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店主からの一言


ご訪問誠にありがとうございます。

当店では海外から輸入したヘヴィ・メタルのCDを取り扱っております。その性質上、日本のバンドの作品がほとんどなかったり、アンダーグラウンドな作品がメインなことから有名なバンドの作品はほとんどありません。地道に活動しているマイナーなバンドの作品を多めに取り揃えておりますので、そういったアーティストに興味のある方にはお楽しみいただけるのではと思います。ぜひご覧くださいませ。

また、在庫は稀に同一タイトルで複数点あるものもございますが、基本的にはそれぞれ1点しかございません。仕入れも頻繁にはいたしませんので再入荷もほぼ無いか、数か月〜数年単位で間が空きますのでご注意くださいませ。

当店はかつて中古CD店としてスタートし、その後輸入CDのみとなっておりましたが、今後再び中古CDの取り扱いをしていくことにいたしました。現在メタルのCD買取も実施しております。ぜひお売りくださいませ。

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こちらは「HM/HR」のCDです。メロパワ、正統派、ハード・ロック、メロディアス・ハード・ロック、フォーク系などがございます。

商品には盤質と状態が記載されています。

盤質は下記の5通りです。

・S→シールド品 ※輸入品はシールド品であってもキズがあるものがよくあります。
・A→キズが無いか、あっても小さい or 少ない or 薄い。
・B→キズあり。軽めの擦り傷や、薄い円周キズがある場合も。
・C→キズがかなり多めにあり。もしくは円周キズなど危険なキズあり。
・D→キズだらけ。※レンタル品によくあるようなあの感じです。

商品個別のページには盤質の他に、ケースすれ、帯付きなどの詳細なコンディションも記載されています。

◎、HM/HR
サブカテゴリー



HM / HR

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▲V.A. / Embrace The Sun

360円

・盤質:S 2CD、LION MUSIC所属バンドによる東日本大震災のベネフィット・アルバム。 輸入盤【東日本大震災の時にリリースされたLion Music所属アーティストらの数名/数バンドの曲を1曲ずつ収録したベネフィット・アルバム。Lion Musicの中からテクニカル・ギタリスト系、プログレ・メタル系、メロディック・メタル系、メロディアス・ハード系と幅広く収録されています。収録曲とアーティストは詳細にて。】


▲V.A. / Siam Shade Tribute

360円

・盤質:A 日本 海外有名メタル系アーティストによるSIAM SHADEのトリビュート 国内盤【1/3の純情な感情で世に広く知られているために実はハード・ロック・バンドということがあまり知られていないSIAM SHADE。そんなSIAM SHADEの曲をSebastian Bach、Mike Vescera、Richie Kotzenら海外の大物達がカヴァーしたのがこのトリビュート・アルバム。収録曲とカヴァーしたアーティストは詳細をご覧ください。】


▲未来(栄喜) / Punk Drunker II

360円

・盤質:A 日本 SIAM SHADEの(Vo)栄喜によるソロ作'03年 2nd EP(6曲入り) 国内盤【1曲目こそサビまでラップ歌唱のようなものを披露し当時は困惑したものでしたが、サビから栄喜らしいはキャッチーな哀愁のメロディが聴けます。ストレートでポジティブなロック・ナンバーTr.2、エモーショナルなバラードTr.4、スロー・パートから疾走への展開が印象的なTr.5等が聴きどころの6曲入り作品。】


▲未来(栄喜) / 時が終わるまで ただ・・・ START

360円

・盤質:A 日本 SIAM SHADEの(Vo)栄喜によるソロ作'05年 7曲入り 国内盤【ハードコア的な超速ナンバーTr.1は非常にアグレッシヴですが、基本的にはメロディアスな曲がメイン。非常にドラマティックでキャッチーな哀愁のメロディが炸裂するTr.2「矛盾のPANORAMA」やSIAM SHADE II辺りに収録されててもおかしくなさそうなTr.3「DNA」は栄喜のファンであればぜひ聴いておきたい名曲。】


▲栄喜 / I 〜Encouraged〜

360円

・盤質:A 日本 SIAM SHADEの(Vo)栄喜によるソロ作'13年作 フルアルバム 国内盤【ギターのリフこそ骨太であるものの、ハード・ロック/メタル的なガッシリした低音の刻みではなくロック的な中音域を軸にしたコード弾きが中心。また、今までのソロ作は哀愁のメロディが際立っていましたが、今作は切なさを孕みつつも明るめでポジティヴな雰囲気の曲が中心。J-POPの流儀を取り込んだメロディアス・ハード…とでも言うべき内容です。】


▲ROYAL HUNT / Paradox

560円

・盤質:B デンマーク メロディック・メタル’97年 4th 国内盤【ヴォーカルをD.C.クーパーに代えての2作目となる4th。バンド史上でも最も作りこまれた複雑な曲構成をした若干長尺な曲が並んでいる、プログレッシヴ・メタル要素強めのコンセプト・アルバム。アルバム全体は切れ目が無いものの、各トラックごとに1曲として聴けるのが魅力。重苦しく悲しく陰鬱なムードが全体に漂いながら、ドラマティックなメロディの数々とテクニカルな演奏で聴きごたえのある1枚。】


▲SEX MACHINEGUNS / Sex Machinegun

560円

・盤質:A 日本 正統派/スラッシュ・メタル’98年 1st 国内盤【バンドのテーマ曲とも言えるSEX MACHINEGUN、キャッチーなミドル・ナンバーJAPAN、ドラマティックなパワー・メタルDEVIL WING、HANABI-la大回転、爽やかな疾走曲High Speed SAMURAI、ギャグ色の強いファミレス・ボンバーなどを収録した作品。マシンガンズといえば高速ナンバーですが、今作はスラッシュ・メタル色は控え目で歌メロもメロディアスな正統派/パワー・メタル色が強い曲が中心。】


