギター、バックをオーケストレーションで彩りつつ速弾きソロやギターとのユニゾンも聴かせるキーボード、複雑な構成をした曲で聴かせるプログレッシヴ・メタル。曲は6〜10分と少し長め。Tr.2のイントロこそクサメロで疾走し始めてメロパワっぽいですが、中心となるのはDREAM THEATER的な陰のある雰囲気と叙情フレーズを軸に、要所で変拍子等のテクニカルなリズムや速弾き等で聴かせる作品。】


▲ACRON / Labyrinth of Fears

900円

・盤質:A イタリア プログレッシヴ・メタル’98年 1st 輸入盤【変拍子を駆使したリズム、要所で炸裂する速弾きキーボード、速弾きギター・ソロ等によるスリリングな演奏が魅力的なプログレッシヴ・メタル。Tr.1こそ9:41と若干長尺ですが、他は6分程度のほどよい感じ。ラフにメロディを歌うダミ声ヴォーカルが個性的。】


▲ACACIA / Deeper Secrets

900円

・盤質:A イタリア プログレッシヴ・メタル’96年 1st 輸入盤【若干凝った構成の曲を安定感のある演奏で聴かせるプログレッシヴ・メタル。ヴォーカルはパワーがちょっと足りないジェイムズ・ラブリエといったイメージ。陰のある叙情メロディが魅力。】


◆CIRCUS MAXIMUS / Isolate

1,400円

・盤質:B ノルウェー プログレッシヴ・メタル’07年 2nd 輸入盤【テクニカルでありつつも、分かりやすくドラマティックなメロディも重要視したバンド達の筆頭とも言えるのがこのバンド。テクニカルで流麗でありつつも、フレーズが非常にメロディアスなソロに、歌メロもとてもキャッチー。割とコンパクトな曲が多いながら12分、9分の大作もあり、テクニカルな大作が好きな方にも充分アピールできる優れた一枚。次作ではメロディ重視により傾きますが、今作はスリリングな演奏技術とメロディのキャッチーさのバランスが取れた内容。】


◆ANDROMEDA / Extension of the Wish

1,400円

・盤質:A スウェーデン プログレッシヴ・メタル’01年 1st 輸入盤【電子音色が強いキーボードとヘヴィなギター・リフのモダンなサウンドを下地に、DREAM THEATERのような手数全開のリズム、変拍子と速弾きソロ、ユニゾンを満載したプログレッシヴ・メタル。よりシリアスな雰囲気が強まり、派手なテクニックが抑えられた後の作品と比較するとある意味全体的に分かりやすい1枚。なお、こちらはLawrence Mackroryをセッション・ヴォーカルで迎えて録音されたオリジナル盤。】


◆AGE OF REBELLION / Ikarus Dream

1,400円

・盤質:B ドイツ プログレッシヴ・メタル’97年 1st 輸入盤【音質こそちょっと圧が弱く、ヴォーカルも若干細めのハイトーンで、バリバリに変拍子や超絶ソロを聴かせるタイプではないですが、歌心あるソロを聴かせるキーボード、動きのあるリフにメロディアスな速弾きを聴かせるギター、パターン豊富なドラムやスラップも聴かせるベースで聴きごたえは十分のプログレッシヴ・メタル。5〜6分半の程よい尺の中でテンポやリズムを切り替える展開で聴かせてくれます。】


◆HTETHTHEMETH / Best Worst Case Scenario

1,400円

・盤質:A ルーマニア プログレッシヴ・メタル’16年 1st 輸入盤


◆ALEPH / Thanatos

1,400円

・盤質:B イタリア プログレッシヴ・メタル’16年 3rd 輸入盤【デス声寸前くらいの地声シャウトやリフからはデス・メタル的邪悪さが滲み出ているものの、6〜7分の若干長めの尺でテンポ・チェンジやビートの切り替えで緩急付いた展開やキーボード・オーケストレーション、メロディアスかつテクニカルなソロでドラマティックに聴かせるダークなプログレッシヴ・メタル。デス・メタルほどのエグみは無いもののオーソドックスなプログレ・メタルよりは随分ダークな個性的で面白いバランスの1枚。】


◆TORBEN ENEVOLDSEN / Heavy Persuasion

1,400円

・盤質:B デンマーク ギタリスト’00年 2nd 輸入盤【プログレッシヴ・メタル・バンド、SECTION Aで知られるギタリスト。歌心のあるフレーズに安定感と粒立ちの良い速弾きを織り交ぜたスタイル。フル・ピッキングでの速弾きが多め。リフの程よいハードさヘヴィさ、硬質なリズムと王道のヘヴィ・メタルを下地にしたサウンドを基本に、泣きのフレーズの穏やかなフュージョン要素ありなTr.4なども収録。】


◆TONKA / … This Present Darkness…

1,400円

・盤質:B ノルウェー ダーク・プログレ・パワー’00年 1st 輸入盤【メロディックさがありつつもダークで妖しい雰囲気のリフ、どんよりした雰囲気を醸し出すほんのりモヤっとした音質によるダークなパワー・メタルに、予想外の展開やスラッシュ/デス・メタル的なアグレッションが要所で加わる独特なサウンド。軽くプログレッシヴなパワー/スラッシュ・メタルといった感じの個性的な内容。演奏力が高いのもポイント。】