▲MICHAEL SCHENKER / Adventures of the Imagination

560円

・盤質:A ドイツ ギタリスト’00年作 国内盤【U.F.O.や自身のバンドで知られ、日本では神と言われるギタリストのインストゥルメンタル作品。小曲と、13分程度の長尺曲に分かれたタイトル。どんどん場面展開する長尺曲が聴きどころで、得意の泣きのプレイ、スリリングな速弾き、メロディアスなフレーズと多彩な演奏が楽しめます。】


▲RAINBOW / Difficult to Cure(アイ・サレンダー)

560円

・盤質:A UK ハード・ロック’81年 5th 国内盤【Joe Lynn Turnerが初参加したアルバム。Russ Ballardのカバーであるキャッチーで切ない「I Surrender」から始まり、アルバム全体的にもキャッチーで聴きやすい1枚。様式美疾走ナンバー、キャッチーなミドル・ナンバー、Ritchieのギターが楽しめるインスト・ナンバー等多彩な曲を収録。】


▲RAINBOW / Straight Between the Eyes(闇からの一撃)

560円

・盤質:A UK ハード・ロック’82年 6th 国内盤【クラシカルなソロが楽しめるアップ・テンポ・ナンバーTr.1「Death Alley Driver」、叙情的なバラードTr.2「Stone Cold」、キャッチーなTr.3「Bring On the Night」と冒頭の3曲だけでも非常に質が高いです。またR&RなノリのTr.6などハード・ロックなノリは高まった一方でメロディアスさは若干低めな印象の1枚。】


▲RAINBOW / Bent Out of Shape(ストリート・オブ・ドリームス)

560円

・盤質:A UK ハード・ロック’83年 7th 国内盤【'70年代と比較するとポップさ、キャッチーさを増したRAINBOWですが、この作品も同路線。程よくハードさを残しつつ、心地よいキャッチーな歌メロやリフがたくさん聴けます。そのうえで前作と比較すると、メロディに明るさや爽やかさが控えめで、叙情的な曲が多いのが特徴。一方で「Kill The King」直系の様式美疾走メタル・ナンバーも収録したバランスの良い1枚。】


▲RAINBOW / Stranger in Us All

560円

・盤質:A UK ハード・ロック’95年 8th 国内盤【1983年のBent Out of Shape以来の12年ぶりの新作。Ritchie以外全員新メンバー。RAINBOWらしさ全開のクラシカルな哀愁の3連ナンバーTr.1、キャッチーなTr.6「Too Late for Tears」、バンド史上でも最もドラマティックなメロディのTr.7「Black Masquerade」辺りが聴きどころ。また、全体的に英国らしい湿ったメロディの曲が多いのが特徴の1枚。】


▲BLACKMORE'S NIGHT / Shadow of the Moon

560円

・盤質:B UK フォーク・ミュージック’97年 1st 国内盤【コンセプトは吟遊詩人で、トラッド・フォーク、中世音楽が根底にあり、Candiceの柔らかな歌唱とRitchieのアコースティック・ギターが主役のフォーク・サウンド。Tr.6、10、12、16はアコギが主役のインスト。後のどのタイトルと比較しても、最も牧歌的で浮世離れした雰囲気の漂ったタイトル。】


▲BLACKMORE'S NIGHT / Under a Violet Moon

560円

・盤質:B UK フォーク・ミュージック’99年 2nd 国内盤【こちらは前作の吟遊詩人路線にプラスして、ヨーロッパ民謡の要素が強まっており、ヨーロッパ各地のトラッド・フォークが取り挙げられています。ひたすらメロディアスな曲が集まっていた前作と比べると、Tr.1「Under a Violet Moon」をはじめ、リズム面にノリの良さが感じられる曲が増えているのが特徴です。】


▲HAREM SCAREM / Mood Swings

560円

・盤質:C カナダ メロディアス・ハード’93年 2nd 国内盤【陰のある切ない歌メロ、技巧派Pete Lesperanceのバッキングからソロまで印象的なギター・プレイ、パワフルでハスキーなヴォーカル、図太いリズム・セクションによるメロディアス・ハード。Tr.1「Saviors Never Cry」からコレぞメロハー!な曲を聴かせてくれます。】


▲ELEGY / Supremacy

560円

・盤質:A オランダ メロディック・メタル’94年 2nd 国内盤【前作はどちらかというと、ミドル/スロー・テンポの暗めの曲が多かったのですが、この2ndは疾走感が大幅増。また、変拍子を含んでいたり、疾走とミドルが切り替わったというテクニカルさもあり疾走感とのバランスが絶妙なタイトル。この時期のELEGYのウリである、Eduard Hovingaの壮絶なハイトーン・ヴォーカルに、Henk van der Laarsの飛翔するような独特なフレーズのギターも前作以上の冴えを見せます。】


▲LUCA TURILLI / Demonheart

560円

・盤質:A イタリア シンフォニック・メタル’02年 EP 国内盤【2ndフル、Prophet of the Last Eclipseの前にリリースされた全6曲入り先行EP。アルバム未収録曲の「Black Realms' Majesty」はクラシカルかつドラマティックなLucaらしい名曲!他にも前作の10分超え大作「King of the Nordic Twilight」のEditヴァージョンや、HELLOWEENの名曲「I'M Alive」のカヴァーも収録!】


▲CONCERTO MOON / Rain Forest

560円

・盤質:B 日本 正統派メタル’99年 3rd 国内盤【(Vo)尾崎が参加した最後の作品。島のクラシカルなギター・プレイを軸にした哀愁の正統派メタルという路線はいつも通り。代表曲である「Unstill Night」、スリリングなソロが印象的な「Fight To The Death」、キーボード・ソロも聴きごたえありの「Time To Die」などを収録。疾走、ミドル、バラード、インストとバランスよく配置された初期の名盤。】


▲SIAM SHADE / Siam Shade XII The best Live Collection

560円

・盤質:A 日本 ハード・ロック'10年リリース Live盤 国内盤【テクニカルでありつつも圧倒的な安定感を誇る演奏を聴かせるハード・ロック・バンド、SIAM SHADEのライブ音源を収録した2枚組!とにかく演奏が安定しており、バランスも非常に良く、バンドのレベルの高さが分かる内容になっています。ポップな曲しか知らない方もコレを聴けばハード・ロック、メタル系のバンドであることが分かるでしょう。収録曲は詳細をご覧ください。】


▲DETROX / Detrox III

560円

・盤質:A 日本 SIAM SHADEの(Vo)栄喜によるラウド/メタル系バンドの’08年作 国内盤【SIAM SHADEの栄喜が(G)K-A-Zと、エンジニアのMJ nagaiと組んだバンド。ラウド/ヘヴィ・ロック的なヘヴィ・リフを下地にしつつ、ACIDの頃を思わせるようなキャッチーな哀愁の歌メロを乗せた曲が中心。栄喜はエモーショナルに歌い上げるのをメインにしつつ、シャウト中心の曲もあれば、部分的にラップ歌唱を披露したりもしています。】


▲OLD FORGOTTEN LANDS / Primal

600円

・盤質:B 詳細不明 ネオフォーク 輸入盤  


▲PAGAPU / Seven Days of Storm

600円

・盤質:D ペルー ペイガン・デス’11年 編集盤 輸入盤  


▲BOREALIS / Fall from Grace

650円

・盤質:S その他状態: カナダ モダン・メロディック・パワー・メタル’11年 2nd 【規格番号:LMC 301】輸入盤


▲EMPIRE / Hypnotica

650円

・盤質:S その他状態:デジパック (B)ニール・マーレイらのバンド’01年 1st 【規格番号:LMC 108】輸入盤【実力派のミュージシャンが並んだだけあって実に安定感と手数のあるハード・ロックが楽しめる作品。歌メロは爽やかなものが中心で分かりやすく、それでいてバッキングでのタッピングやソロなどのトリッキーかつテクニカルな独特なフレーズのメロディアスなギター・プレイ、非常に手数多いドラムと演奏はテクニカルで、歌重視でありつつ演奏もしっかり聴きごたえのある理想的なハード・ロックです。】


▲KING OF DARKNESS / Triple Whammy

650円

・盤質:S、日本 ヘヴィ・メタル’01年 2nd 輸入盤【日本人3人組にりよるテクニカルなアメリカン・メタル/ハード・ロックといった感じの作品。Tr.1から強靭なグルーヴとテクニカルなフレーズで魅了してくれます。歌うようなフレーズとトリッキーでテクニカルなフレーズを織り交ぜたギター・ソロは、SIAM SHADEのDAITA辺りに通じるものがあってGood。バッキングまで魅力的です。】


▲LISTERIA / Full of Fire

650円

・盤質:S、イタリア 正統派メタル’05年 1st 輸入盤【演奏の方は非常に安定感がありますが、軽快な正統派メタル・ナンバーが中心で、ある種Lion Musicらしからぬ作品。曲の尺もほとんどが3分前後と非常にコンパクト。その中で多少多めの展開を見せたり、少しだけ捻りのあるリズムを聴かせたりしてくれます。クラシカル系、フュージョン系などではなく王道のハード・ロック・スタイルのギター・ソロがまた印象的。】


▲ORION RIDERS / A New Dawn

650円

・盤質:S、イタリア メロディック・パワー・メタル'04年 1st 輸入盤【キーボード・オーケストレーションをフィーチュアしたシンフォニック・パワー・メタル系のサウンド。ギター・リフ自体はHELLOWEENを思わせるようなものもありますが、Tr.2のように曲の構成が若干複雑な所があったり、疾走とミドルの切り替えが結構多めなところはいかにもイタリア産メロパワっぽいところです。シンフォニック要素のあるメロパワが好きな方はぜひ。】


▲OTR / Mamonama

650円

・盤質:S その他状態: UK プログレッシヴ・ロック/ハード・ロック’08年作 【規格番号:LMC 244】輸入盤


▲VIRUS / Sick Of Lies

650円

・盤質:S その他状態: ドイツ ヘヴィ・メタル’04年作 【規格番号:LMC 137】輸入盤


▲BALTIMOORE / Original Sin

650円

・盤質:B、その他状態: スウェーデン ハード・ロック’00年作 【規格番号:LMC2006 2】輸入盤


▲GLASS TIGER / Diamond Sun

650円

・盤質:S その他状態: カナダ メロディック・ロック’88年作 【規格番号:SW0041CD】輸入盤


▲TARAXACUM / Spirit Of Freedom

650円

・盤質:A、ドイツ ヘヴィ・メタル’01年 1st 輸入盤【STEEL PROPHETの(Vo)Rick Mythiasinらキャリアのあるメンバーにより組まれたバンドなので、安定感のある演奏と歌唱、さらに良好なサウンド・プロダクションで安心して聴いていられるメロディック・メタル。Rickの影響か少しクセのある歌メロのものと、ストレートに哀愁、叙情といった感じの曲が収録されています。】


▲ASGARD / Eleonora: Odhaleni jinotaje

650円

・盤質:B、チェコ フォーク・ブラック’13年 3rd 輸入盤 【どんよりしつつ土着的なメロディを感じさせるリフと、汚いグロウル、さらにダミ声歌唱によるフォーク・ブラック系のサウンド。ギターは刻みとトレモロ・リフを併用したスタイル。なかなか豪快に弾き倒すギター・ソロも聴きどころ。ただ、フォーク系にしてはクサみは少ない方なのでそこは好みが分かれそうです。パワー・メタル色のあるリフのTr.5、郷愁強めでメロディアスなTr.6辺りが聴きどころ。】