◆TIAGO DELLA VEGA / Hybrid

1,400円

・盤質:A ブラジル ギタリスト’10年 1st 輸入盤【感覚的な問題ではなくギネス的な意味で世界最速となり当時話題になった速弾きギタリスト。粒立ちの非常に良い速弾きはもちろん強烈ですが、それだけでなく泣きのフレーズや民族音楽的要素も織り交ぜてじっくり聴かせるギター・インストに仕上がっています。歌心に溢れたスローでライトなTr.2が聴きどころ。超絶速弾きを聴かせるベーシストのプレイも聴きどころ。】


◆THE EXPERIENCE / Insight

1,400円

・盤質:C ドイツ プログレッシヴ・メタル’99年 2nd 輸入盤【メロパワ的なリフの曲もあれば、スローなゴシック・メタルなナンバーもあり、アトモスフェリックな曲あり、笛でフォーキッシュな雰囲気の醸し出された曲あり、キーボード入りIRON MAIDENな曲ありのプログレッシヴ・メタル。スラッシュ・メタル的な地声シャウトをする曲もあれば、普通に歌う曲もあり。また、曲間が繋がっているのも特徴。】


◆THEODORE ZIRAS / Hyperpyrexia

1,400円

・盤質:A ギリシャ テクニカル・ギタリスト’07年 4th 輸入盤【(Key)Derek Sherinian、(Ds)Brian Tichyがゲスト参加。クサめのメロディが光り、キーボードとの高速ユニゾンやハモりがカッコいいアップ・テンポ・ナンバーはもちろんのこと、歌心満載のフレーズで聴かせるミドル・ナンバーもとにかく素晴らしい作品。Derekも弾きまくっているのがまたGood。】


◆THE AURORA PROJECT / …Unspoken Words

1,400円

・盤質:B オランダ プログレッシヴ・ロック/メタル’05年 1st 輸入盤【ダンディでマイルドな声質による歌唱で叙情メロディが歌われるところがまず魅力的。効果的に変拍子を交えたほどほどにテクニカルな展開、歌心のあるギター・ソロなど演奏面の聴きどころも多め。RIVERSIDEやPORCUPINE TREE辺りを思わせるような陰のあるプログレッシヴ・ロック/メタル・サウンド。】


◆TANGENT PLANE / Project Elimi

1,400円

・盤質:B ドイツ プログレッシヴ・メタル’11年 2nd 輸入盤【歌メロはメロディアスであるもののキャッチーさは低め。ヴォーカルはなかなかにパワフルな歌唱とエモーショナルな歌唱も聴かせる実力者。曲の尺は5分前後のものが2曲、7分台が2曲、9分台が3曲、さらに22分の大作ありとそこそこに大作主義。モダン・ヘヴィなリフと起伏のあるドラムのビート、さらにキラキラしたキーボードが特徴的。】


◆STUART A. STAPLES / Leaving Songs

1,400円

・盤質:C UK アート・ロック’06年 2nd 輸入盤【アンニュイで渋み溢れる低音歌唱、美麗なストリングスを絡めた優しく柔らかな音で、’60年代終わり〜’70年代初頭を思わせるようなサウンドの作品。時折加わる女性ヴォーカルもGood。牧歌的で暖かな歌メインの作品。】


◆SPACE MIRRORS / Majestic 12: A Hidden Presence

1,400円

・盤質:A 多国籍 プログレッシヴ・メタル’09年 3rd 輸入盤【前作からヴォーカルを増やし、さらにサックス奏者まで加えて大所帯となった作品。予測のつかない展開で実にプログレッシヴなTr.1が衝撃的。持ち前のサイケデリックさはそのままに、妖しさが加わって非常に個性的である一方で3〜4分程度の曲がメインとなって聴きやすくもなった1枚。】


◆SPACE MIRRORS / Memories Of The Future

1,400円

・盤質:B 多国籍 プログレッシヴ・メタル/スペース・ロック’06年 2nd 輸入盤【ほとんどの楽器をこなす女性マルチプレイヤーAlisa Coralと、ギターをメインに担当するMichael Blackmanによる2人組。ヴォーカルすらも効果音的に用いてスペーシーな雰囲気を醸し出す長尺な曲を聴かせるプログレッシヴ・メタル/スペース・ロック。サイケ感やフューチャリスティックな雰囲気が存分に楽しめる1枚。】


◆SILVER LAKE / Silver Lake

1,400円

・盤質:A イタリア プログレッシヴ・メタル’11年 1st 輸入盤【クセの少ないクリアなハイトーン・ヴォーカル、要所で動きの激しくなるベース、流麗なソロを聴かせるギターとキーボードと確かな演奏力を持った叙情プログレッシヴ・メタル。曲の方はコンパクトでリズム面もストレートで聴きやすい作品。】


◆SHOGGOTH / Combination

1,600円

・盤質:A イタリア プログレッシヴ・メタル’98年 4th 輸入盤【Tr.1〜7までが合計28分ほどの組曲になっており、ジャジィなTr.2から早速プログレッシヴさな演奏を披露してくれます。S.E.を効果的に駆使したり、持ち前の演奏力で各楽器印象的なフレーズを多数聴かせてくれます。変拍子を駆使したリズム面も聴きごたえ十分。ヴォーカルがジェイムズ・ラブリエ系の声質ではないところもポイントです。】


◆SHIP OF THESEUS / The Paradox

1,400円

・盤質:B 詳細不明 プログレッシヴ・メタル’19年作 輸入盤【ずっしりしたヘヴィなリフと叙情的な歌メロ、エモーショナルで表現に幅のあるヴォーカル、切れ味のあるキーボードが印象的なプログレッシヴ・メタル。】