▲DRAUGUL / The Voyager

650円

・盤質:A、マルタ共和国 ペイガン・メタル’13年 1st 輸入盤【低音の掠れデス声と、陰鬱な雰囲気のどんよりしたトレモロ・リフを使い、さらにアトモスフェリックで時に神秘的な雰囲気を醸し出すキーボードが周囲を覆う、ブラック・メタルを下地にした曲と、郷愁を感じさせる刻みリフに神秘的なキーボード、さらにフォーキッシュな歌メロのノーマル声歌唱がメインの曲が収録されている作品。】


▲HOURSWILL / Inevitable

650円

・盤質:A、ポルトガル モダン・メロディック・メタル’14年 1st 輸入盤【ミドル/スロー・パートが主体ながら、動き多めのヘヴィ・リフに、メロディックな刻みリフと少し捻りのあるリズムが印象的。また、クリーン歌唱がメインでありつつ、ヴォーカルはガテラル・ヴォーカルで歌う場面もあり、Tr.4に至ってはサビ以外ガテラル。クリーン主体にデス声も入ったようなモダンなメロディック・メタルが好きな方向け。】


▲ICETHRONE / See You in Valhall

650円

・盤質:A、イタリア ペイガン・メタル’12年 2nd 輸入盤【前作は演奏面もサウンド・プロダクションもショボショボなC級ペイガン・メタルを披露していた彼ら。バンド全体のリズム感は明らかに向上しており、演奏そのものも安定感が物凄く増しています。クサクサなペイガン・メタルが好きな方にはやはり今作もちょいと違うな〜といった感じですが、地味に哀愁や郷愁を感じさせるタイプのものが好きであれば聴いてもいいかなくらいのレベル。】


▲ICETHRONE / Beggar's song

650円

・盤質:A、イタリア ペイガン・メタル’10年 1st 輸入盤【リズム感がどことなく妖しい演奏と歌唱、さらに薄っぺらい音質が衝撃的なC級ペイガン・メタル。グロウルはゴツくて迫力がありますし、リフはしっかりと郷愁を醸し出していますが、単音でのリード・フレーズを弾く時のギターの音のショボさに涙が出そうなレベル。ペイガン/フォーク系なら全部制覇してやるぜ!という方以外には決してオススメしない、完全マニア向けタイトル。】


▲VIDAR / Blutschatten

650円

・盤質:B、ドイツ フォーク・メロデス’12年 1st 輸入盤【パワフルな刻みリフ主体に時折フォーキッシュな哀愁のメロディを奏でるギター、グロウルを主体にダミ声でメロディを歌ったり軽く朗唱を交えたりするのが特徴のヴォーカルによるフォーク・メロデス。疾走感は低く、哀愁を醸し出すミドル・パートが主体。民族楽器の出番も少なく、ギター主体のサウンドです。】


▲FOLKLORD / Resistance

650円

・盤質:B、ブラジル フォーク・デス/ブラック’04年 1st 輸入盤【デス・メタル的などんよりした低音のヘヴィ・リフやブラック・メタル的な邪悪なトレモロ・リフに、フォーキッシュなフレーズを絡めたフォーク・メタル。地声混じりのシャウト主体のヴォーカルが印象的。民族楽器の出番は多く無いながら、要所で笛を使ったパートがあったり、パーカッションが入ったりとブラジルっぽい要素もしっかりとあります。】


▲MIDNIGHT / Sakada

650円

・盤質:S CRIMSON GLORYのヴォーカルの’05年ソロ(サイケデリック・ハード・ロック/プログレ路線) 輸入盤  【ギターのリフやソロ、ドラムのリズムなどはしっかりハードさがありつつも、CRIMSON GLORY的な正統派メタル・サウンドではなく、サイケデリックなハード・ロック/プログレッシヴ・メタルといった雰囲気の作品であるのが特徴。強いて言うならサイケな雰囲気があったCRIMSON GLORYの3rdの要素を極端に昇華させた感じ。】


▲FACEMAN / Delighted

650円

・盤質:S ハンガリー グルーヴ・メタル’00年 1st 輸入盤  【ゴリッゴリの重低音ヘヴィ・リフをバックにダミ声シャウトや抑揚の無い地声歌唱を決めるグルーヴ・メタル。ひたすらヘヴィ・リフでゴリ押すサウンドが好きな方向け。】


▲LOCUST ON THE SADDLE / The Alphamantis

650円

・盤質:A ハンガリー ストーナー・ロック’08年 1st 輸入盤  【ブルージーな質感のある哀愁がほんのり感じられる分厚いリフと、METALLICAのジェイムズ辺りを思わせるようなシャウト気味に歌うヴォーカルが印象的なストーナー・ロック。ギター・ソロはブルージーで歌心のあるものが中心。歌メロは地味であるものの、リフから滲み出る渋い哀愁が魅力的な作品。】


▲VL45 / Inside The Dice

650円

・盤質:A ハンガリー グルーヴ・メタル/ストーナー・ロック’09年 1st 輸入盤  【ズッシリした動のパートでパワフルにガナったり、静のパートでアンニュイに哀愁のあるメロディを歌うヴォーカルと、ガッシリしたへヴィ・リフによるグルーヴ・メタル。リフにはストーナー・ロック寄りなへヴィさと、単音のフレーズにはサイケデリックさもちょっぴり感じられるのが特徴。】


▲CRACK OV DAWN / White Line

650円

・盤質:S フランス へヴィ・メタル’06年作 輸入盤  【メランコリックな歌メロにアンニュイなヴォーカル、へヴィなリフによるメランコリック・メタル・サウンド。曲によってはR&R色が若干あったりしますが、全体的にメランコリックかつアンニュイで、分かりやすい構成をした聴きやすい内容です。メランコリックかつストレートなへヴィ・ロック、メタルが好きな方にオススメ。】


▲CAIN / Alliance Of Spite

650円

・盤質:B ギリシャ グルーヴ・メタル’06年 1st 輸入盤  【グルーヴなへヴィ・リフとベースを軸にしたミドル・テンポのグルーヴ・メタルが基本。Tr.1、2こそ歌メロがメランコリックでメロディアスですが、Tr.3以降はメロディアスさがほとんど無くなり完全にグルーヴ・メタルと言っていい路線に。Tr.1、2等ではメロディアスなギター・ソロが聴けるのもGood。】


▲THY SYMPHONY / A New Beginning

650円

・盤質:B ブラジル シンフォニック・パワー・メタル’13年 2nd 輸入盤  【キーボード・オーケストレーションはもちろん、オーケストラ・サウンドが分厚いのでおそらく生オケを使っていると思われる壮大なシンフォニック・メタル。ただ、サウンドが豪華絢爛である反面キャッチーさやクサさはイマイチですし、疾走感もあまり無く、ギター・ソロもほぼ無し。あくまでオーケストラ好きな方向けです。】


▲THE SACRED TRUTH / Reflections Of Tragedy Ii - The Final Confession

650円

・盤質:S オーストラリア メロディック・メタル’11年 3rd 輸入盤  【叙情的な歌メロとエモーショナルなヴォーカルがGoodなミドル・ナンバーが中心のメロディック・メタル。少し構成が凝っていたりしますが、テクニカル/プログレッシヴ・メタルというほど複雑なことはしておらず、あくまで少し凝った叙情メロディック・メタルといった感じの内容。】


▲FOZZY / Chasing The Grail

650円

・盤質:B US へヴィ・メタル’10年 4th 輸入盤  【正統派メタルっぽいジャケとは裏腹に、ストーナー風に始まり間奏でスラッシュ爆走する曲、ブラストも使用して爆走しつつもヴォーカルは普通にハイトーンな曲と聴き手の予測を裏切る曲に、14分弱のプログレッシヴ・メタル大作もありの多彩な曲を収録した作品。プロレスラーChris Jerichoのメタルに対する本気度がありありと現れた傑作! 】


▲TUATHA DE DANANN / Tuatha de Danann

650円

・盤質:S ブラジル ケルティック・フォーク・メタル’16年リリース、’99年EP他の再録盤 輸入盤  【Tr.1のようにパワフルなリフとリズム、郷愁溢れるケルティックなメロディで進むBLIND GUARDIANを思わせるようなフォーク・メタルもあれば、Tr.2のように笛が舞う叙情性が強い曲、Tr.4のようなアコースティック演奏メインの小曲もあり。しっかりとフォーキッシュでしっかりとクサみがあり、疾走感もほどほどの良質なフォーク・メタルです。】


▲ATHLOS / In the Shroud of Legendry(以下略)

650円

・盤質:B ギリシャ エピック・フォーク・メタル’09年 1st 輸入盤  【SACRED BLOOD、FOLKEARTH等のマルチ・プレイヤー、Polydeykisを中心としたギリシャのエピック・フォーク・メタル・プロジェクト。ヴォーカルは掠れデス声主体。ジャケのような黄昏た郷愁が滲み出てくるようなスロー・パートや、スロー・ナンバーがメインで、アコースティック・ナンバーも多く収録された内容。】


▲BLOODSHED WALHALLA / The Battle Will Never End

650円

・盤質:C イタリア 独りペイガン・メタル’12年 2nd 輸入盤  【スロー & ミドル・テンポで疾走することは一切無い哀愁と神秘性のペイガン・メタル。BATHORYのヴァイキング・メタル路線の作品のようなサウンドをしており、それがよりメロディアスになって分かりやすくなったようなサウンドが聴いてみたい方にオススメ。骨太でアリながらも音にブラック・メタル的な刺々しさやノイジーさも一切無く、メロディもクサくて非常に聴きやすい作品です。】


▲SPEARFISH / Area 605

650円

・盤質:S その他状態: スウェーデン  ヘヴィ・メタル’05年作 【規格番号:LMC 127】輸入盤


▲DER GALGEN / Willkommen auf die Todesstrafe!

650円

・盤質:A ロシア フォーク・メタル’08年 1st 輸入盤  【グロウル直前のダミ声といった感じの汚い声でシャウトするヴォーカルに、アコーディオン風、笛風、木琴風など様々な音色を駆使したキーボードによるフォーキッシュなフレーズが印象的なフォーク・メタル。ギターは基本的にはシンプルに刻みリフでのバッキングに徹しており、ソロは無くメロディを弾く場面も少な目。疾走系、ミドル/スロー系をバランスよく収録しています。】


▲DIADEMA TRISTIS / Alone with Nature

650円

・盤質:B アルゼンチン フォーク’12年 2nd 輸入盤  【アコースティック・ギター、笛、ヴァイオリンによる演奏を軸に、曲によってはメランコリックで儚く美麗に、曲によっては明るく牧歌的に聴かせてくれるフォーク作品。なお、数曲柔らかな男性ヴォーカルが入った曲がありますが、基本的にインストです。さらに、ロック、メタル要素もほとんどないですが、一部の曲でメタリックでへヴィなギター・リフが切り込んでくるところもあります。】


▲EDGE OF THORNS / Insomnia

650円

・盤質:B ドイツ 正統派/パワー・メタル’14年 3rd 輸入盤  【実質的1曲目Tr.2や3こそ爽やかなHELLOWEENみたいなメロパワ・サウンドですが、総合的には哀愁の正統派/パワー・メタルというのが妥当なサウンド。数いるヴォーカルの中でもかなり汚い方に入るヴォーカルは好みが分かれそうですが、パワフルさと安定感は十分ですし、とにかくタッピング等を用いたトリッキーでフラッシーなギター・ソロが聴きごたえ抜群。むしろダミ声ヴォーカル・パワー・メタル好きにとてもオススメ。】


▲GRIMORIUM VERUM / Acnorajacal

650円

・盤質:B エクアドル ペイガン・メタル’10年 2nd 輸入盤  【エクアドルという国からは全く想像も付かない、22:50と11:26のまさかの大作2曲の作品!アコースティックな静のパートが6割くらいを占めているのが特徴的で、中世的な雰囲気を感じさせる郷愁溢れるフレーズが魅力的。フォーキッシュな静のパートが多いため、総合的にはペイガン・メタルというのが妥当な感じのサウンドです。静と動の起伏のある渋み溢れる大作をじっくりと聴かせてくれる作品。】


▲HESPERIA / Spiritvs Italicvs

650円

・盤質:A イタリア 独りペイガン・メタル13年 4th 輸入盤 【まず曲が長いことが特徴的で、17分の曲を筆頭に、13分の曲、12分の曲もあります。静と動を幾度となく繰り返しながら展開していくペイガン・メタル・サウンドで、音質はブラック・メタルみたいに薄っぺらいですが、壮大さや神秘性のあるオーケストレーションや、正統派メタル的リフ、ダミ声歌唱やシャウトにより、ブラック・メタル色は薄い内容です。】


▲KRYOBURN / Enigmatic Existence

650円

・盤質:A US グルーヴ・メタル’05年 1st 輸入盤  【ゴリッゴリのヘヴィ・リフに2バス連打を絡めた非常にアグレッシヴなリフに、動きの激しいグルーヴィなヘヴィ・リフを聴かせるグルーヴ・メタル。ハードコア的なスクリーム主体にクリーン歌唱も聴かせるヴォーカルに、不穏なキーボードのバッキングやインダストリアル・ノイズ、エレクトロな打ち込みリズムも所々駆使しているところが特徴的。】


▲PANNDORA / The Heretic's Box

650円

・盤質:A ブラジル ガールズ正統派メタル’11年 1st 輸入盤  【良くも悪くも女性ヴォーカル感のあまり無い太目の声質の中音域のヴォーカルに、ドゥーム・メタルみたいなどんよりしたコード進行のリフがなんだか面白い正統派メタル。サウンド・プロダクションもちょっと篭り気味です。刻みリフはかなりシンプルなものの反復で、ドラムの手数やリズム・パターンも少な目。ギター・ソロのフレーズもかなりワン・パターン。ガールズ・メタル・バンドのマニアの方以外にはそこまでオススメとは言えない1枚。】


▲RAMPART / War Behest

650円

・盤質:A ブルガリア へヴィ・メタル’12年 2nd 輸入盤  


▲SORROWS PATH / Doom Philosophy

650円

・盤質:B ギリシャ ドゥーム・パワー・メタル’14年 2nd 輸入盤  【リフにはドゥーミーなどんより感と、どことなく呪術的な妖しさ漂う要素が垣間見えつつ、歌メロは割とメロディックでそこまで重苦しくもなくパワー・メタル的というバランスのサウンド。エピック・ドゥームよりももっとパワー・メタル的。パワー・メタルにドゥーミーな要素を足した感じ。メロディアスなギター・ソロも魅力的。】


▲THE ANTIPRISM / The Antiprism

650円

・盤質:A US 個性派メタル'09年 1st 輸入盤  【スラッシーな要素もあれば、ドゥームっぽいどんよりと遅い要素もあり、しかしリフはパワー・メタル的でもあり、でもヴォーカルは吐き捨て型だったりするよく分からないバンド。】


▲WISHMASTER / Hunting the Man

650円

・盤質:C ポーランド ブラッケンド・へヴィ・メタル’08年 EP 輸入盤  


▲DIRTYCREED / Memories & Pieces

650円

・盤質:B アンビエント/ネオフォーク 輸入盤  


▲SECH(Сечь) / Primordial Origins(Изначалия)

650円

・盤質:B ロシア フォーク・メタル’13年 1st 輸入盤  【ヴォーカルはグロウルを使う場面が多く、フォーキッシュなフレーズは民族楽器ではなくギターがリフおよび単音で聴かせるスタイル。ブラック・メタル的な要素やメロデス的な要素も感じさせる作品。】


▲STROSZEK / Wild Years Of Remorse And Failure

650円

・盤質:A イタリア FROSTMOON ECLIOSEのギタリストによるネオフォーク'13年 編集盤 輸入盤  


▲COVEN / The Advent

650円

・盤質:S、日本 ヘヴィ・メタル’17年 EP 輸入盤【元FASTKILLの(G)Akihiro Ito、女性ヴォーカルTAKAの二人組。彼らの愛するNWOBHMをはじめとする'80年代正統派メタルの要素が演奏から音質面に至るまでガッツリと詰まった作品。RIOTを思わるようなリフのTr.1、MERCYFUL FATEのように複雑なTr.2、IRON MAIDENぽい哀愁とドラマティックな展開のTr.3、4と全4曲でありながらもトータル24分と聴きごたえのある渾身のEP!】


▲VALENSIA / Queen Tribute

650円

・盤質:S オランダ ヴァレンシアによるQUEENトリビュート 輸入盤


▲DEATH SS / The 7th Seal

650円

・盤質:B イタリア ヘヴィ・メタル’06年 7th 輸入盤  


▲MORIFADE / DomiNation

650円

・盤質:A スウェーデン メロディック・パワー・メタル’04年 3rd 輸入盤  


▲OAKENSHIELD / Legacy

650円

・盤質:A UK 独りフォーク・メタル’12年 2nd 輸入盤  【郷愁を感じさせる笛、フィドルがガンガン響き渡るフォーク・メタルながら、ヴォーカルは汚いダミ声が主体でところどころにクワイアが入るといった感じ。フォーキッシュでドラマティックなサウンドが好きでデス声が大丈夫ならオススメ。】


▲YMIR'S BLOOD / Voluspa: Doom Cold as Stone

650円

・盤質:A フィンランド フォーク・メタル’14年 EP 輸入盤  【民族楽器が入ったりクサクサだったりといった感じではなく、どことなく郷愁を感じさせるリフによる神秘的なものも感じさせるどんよりしたフォーク・メタル。ヴァイキング路線のBATHORY辺りを思わせるサウンド。】


▲CHROME DIVISION / Infernal Rock Eternal

650円

・盤質:B ノルウェー ヘヴィ・メタル/ハード・ロック’14年 4th 輸入盤  


▲ENCORION / Facing History and Ourselves

650円

・盤質:B オランダ フォーク・メタル’11年 1st 輸入盤  


▲FOLKODIA / Battles and Myths

650円

・盤質:B 多国籍 FOLKEARTHのメンバーらのフォーク・メタル’12年 5th 輸入盤  


▲LOW TWELVE / This Side Toward Enemy

650円

・盤質:B US グルーヴ・メタル’06年 2nd 輸入盤  


▲LUCA TURILLI'S RHAPSODY / Ascending to Infinity

650円

・盤質:B イタリア シンフォニック・メタル'12年 1st 輸入盤  【(G)Luca TurilliがRHAPSODY OF FIREを脱退して組んだ自分のバンド。そもそもあちらでもメイン・コンポーザーの1人だったので音楽性もあちらとほぼ同じ。ギターのリフの音が少し引っ込んでいる印象ですが、クラシカルなギターやキーボードの速弾きソロをフィーチュアし、クサメロ満載で壮大なシンフォニック・メタルはいかにもLucaらしいです。アグレッシヴさよりも壮大さに重きを置いている印象の1枚。】


▲PEOPLE ON THE HILL / Nordavind

650円

・盤質:A 詳細不明 ネオフォーク 輸入盤  【アコースティック演奏とアンニュイなヴォーカルによるネオフォーク・サウンド。薄暗い雰囲気が北欧の冷たい空気や深い森などを思わせてくれる美麗な1枚。】


▲SYMFONIA / In Paradisum

650円

・盤質:B 多国籍 メロディック・パワー・メタル’11年 1st 輸入盤  【ex:STRATOVARIUSの(G)Timo Tolkki、ex:ANGRAの(Vo)Andre Matos、ex:SONATA ARCTICAの(Key)Mikko Harkin、ex:STRATOVARIUSの(B)Jari Kainulainen、ex:HELLOWEEN他の(Ds)Uli Kuschというメロパワ的に超豪華なメンバーによるメロディック・パワー・メタル。】


▲IDIS ORLOG / Froya og Svipdag and Songs from Njartharlag

650円

・盤質:S 詳細不明 ネオフォーク'15年作 輸入盤  【前作同様、アコースティック・ギター、笛、フィドル等の楽器に、柔らかな女性ヴォーカルをメインにしたアコースティック・ネオ・フォーク・サウンド。ダークで曇った雰囲気ながらもやはり神秘的で自然味のある美麗なサウンドがとても魅力的。静かに流れるフォーク・サウンドが好きな方に前作共々オススメ。】


▲Нежеголь / Маршем грома в парад осенних ночей

650円

・盤質:B ロシア 独りフォーク・メタル’06年 2nd 輸入盤  


▲BASTION / The Dawn of Svarog(Рассвет Сварога)

650円

・盤質:B ロシア フォーク・メタル’11年 1st 輸入盤  


▲DIEMONDS / Never Wanna Die

650円

・盤質:A カナダ 女性ヴォーカル・メロディック・メタル’15年作 輸入盤  【リフは現代的なガッシリ感がありますが、曲自体はR&R色が感じられるメロディック・メタルで、曲によってはヴォーカルの歌いまわしにしてもノリにしてもメロディにしてもMOTLEY CRUEなどのL.A.メタルを思わせるところがあります。】


▲NEAR DEATH EXPERIENCE / Threshold of Consciousness

650円

・盤質:A イタリア パワー・メタル’06年 1st 輸入盤  【スラッシーな刻みリフにモダン・ヘヴィネスを加えたガッシリしたリフを軸にした骨太なサウンドで、ヴォーカルは地味なメロディを歌うか地声でシャウトする曲が大半。ソロだけでなくバッキングでもピロピロしたフレーズを聴かせることもあるギターが特徴的。パワフルかつ要所でメロディアスなフレーズが聴けるモダンなパワー・メタルが聴きたい方向け。】


▲DRAUGUL / Chronicles Untold

650円

・盤質:A マルタ共和国 エピック・ペイガン’15年 3rd 輸入盤  


▲FOLKEARTH / Fatherland

650円

・盤質:B 多国籍 フォーク/ヴァイキング’08年 6th 輸入盤  


▲GASOLINE GUNS / Rust'n'Dust

650円

・盤質:B ウクライナ ヘヴィ・メタル/R&R’16年 1st 輸入盤  【演奏はデス要素の無い正統派メタル/スピード・メタル然としたもので、ノリはR&R的ながらヴォーカルがデス声というのが特徴的な作品。MOTORHEAD辺りがデス声、ダミ声シャウトになったようなものが聴きたい方にオススメ。】


▲IDIS ORLOG / Froya og Svipdag and Songs from Njartharlag

650円

・盤質:S 詳細不明 ネオフォーク'15年作 輸入盤  【前作同様、アコースティック・ギター、笛、フィドル等の楽器に、柔らかな女性ヴォーカルをメインにしたアコースティック・ネオ・フォーク・サウンド。ダークで曇った雰囲気ながらもやはり神秘的で自然味のある美麗なサウンドがとても魅力的。静かに流れるフォーク・サウンドが好きな方に前作共々オススメ。】


▲IDIS ORLOG / The Spiral Tide Of Seasons

650円

・盤質:S 詳細不明 ネオフォーク'13年作 輸入盤  【アコースティック・ギターと、笛やその他民族楽器による優しいサウンドに、柔らかな女性ヴォーカルが乗っかる、ダークでありつつ美麗なネオフォーク・サウンド。北欧の深い森の中にいるような感覚にさせてくれる神秘的かつ自然味溢れる1枚。ULVERの2ndのようなアコースティック・フォーク作品が好きな方にオススメ。】


▲JAR / Panavannie Pahanstva

650円

・盤質:B ベラルーシ ペイガン・フォーク’13年 2nd 輸入盤  【リーダーと思われるJaravit氏が、ヴォーカル、ギターの他にリコーダー、ティン・ホイッスル、そしてDomraやZhaleika(読み方不明なのでそのまま失礼)といった楽器を操るフォーク・メタル。民族楽器はもちろん酩酊感も醸し出すギターのリード・フレーズも印象的。】


▲LORD WIND / Heralds of Fight

650円

・盤質:B ポーランド ダークウェイヴ/メディエヴァル・フォ―ク’00年 2nd 輸入盤  【ジャケはブラック・メタル臭漂いますが、ブラック色はゼロ。ブラックどころかメタル色すらないものの、中世的なメロディを軸にしつつ、コーラスやティンパニなどを用いた荘厳で勇壮でダークなサウンドなので、GRAVELANDのブラック・メタルじゃない部分を抽出したような印象もあり。。中世暗黒音楽といった感じのものに惹かれる方にとてもオススメ。アルバム全体の統一感も見事。】


▲METALMORPHOSE / Furia dos Elementos

650円

・盤質:B ブラジル 正統派メタル’15年 2nd 輸入盤  【前作同様哀愁の正統派メタルという路線は変わりませんし、相変わらずハード・ロック的な歌心のあるギター・ソロを聴かせてくれますが、ミドル/スロー・ナンバーが多く疾走感が低くなっています。また、音質的に骨太さが増したせいかガッシリとしたヘヴィさが感じられるのも特徴。また、リズムや構成が若干凝った曲が数曲あるのも特徴的です。】


▲BUTCHER / Welcome to the Night

650円

・盤質:B US エピック・メタル’10年 2nd 輸入盤【ダミ声歌唱の女性ヴォーカルがかなりインパクトのある正統派メタル。曲間にかなり多めに短いインストを挟んだアルバム構成でエピカルに聴かせる内容。ところがこのインスト/SEが非常に多く、実質的1曲目Tr.2のあとは実質的2曲目はなんとTr.9その間Tr.3〜8までが数秒〜数十秒のインスト/SEとなっており正直聴きやすくはない作品です。Tr.17〜24までは普通に曲が続きます。】


▲STORMGOAT / Stormgoat

650円

・盤質:B スウェーデン ハード・ロック/ヘヴィ・メタル’16年 1st 輸入盤


▲TOMCAT / Bits N' Pieces

650円

・盤質:B スロヴァキア ヘヴィ・メタル(L.A.メタル系)たぶん’13年作 輸入盤


▲AWAKE / Illumination

650円

・盤質:A UK モダン・メロディック・メタル’07年 1st 輸入盤【そこまで複雑でテクニカルなことをしているというわけでもなく、2ndはその傾向がさらに強め。ただ、この1stではTr.2にみられるような変拍子や、手数の多いドラム、緩急ついた展開などで程よくテクニカルな要素が窺える作風になっています。コンパクトな中で地味にテクニカルさを発揮しつつ、メロディ面も充実した作品が好きな方にオススメ。】


▲EMPIRE / Hypnotica

650円

・盤質:A (B)Neil Murrayのハード・ロック・バンド’01年 1st 輸入盤【実力派のミュージシャンが並んだだけあって実に安定感と手数のあるハード・ロックが楽しめる作品。歌メロは爽やかなものが中心で分かりやすく、それでいてバッキングでのタッピングやソロなどのトリッキーかつテクニカルな独特なフレーズのメロディアスなギター・プレイ、非常に手数多いドラムと演奏はテクニカルで、歌重視でありつつ演奏もしっかり聴きごたえのある理想的なハード・ロックです。】


▲FROM BEHIND / Game Over

650円

・盤質:A ドイツ ハード・ロック’06年作 輸入盤【デーモン閣下のような非常に強烈なシャウトも決めるハスキーで非常にパワフルなヴォーカルが印象的なハード・ロック。ブルージーなTr.1、R&RなTr.2、LED ZEPPELINぽいTr.3、穏やかなバラードTr.4、ドゥーミーなTr.7等曲によって幾分表情が違いますが、'60年〜'70年代的なハード・ロックを現代的なクリアな音質で演奏しているものが好きな方にオススメ。】


▲FROM BEHIND / Game Over

650円

・盤質:S ドイツ ハード・ロック’06年作 輸入盤【デーモン閣下のような非常に強烈なシャウトも決めるハスキーで非常にパワフルなヴォーカルが印象的なハード・ロック。ブルージーなTr.1、R&RなTr.2、LED ZEPPELINぽいTr.3、穏やかなバラードTr.4、ドゥーミーなTr.7等曲によって幾分表情が違いますが、'60年〜'70年代的なハード・ロックを現代的なクリアな音質で演奏しているものが好きな方にオススメ。】


▲HOUSE OF SHAKIRA / Lint

650円

・盤質:S スウェーデン メロディアス・ハード'97年作 輸入盤